#139 演者

こんにちは、のぶです!今日から本格的に大学関連のタスクが復活します。インターンにサークルに卒論発表会…もちろん塾講の仕事も受験期であり、英検対策もあり、自分の勉強もあり…。教員になる前に過労死しそうですね。笑

久しぶりに朝の電車でブログを書いています。やっぱり気持ちいいし頭が回ります。

47冊目の紹介を今日から行います。本はこちら!↓

46冊目の実践編です。引き続き、雑談術の本です。
今日の気づきはこちら!↓

パ行のオノマトペでダイナミックに表現する

話が上手い人は、例え話を使うのが上手です。相手に状況をはっきりと頭の中でイメージさせることで、内容理解を容易にします。

この時、オノマトペを用いることで効果的に相手に情景をイメージさせることができます。

例えば、

「授業をしてると、時々マーカーペンのインクがなくなることがあるんですね。その場でゴミ箱に捨てて新しいペンで書き続けるんですが、何分運動神経が悪くて。
ほんの1mくらいの距離からポイっとペンを捨てるんですが、ピューと飛んでいってゴミ箱の端にペシって当たって床にパシャって落ちるんですよ。
すかさず「先生ダサすぎ。」って生徒に突っ込まれます。笑」

どうでしょうか、僕の運動神経の悪さがよくわかると思います(実話です)

このように情景をイメージさせるオノマトペの気づきでしたが、これに+αした実践が今日ののぶ's ideaです。こちら!↓

演者になってみよう

英語の授業を英語でやっていると、ジェスチャーに助けられる時があります。英語で意味が通じなくてもボディランゲージを用いて理解してもらうことができます。

会話も同様、ジェスチャーは相手の理解の助けになります。状況を伝えるために、例えを伝え切るために、演者としてそのシーンを演じることも大切ではないでしょうか。

今日は以上です!自分の会話のいい振り返りになりました。

ありがとうございます!

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