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Steam NEXTフェス2024年6月で60本くらい触ったので感想を書いていく
NEXTフェスとは?インディーゲーのデモ版が無料で配信されるスチームの催しです。2月、6月、10月と年に3回実施され、期間は1週間。2024年6月は日本時間で11日の午前2時くらいにスタートだったので18日の午前2時くらいまで。
80本近くダウンロードしてしまったが、英語がわからなくて投げだしたものや、あまりにもヤバすぎて3分くらいで投げ出したものは省いて感想を書いていきます。なので60くらいになった。
気になるもの、何かしら面白かったもの、おすすめのものは★つけておきます。ゲームとしての完成度と個人的な好みが混同しているため評価は適当です。★なしでも「こういうの好きな人もいるだろうな」というものから「これで金をとるのか・・・」というものまで雲泥の差がある。
NEODUEL: Backpack Monsters
ガワがポケモンパクリのバックパックバトルズ。日本語あり。
システムなどもほぼ同じでパクリ、一定回数負けられるからその間に一定回数勝ちましょうねっていうもの。覚えてシナジー組めってことだと思うんだけど初見でそこまでやるきにならず。微妙にバグって配置したキャラがずれるとかもあった。
Crashlands 2
日本語あり。
宇宙のサバイバルクラフトゲームってかんじだろうか。1をたぶんもっているが積んでいる。グラフィックもきれいでクオリティは高かった。動きなどがアメコミのコメディってかんじ
★★★
Dungeons & Degenerate Gamblers
日本語なし。
イカサマデッキ構築ブラックジャック。英語がぜんぜんわからんけど結構おもしろかった。日本語来てほしい~~~。スレスパの爪とかリミットブレイクとかウィッチャー3とかのパロディがあった。
★
電気街の喫茶店
日本語あり。
日本橋でメイド喫茶の運営をしていく。
コーヒートークのようなドリンク作るパート、料理と配膳のパート、街を散策したりするギャルゲーっぽいパートが合体したゲームで、ある意味デイヴザダイバーみたいなとも言えるか
ドット絵がクオリティが高く女の子もかわいい、体験版の範囲は1時間程度だが全部やった
SAEKO: Giantess Dating Sim
日本語あり。
ビジュアルノベルのホラーゲーム。自分が小人になってしまいデカ女に飼われる。ハイハイうなずきまくっても殺されるし無視しても殺されて理不尽だった
Tiny Glade
日本語あり。
めちゃくちゃリアルな中世風の家作成シミュレーター。グラフィックボードが悲鳴を上げるがとてもビジュアルは良い
★★★
Facehand
日本語なし。
絵文字のオートバトラー。絵文字カードを購入してデッキを作り、絵文字を5体くらい場に出して敵を倒す。枚数足らない場合は💩カードになる。敗北条件が良くわからなかった、3ターンまで攻撃できる?
各絵文字カードには特殊効果があり、後ろのカードを強化するとか遠距離攻撃ができるとかいろいろある。シナジー作って戦いましょうねというもの。アイテムで強化したりレリックを購入もできる。
かなりシンプルにしようとしている感じで、カードやアイテムはレア度があるが全て価格が同じ2ドル。リロールもずっと同じ1ドル。これは個人的にはとても好印象。あとオートバトルにドローという運要素を混ぜていて、それで面白くなっている。
面白かったが英語わからーん!後ろの味方を?前の味方を強化?どっち???って。あとでやりこみたい。
そういえば結構前にsifd氏がやってた。
東方幻想麻雀 - TOUHOU GENSOU MAHJONG
東方のマージャン。キャラが能力を持っててイカサマみたいなことができる。
★★
Dice Player One
