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経験年数について

飲食店とかに働いている方で一人前になるまでに数年や数十年かかるみたい話があると思いますが
それとは反対にすしアカデミーやラーメン学校のように短期間で一人前になるみたいなものあり

どちらが正解や不正解とかはその一人前になる方の選択によるものなのでないと思いますが

私とかがお客さんとしてお店に行くときの判断基準としてそこのシェフや板前が何年間修行したとか
そのお店が長年やっているのようなものを判断材料にして店を決めているなと思うことがあり

その思考だと仮に
すしアカデミーとかで寿司が握れるようになり
昨今のコロナ騒動で一流のプロのシェフや板前とかがあげている料理動画とかで勉強し他のジャンルのエッセンスを取り入れたお寿司が作れるようになった驚異の新人なシェフや板前が現れた場合に

昔からやっている板前のお店と驚異の新人な板前がいるお店どっちに行くかなって考えた場合に今の私の考えだと昔からやっている板前のお店に行ってしまうなと思って

まだまだ考え方が古いという表現があっているかわからないが
自分の中でダメだなと思うところがありました

これからはもっともっと現れるだろう
経験年数から以外のものでうまくブランディングを行ってくるお店が
どんどん現れてくるのだろうな

今までは飲食に限ったところで話してきたが
他の業種でも経験年数をみて色々と判断されてきた場面があると思いますが
こういう部分もこれからは変わっていくのだろうか

変わっていった場合にうまくその状況にあわせて行動ができるだろうか


もし、よろしければサポートおねがいします。