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チャイルドロックは注意!(綺麗に剥がす方法)

小さい子は可愛いんですが、まだ無知であるから危険についてもまだ未熟です。
そのために大人が先回りして危険から遠ざけます。

台所なんていう場所は、我々大人は使い方を知っているから大丈夫ですが、小さい子達には危険がいっぱい。

目を離した時のために収納のドアなどに勝手に開けられない様にチャイルドロックなどしておくと便利ですよね。

でもチャイルドロックの粘着部分は貼り付けた後のことはあんまり考えていない商品が多いです。
粘着テープの部分が全然取れなくて無理やり取ろうとするとドアの面材を剥がします。

それで補修屋さんが呼ばれること結構あります。
よくみるとわかりますけども、生活する分には気にならない程度になります。

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よく見るとわかりますけど、随分と印象良くなりますよね。
はずした取手を戻してから撮れば良かったのですが、そこまで気が回りませんでした。

ちょっと文面で説明するのが難しいのですが、、
この記事の見出しに使っている画像は補修前の画像なのですが、
面材が剥がれているところがありますよね?
実はその剥がれているところの上部分も補修してあります。

気づきましたかね?
案外補修したところというのは言われないと気づかなかったりしますw


余談ですが、、
チャイルドロックだけでなく強い粘着テープで貼ったものを剥がしたい時に結構簡単に剥がれる方法を書いてみます。

■ドライヤーなどで剥がしたい部分を熱してみる
 テープを温めるとやわらかくなって剥がれやすくなります。
 温めながらそーっと少しずつ剥がしていくと綺麗に取れる場合があります

シンナーなどの溶剤を流し込む
 テープの粘着部分にシンナーなどを注入すると溶けて
 剥がしやすくなります。
 ただ除光液などはアセトンなど結構強い溶剤を使っている
 ことがあるので注意です。
 個人的にはペイントうすめ液がおすすめです。
 メラニンスポンジなどに染み込ませて接着部分に垂らして
 テープの隙間に流しこむと取れやすくなります。
 スクレーパーなどがあると、作業はかなり楽になると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。

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