日本語ありだったが機械翻訳で品質低い。
いきなりはじまってルールがよくわからなかったが、ダイスを5つ同時に振って、それでポーカーの役を作る感じ。一度に2回振りなおせる。一度振った後ダイスの数字は固定できる。役が出来たらそのスコアをセットできて、セットしたらもう次以降のターンに点数は上書きができない。例えばフルハウスとしての点数を出したら、次はもうフルハウスとしての点数は出せない。わかりづらいな。
それを5回くらい一度の戦闘でやれて(これがよくわからなかった)、合計点数が敵のHPを上回ればいい。バラトロ系。
ダイスは戦闘後やショップで強化できて、フルハウスの倍率を上げるとかストレートの点数を上げるとかいろいろある。
高い点数ができたらそれをセットしたくなるが後々もっと点数だせそうだったりしてそのへんの駆け引きとかあるだろうか。日本語が悪くて専門用語も多くてさっぱり。
Super Farming Boy
日本語あり。
農場経営系ゲーム。普通と違うのが、植える野菜にコンボ特性があり、たとえばコーンは抜いたら右にある野菜も一緒に抜ける、とかでコンボを決められる。野菜は植えて数分で生えてくる仕様。
コンボを決めて一定以上ポイントたまると一定の時間野菜が収穫し放題。多分1日に1回のみ。
かなりカジュアルでシンプルな農場ゲームだと感じた。農場系って面倒くさいけどそのなかでは面倒さはないほうか。ビジュアルは好みが分かれそうなのと、1時間くらいやっただけだと最終的な目標とかもよくわからんかった
Gourdlets
箱庭とかサンドボックスとかゴッドシミュレーターというのだろうか。一定の範囲内の土地をリソースも何もなしに好きにいじれる。その土地には列車に乗って妖精みたいなやつらがくる。ほとんど見る癒しゲーみたいな感じ
Doodle Harmony Idle Merge
日本語があったか・・・おぼえてないや。
クリッカーゲーム。自動でどんどんリソースがたまるがクリックでも溜められる。リソースを一定以上貯めるとリソースをためるキャラになり、キャラは同じレベルを合体できてどんどん効率化される。
1、2、4、8、16・・・とどんどんでかくなるけどこれどれだけあるんだろうな
惑星開拓 - ファーランド
日本語あり。しかし少し文字化けしている。
ドットで宇宙が舞台の農業ゲー。農業ゲーはやり込まないとバランスわからないからなんとも。ファーストインプレッションとしてはふつう
★★★
Lucky Hunter
日本語あり。
ローグライクデッキ構築オートバトラー。おもしろかった。これもやりこみたい。オートバトラーだと思ってたけど幸運の大家様ライク。
初期で5×5マスのスペースがあり、最初は5体くらいしかデッキになくて、毎ターンスペースに出したキャラが敵に攻撃する。スペースにはキャラがランダムに配置される。幸運の大家様みたいなイメージ。
面白いのが毎ターンデッキ構築ができることで、戦闘後じゃなくて毎ターンデッキにキャラを3択で追加できる。キャラは3体が隣接するとレベルアップ。キャラ以外にも隣のキャラの攻撃力を上げるアイテムみたいなものをゲットしたりもできる。
オートバトラーで個人的に嫌いな要素は逆に運要素がなさ過ぎてデッキ構築時点で勝敗決まってるじゃん見るだけでダリーってなるところなんだけど、これはユニットの配置で火力が出たりでなかったりしてその運要素がいい感じに面白いと感じた。
少しやり込んだがポイントを貯めての恒久アップグレードがあるのが個人的にマイナス。だるい。最大で6×6マスにできる模様。あとキャラ開放もあるがキャラ開放をすると同じキャラが集まりづらくなってゲーム性崩れてしまっている。おそらく同じキャラは出やすい仕様ではあるが・・・
★
Rune Coliseum
日本語ありだけど一部フォントおかしい。
ダーケストダンジョンみたいなビジュアルで、コロシアムで戦闘していくゲーム。敵の行動はわかっているので、それにあわせて位置取りや行動を決めて戦うみたいな。ただ毎ターン行動はドローしたものからのみ選べるという感じ。
倒した敵から装備品を獲得できるので、ハクスラ的な要素もあり。
専門用語とかありすぎてよくわからなかったがやり込んだらおもしろそうかもと思った。
★★
サイコロ勇者と魔王の城
日本語あり。
Dicey Dungeonに近い。決められた数字の大きさ以上とか決められたダイスを特定の場所にはめて敵を倒すとか技を発動するとか。
移動とか面倒なことがなくてお手軽なところも良い。ちょっとやっただけだけど結構おもしろそうだった。
★
RP7
日本語あり。
キーボード操作のオートバトラー。キャラは勝手に一定時間で前進する。7つのマスがそれぞれキーボードに割り振られており(Z~Mとか)、それを押すと対応したマスをスロットのようにランダムなマスに変えられる。マスは敵(ダメージを食らうが金が手に入る)やHP回復、宝箱、ブロック獲得、あとはずれのダメージとか。だからうまくスロットを動かして回復しっつ敵を倒して・・・ってやっていかなくてはいけない。
Roll Five
日本語ありだが微妙。
バラトロをサイコロにしてスレスパのようなマップになっている。クオリティがとても低い。↑のDice Player Oneとルールも似ているが比べるとクオリティが全然違う。
サイコロを7つ?振って、5つをセットして、それで役を決める。普通にリロール回数が多いからフルハウスやフォーカード(同じダイス3つと2つとか、同じダイス4つとか)が簡単にできる。
ちょっとクオリティ低すぎてやる気にならなかった
★
The Dark Horde
日本語なし。
にゃんこ大戦争みたいなゲーム。こっち側はモンスターを召喚して村に攻め込む。モンスター等を呼べるのは手札にあるもののみで、ドローしてそこから選べる。戦闘中のすべてのリソースが時間で、ドローするのも召喚するのも時間というリソースがかかる感じ。
つまりリアルタイムで時間が進む忙しいタワーディフェンスではなく、ターン制というか風来のシレンみたいにこっちが行動したら相手も動くみたいなシステム。
最初に出た英語のチュートリアルをスキップして手探りでやってたから全然わかっていないが、一定時間が経過すると強い冒険者っぽい奴らが出てきて絶対勝てない?
★
幾何狂襲です
日本語なし。
タイトルがおかしいけどGeometry Raid
Geometry alenaとnova driftを混ぜたような感じ。重力っぽい軌道で勝手に動いてしまう自機で円形のフィールドで戦う。強化はショップでリソース使って強化。
ただイマイチバランスと完成度が低くて、一応ウェーブ制でウェーブごとにショップなんだけどいきなり無音のショップに入るし、実は戦闘中でも自由に何度でもショップに入って無料でリロールできる?とか、アイテム価格のバランスおかしくね?とか。
完成度上がればそれなりにおもしろそうではあったので期待
★
Hookah Haze
日本語あり
シーシャ版のコーヒートーク、だろうか。体験版だと2日分しかやれなかったのでキャラ同士の掛け合いとかあるのか不明で面白さはわからなかった。
キャラデザインは今風~ってかんじでかわいい。みんなメンヘラっぽい。
コーヒーの代わりにシーシャ作るんだけどただ3つを掛け合わせるだけでそこのシステムはパクリ、オリジナリティなし。個人的にアクワイヤが制作なのが不安
どうでもいいけどボタンコンフィグが洋ゲーじゃなくて和ゲーでコントローラーのBが決定で操作ミスしまくって、ああ俺はもう和ゲーはできないんだなっておもった(ボタンコンフィグはあった)
Undergod
日本語なし
自分が堕天使で天使の集団と戦うヴァンサバみたいなかんじ
武器が剣で、操作方法が独特。移動はAとDで横に動けるが上下がスペースで羽ばたくか自由落下するかの空中で戦う感じ。あとはダッシュとワープみたいなのもあるがとにかく移動が不自由で遠距離武器もないので敵と接触しまくる。コントローラー対応して操作性が良くなったら面白いかもしれない。
ピンボール地獄LOKANTA
日本語ありだが品質悪い
ヴァンサバ系だが攻撃がピンボールのように跳ね返る弾を飛ばすのみ。だが弾は画面の外に行くと消えてしまう。敵を倒してレベルを上げてローグライクの三択強化。ステージが終わったら拠点に戻っておそらく永続強化とか色々できるかんじか。
10分くらいやっただけだと全然おもしろくなかった。キャラの絵はいい。
★
Cosmic Cursor
日本語なし。
カーソルブレード+Nova Driftみたいなかんじ。アイデアは面白いと思ったが攻撃があてづらいし強化も控えめで派手さがなくスケール感が乏しかった。その辺のバランスは製品版でどうなるかって感じ
Deflectorium
日本語なし。
自機はカーソルの位置。敵の弾はタイミングよくボタンを押すことで反射できるので、それで戦う。一度自分が反射した弾は自分の弾なので、体当たりするだけで反射できるようになる。ステージは縦長の長方形で、下にだけスペースが空いており、そこからだけ弾がステージから出ていく仕様。ブロック崩しに似ている
タイミングが結構シビアで難しかった。
★★
Rogue Sky
日本語あり。
面白かった。2Dでドット絵でローグライクのエースコンバットみたいな感じだろうか。横スクロールのシューティングだけどスラスターのボタンを押していないと墜落してしまう(下は水なので死にはしない)。それで敵と空中戦をしてヴァサバ系みたいに経験値を集めるとレベルアップや特殊能力をゲット。
通常攻撃をしていると旋回能力が下がるとか色々挙動が細かくて、上手くスラスターを押したり離したりで急旋回できたりする。あとキャラごとに特殊能力があり初期キャラが時間を巻き戻せたりとかおもろい。
面白いゲームは5分やっただけで面白いってわかるんだよなあ、ってこのゲームやって思った。
Hell Survivors
日本語なし。
銃バージョンのhalls of torment(ヴァンサバ系のハクスラ)だけどこのゲームにハクスラ要素があるかは不明
すこしやっただけだと全然面白くなかった
★
Utopia Must Fall
日本語なし
凄い昔のインベーダーみたいな、上から敵が襲ってきて下にある迎撃基地からから敵を撃って迎撃するみたいなシューティング。それをローグライクの三択強化。グラフィックは80年代レトロウェーブって感じの黒背景に原色。
動けないseraphs last stand。
ちょっとやっただけだし英語で説明読めなかったけど強化が弱すぎ。こっちの弾が弱すぎて敵が固くてこれ勝てるわけなくね?ってなってしまった。でもストアページにあるくらいの強化が出来たら面白そう。
★
TORSO TENNIS
日本語なし。
ローグライクのテニス。全然テニスじゃないけど。
3×4マスを移動して相手が打った球を跳ね返す&こっちも一定のタイミングで球を打つ。打ち返せないとダメージ。
自キャラは五体不満足のトルソーで、頭と両手と両足にパーツを装備で来て、それに特殊効果がある。戦闘後にショップで強化、同じパーツを重ねるとランクがアップ。あと3戦に一回胴体にタトゥーを入れられてそれがレリックみたいな効果。
終始金欠で特殊効果も地味でよくわからなかった。もっとめちゃくちゃな強化があってもいいのに…と思ったが、敵も同じパーツで構成されており同じことをしてくるのであまり派手になるとこっちがなすすべなく死ぬからそれもできないのか。
逆に敵の弾に当たっていいone step from edenみたいな感じ。
ビジュアルは実写でコラージュみたいな独特なセンス。
ONE BTN BOSSES
日本語なし。
弾幕シューティング。操作が超シンプルで、敵が中心にいて自分はそれを囲うレールのようなものを自動で走っていて自動で攻撃する。ボタンを押すと移動方向を反転できるので、それで敵の攻撃を避ける、ってもの。クリアタイムがスコアになり、移動時間が長いほど(反転をしないほど)火力は上がっていくので、なるべく反転しないで攻撃し続けるといいっぽい。しかし欲張ると食らうみたいな駆け引き。
Mechanophagia
日本語なし。
普通のヴァンサバ系。geometry arenaとかそんな系か。シールドがあってそれが自動で回復するとかHPとかがレベルアップで勝手に成長するとかの要素は初めて見たけどそれくらいかな。
★
Wildcard
※
日本語なし。
ビジュアルはSNKRX。A、S、D、Fのボタンが4つの枠に該当していて、そこに弾丸を当てはめる。A~Fのキーを押しながら左クリックで球を発射。自身はどんどん前進していくので、弾を発射して敵を倒してさらに弾の種類を豊富にしたりしましょうってかんじだった。弾にはコストがあるので散弾みたいなあまり強い弾ばかりセットするとコスト足らず動けないとかなる。一定以上進むとボスレリみたいなのをゲットできる。
アイデアは面白いと思ったけどエイムスキルとトランプのスピードみたいな判断力が必要で個人的に無理だーってなったゲーム。
ハイスコア1位の人のプレイをリプレイで見れるという面白い機能がある。
※追記
盗作疑惑がある模様
★
超複雑タワーディフェンス
日本語あり。
超複雑とか書いてあるがむしろシンプルだと思う。
BrotatoやりまくってるからわかるけどめちゃくちゃBrotatoに影響受けてるタワーディフェンス。ステータスやショップの感じがBrotatoまんま。
最初にキャラ(タワー)と1つだけスキルを選んで、タワーは一定間隔でオートで自動攻撃と、あとは手動か自動でスキルを使える。
メイン攻撃がとても弱くて通常はとてもクールダウンも長くて1体しか攻撃しないけど、アイテムで複数の敵を追加で撃つとか弾丸ダメージアップとかもあってどんどん敵を処理できるようになる。
スキルも一度購入したスキルのUGアイテムが売り出されるようでそれで強化する。
グラフィックはクオリティが低すぎて、戦闘画面はまあいいんだけど、アイテムのアイコンの見分けがつかない。
あとやっぱタワーディフェンスって見てるだけでつまんないなと思った。倍速再生とかもなかった
★
Sodaman
日本語なし。
未来っぽい銃で戦うヴァンサバ系で、Death Must Dieにとても似ている。パワーアップアイテムがソーダ(炭酸飲料の缶)
そういえばDeath Must Dieのちょっと強い雑魚敵に(鎧みたいなやつ)、死ぬときの音で炭酸飲料を開けた時みたいな音がしてスチームのスレッドとかでも「ソーダナイト」と呼ばれているやつがいたのだけど、もしかしてあれが元ネタ???????
パロディにしてはめちゃくちゃゲームとしてのクオリティが高くて、わけわかんね~~~~~っておもった。
バイオプロトタイプ 2
日本語あり。
敵が落とす部位を自身の体にセットしてそれが攻撃手段になる自動攻撃のヴァンサバ系。
アクションパート部分のプレイ感がヴァンサバ系の中でも個人的に全然好みじゃない&デッキ構築部分の仕組みがダルい
Rogue Citadel
日本語なし。
拠点防衛とローグライクとハクスラを混ぜたような感じか。どれも中途半端でもっさりしている印象。
グラフィックは3Dだけど真上からの見下ろし。かなり重い。立ち絵のキャラデザはハデスとか意識してそう。
★
Orbs of Chaos
日本語なし。
独自のシステムなヴァンサバ系。グラフィックはレトロなファミコン系。
開始時に3つの属性のオーブを選択できて、その3つの組み合わせでクールダウンがあるスキルを2つまで作れて、それをマウスのボタンにセット。
自動攻撃とそのスキルで戦う。スキルは戦闘中に変更できる。
システムは面白いと思ったのでやり込めば面白のかも。しかし全部試すのも覚えるのも大変。オーブは6種類。
WASD移動でその3つの属性セットがZXCとRを使うので移動がおろそかになって無理!っておもった
Saikyo Robots
日本語なし。
グラフィックはシンプルなツインスティックシューターで、ウェーブ制とか同じフィールドで戦うのではなくて移動するタイプ。
自分は弾を撃てる戦車で、周りに落ちているロボットを味方として連れ添うことができる。敵を倒して経験値拾ってローグライクの三択レベルアップでその仲間ロボットの強化をしたりとか。
仲間は弱くてすぐ死に、復活が(ちょっとやった範囲だと)ないので、集団に押し切られたらそのままなすすべなく死んで終わった
★★
Sea Fantasy / シーファンタジー
日本語あり。
2DドットのJRPGっぽいゲームだが、戦闘はなく釣りのみ。というか釣りが戦闘。
釣りは農園ゲーでよくある釣りのミニゲーム。左右に動くゲージをタイミングよくボタン押すリズムゲーみたいな。タイミングよくボタン押すのに成功するとダメージを与え、失敗するとこちらが食らう。
また、それに釣り針や釣り竿のエンチャント、ステータス上昇などの要素を加えている。
ちょっと(45分)やっただけだが面白かったので逆に途中でやめた、買って続きやりたい。少し気になるのが、文字の段落詰め(次の行とのスペース)が狭すぎてフォントがイマイチに見える。あと宿屋で寝るシーンがなかったりとかちょっとショボいところも多い。でもまあ面白さの本質はそこではないからいいかなってかんじ。発売が25年2月ってなってるのでクオリティ上げておいてくれオナシャス
どうでもいいけどメニュー画面の音楽がバックパックバトルと同じもので笑ってしまった
★
Glyphica: Typing Survival
日本語あり。
タイピングのローグライクシューティングタワーディフェンスみたいなかんじ。やってくる敵の名前をタイプするとその敵を撃つ。スキルを取ると、たとえばJで始まる敵の名前をタイプするとそれが回転するブレードになるとか。
日本語対応でちゃんと日本語(ローマ字)の単語をタイプのバージョンがある。「ushi」とか「iru」とか。
名詞とか動詞とかぐちゃぐちゃなのでそれがややわかりづらい。敵同士が重なると何かわからねーってなる。
アイデアは面白いと思ったけど実際やってみるとすごい疲れる。なんていうか、タイピングってどちらかというと「苦痛」なので、それをゲームにしても別に「面白い」にはならなくね?って思った。
あとなんかしらんけど自分の環境だと全画面で開くとサブモニタでフルスクリーンになっちゃう
Ball Bulét
日本語なし。
ドッジボールの弾みたいなものを投げてピンボールのように跳ね返して敵にあてて倒す。ウェーブ制とかではなくて自身が動くタイプのツインスティックシューター。見下ろしで3Dで重かった。
弾の強化とかできるでもなく、派手さもなくて特に面白くもなく、ただただ攻撃あてづら~とおもっただけ。ちょっとやっただけでもういいやと思った。こういう跳ね返し系の、ハズレが多いな
★
Lost Castle 2
日本語なし。
なつかしいな、1をむかしやってたけどスレスパやる前だった気がするから5年以上まえだ。
横スクロールのベルトアクションのハクスラっぽいゲーム。色々クオリティ高かった
Megacopter: Blades of the Goddess
日本語なし。
ヘリコプターに乗って敵を撃つシューティング。2Dのレトロなクオータービューなんだが照準とマウスの位置が射程距離の関係で絶妙にズレていて地面にいる敵を狙うのがとてもむずかしい。
1ステージだけやったけど自身の強化とかも特になくて全然面白いと感じる部分がなかった。まじで昔の時代のゲーム。
Skeleton Messi, よし!
日本語なし
頭と胴体しかないスケルトンに手や足のパーツをくっつけて戦うヴァンサバ系というかタワーディフェンスというか。クオリティはとても低くて全然面白くなかった
ちょっとギャグっぽいんだけどこういう中華系ゲームのギャグのノリ全然おもしろくない。スチームの紹介動画とかドン引きするくらい面白くない。
★
Caravan SandWitch
日本語なし
近未来で砂漠っぽい惑星をバンで探検するみたいなゲーム?操作感やグラフィックはとても良かった。戦闘要素とかもなさそうで探検要素がメインっぽい
Infinity Castle Dungeon
日本語なし
2Dの上から視点のダンジョンクロウラーでコントローラー未対応、グラフィックはシンプルすぎる
いきなりチュートリアルの最初の敵で死んで、やっと倒した次のチュートリアルでダッシュとかの操作が分かった後の次の敵でも死んだ。やる気ロスト。難しすぎるというより操作性が悪すぎる、不自由で何も面白くない
Demoniac TV
日本語なし
2Dのドットのツインスティックシューターでウェーブ制、5ウェーブごとくらいにUGできる。コントローラーが刺さっていたからか、マウスだとツインスティックシューターの撃つ方向が変えられず、こんなクソみたいな縛り普通あるか?とか思って最初やってた。バグか知らないが。
キャラが大きくてマップが狭くて暗く、とても視認性や操作性が悪い。ボス戦でいきなり激しいドラムンベースが鳴ったが通常戦のBGMが地味すぎて何も聞こえない。さすがに落差がありすぎ。ゲームの終了もできず強制終了した。とても悪い
Coin-Op Vice
日本語なし。グラフィックは良いが謎ゲー
レトロウェーブな感じのホットラインマイアミみたいな上から視点のアクションゲームがメインパートで、その中でゲームの筐体に入り込んでファミコンのドンキーコングのような横スクロールのパズルゲームをやるみたいなパートもある。
目的も不明、今何をやっているのか何をするかも不明でわけがわからん
ドンキーコングパートが個人的に好きじゃなくてもうやりたくないと思ってしまった
終了した後に改めてストアページを見たが、ミニゲームでスキルを集めて主人公を強化できていたっぽい
Lindwyrm
日本語なし
クオリティの低いハクスラ、たまに見るやべークソゲーあるけどあれと同じレベルで、見栄えはそこそこのアセットで作って最低限ゲームにしましたって感じ
★
Angelstruck
日本語あり。
2Dのシューティング。ジャンプとダッシュができて、同じ場所で上から襲ってくる敵を銃で迎撃する、インベーダーゲームみたいなゲーム。それにローグライクの三択強化要素などを追加したかんじ。オートで攻撃する剣を召喚するとかダッシュで上に弾を発射するとかのスキルがある。あとリロードをジャストタイミングですると火力が上がる模様。
ボタンコンフィグでジャンプとダッシュがトリガーなのやりづらいなーと思っていたが、左スティックが移動右スティックで照準だとトリガーをジャンプやダッシュにしないと操作できないんだな。操作が忙しい。
グラフィックもよくて結構面白かった。
★
Die in the Dungeon
日本語あり
1年くらい前からずっとデモを配布してて、無料版も配信中だけど製品版の新デモらしい。
ダイスを振って配置してシナジーだして敵倒しましょうねってローグライク。戦闘部分のシステムは変わってないけどすごろくみたいな移動パートがあった。
長い間デモ配信してるだけあってクオリティは高い
★
Kickback
日本語なし
操作性が面白いアリーナのツインスティックシューティング。面白いのが、通常のWASD移動ができず、攻撃のノックバックでのみ移動できる。一応後ろだけは攻撃ボタンを押しっぱなしでずっと移動できる。
壁際でずっと弾撃ってればいいじゃんと思うが、部屋の四隅は敵が出てくる巣になってて触るとダメージ。なかなか思うような移動がむずかしい。
レベルアップでは基本的な能力のみ上げられて、ウェーブ間?ではレリックのようなものを獲得できてそれを機体に装備してレベルアップという感じ。
★★
Slasho
日本語なし
おもしろい。ちょっと感動した。
カーソルブレード系のゲーム。自分がマウスの位置で、敵にぶつかってダメージを与えるやつ。マウス移動以外ほぼ使わない(あとスキル選択や無敵になる超必殺技でクリックくらい)
カーソルブレード系は3~4本やってきたが一番面白いかもしれない。基本カーソルブレードと同じなんだけど、剣の後ろに少し遅れて人物が付いてきて、そいつに当たり判定があり、剣自体は無敵。さらに攻撃に敵をノックバックさせる効果もある。だから敵にぶつかりに行っても自分は基本的にダメージを食らわない。
このアイデアで、あのカーソルブレード系ゲームをやってむかつく敵とぶつかってはいけないイライラ棒的なストレスがなくなっており、一気に面白くなっている。
レベルアップで自動攻撃する武器(槍、手裏剣、ドローンなど)を装備できるローグライク三択の強化あり。これもちゃんと強くてレベルアップで強くなってる感が感じられておもしろかった。
キャラデザインが将軍対決に似ている。あとBGMがやたら小さい。
Laser Tanks
日本語なし
弾数制限ありのツインスティックシューターでマップを移動する系。エンターザガンジョン系。チュートリアルも何もなくてわからなかったが回避のロールもない?
おそらく自身のパワーアップじゃなくて武器を差し替えていくタイプ。
レーザーが撃てる戦車に乗って敵を蹴散らせるのかと思ったら最初に戦車が出てくるタイミングで敵でも戦車が出てきてただの打ち合いだったし、その次はむしろ戦車に囲まれて死んだし。何が売りなのかさっぱり。
個人的に弾数制限が全然好きではないし特に面白いと感じる部分がなかった
Cosmic Coliseum
日本語なし
3Dで真上から見下ろしのツインスティックシューター。ヴァンサバ系みたいなものか。ローグライクのレベルアップ。
バランスもなにもあったものではなくてひどかった。敵が固すぎる上に、途中で出てくる中ボスっぽい敵がこちらの移動速度より早くて、出てきたら轢きつぶされて終わり。ひどかった
Robot Arena Survivors
日本語なし
3Dで上から見下ろしのアリーナシューター。攻撃はオートでレベルアップでスキルの獲得とそのレベルアップ。沸いてくる敵をどんどん倒して経験値を拾って~っていうよくあるもの。
これは↑と比べると全然出来もよかったのだけど今までいくつも見てきたヴァンサバ系やアリーナシューターと比べても特に優れている部分や面白いアイデアもない。ふつう
Crystal Survivor
日本語あり
とてもクオリティの低いヴァンサバ系。グラフィックもしょぼいし強化の種類とかもしょぼいし全然おもしろくなかった
★
スーパーキーボードマン
日本語なし
ネットミームや絵文字をモチーフとしたローグライクデッキ構築オートバトラー。ツイッターでのレスバみたいなものをイメージしているのだろうか。デモだと小島監督みたいな敵にやられた(KIDEO)
けっこうおもしろかったけど英語でなかなか効果がわからず、日本語来てほしい。
どうでもいいけど日本語タイトルダサすぎやろ、ミームメイヘムでええやん・・・
★★
タヴァントーク
日本語あり。とても品質が高くてちゃんと翻訳してるなあと。
一言で言うと異世界コーヒートークだが、さらに独自性もあっておもしろい。
ドリンクを作る際にはすでにレシピがありそれに沿って作るのだが、その際ドリンクの元であるポーションみたいなものを決められた分量だけ注ぐという作業が必要。これがポーションクラフトみたいなちょっとしたミニゲームになっている。
デモ版は20分程度のとても短いボリュームだった。製品版期待。
★
Wizard of Legend 2
日本語なし
1はドットだったのにかなりで雰囲気の良い3Dになっている。クオリティはとても高そう。
ローグライクのクォータービューアクションゲーム。クールダウンがあるスキルを使うアクションだからディアブロっぽいとも言えるか。
しかし難易度が高いな、ハデスとかよりもさらに高いと思う。すぐ死んでしまった。
キル・ナイト
日本語ありと書いてあったが日本語なし?
クオータービューのアリーナシューター?
クオリティは高そうだったが操作が多すぎる上にダッシュが押しづらすぎて(LB)ボタンコンフィグがない。通常銃攻撃、剣、ショットガン、特殊攻撃、ショットガンは剣攻撃で倒すと弾を拾う、剣を何度か当てると溜め剣が撃てる、・・・とか操作とか制約が多すぎ。チュートリアルの終盤で英語もわかんねえし覚える気力がなくなった。
Drill Core
日本語あり。
Wall worldとかあれ系だった
★★★面白かったものまとめ★★★
下記は特におすすめなのでぜひ一度やってほしい。5分触っただけで「あ、これ面白いな」と思ったもの。
Dungeons & Degenerate Gamblers
イカサマデッキ構築ブラックジャック
Facehand
絵文字デッキ構築オートバトラー
Lucky Hunter
幸運の大家様ライクオートバトラー
Slasho
見た目が将軍対決のカーソルブレード
Rogue Sky
ローグライク2Dエースコンバット
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