葬儀司会
誰にでも使える人生を何かに例えた５本のワンフレーズを２冊で合計１０本。また資料がない方にも使える９本の書き出しのワンフレーズがセットになったナレーション集です。
ご家族さまに故人さまのお人柄や性格などのお話を伺う中で、キーワードとなる言葉があった場合、その言葉を使いながら人となりを表す例文のご紹介です。
１０本の葬儀ナレーションのまとめ 個別に購入されるよりお値打ちです １０本のオリジナル葬儀ナレーションに加え、おまけとして誰にでも使える感動のワンフレーズをつけました。
例）① 故人さまといえば、大好きなお酒が欠かせません。 気心知れた皆さま方とは、これまで数えきれないほどグラスを合わせて乾杯をし、喜びや癒し、楽しい笑い声のあふれる心地よい時間を共有してまいりました。 故人さまと一緒にお酒を飲めば、その味わいはより一層美味しいものとなり、一緒にいると心地よい時間を過ごすことが出来た方が、きっとたくさんいらっしゃることでしょう。
例）①愛犬の◯◯ちゃんをこよなく愛し、溢れんばかりの愛情を注いでおられた故人さま。 愛する家族と同じだけ身近な存在である◯◯ちゃんとの絆を大切にし、多くの喜びや癒しを共有してこられた日々は、故人さまの毎日を鮮やかなお色で彩っておられたことでしょう。
このテキストはマガジンを購入された方へのおまけです
忙しかったり書くのが苦手だったりと、事前にナレーションの資料をいただけないこともございます。そんな時に創作のヒントとなれるよう多くの方に当てはまるようなフレーズのご紹介です。 例）①明るいお母さん 春には柔らかく大地を照らし、夏にはさんさんと降り注ぐ太陽のように、明るく朗らかなお心を持った◯◯さま。 それが、いつも内助に支えてくれた愛する奥さまであり、家族をあたたかく包み込んでくれた母であり、誰よりも優しく見守ってくれたおばあちゃん。 いまそれぞれに目を閉じると浮かんでく
人生とはまるで◯◯のよう。と、故人さまの趣味や特技を当てはめたり、ナレーションの締めにもってきたり、誰にでも使える人生を何かに例えた少し長めの感動のワンフレーズのご紹介です。
人生とはまるで◯◯のよう。と、故人さまの趣味や特技を当てはめたり、ナレーションの締めにもってきたり、誰にでも使える人生を何かに例えた少し長めの感動のワンフレーズのご紹介です。 例）①旅 人生とはまるで旅のよう。 たくさんの楽しい思い出を作るために、人生という名の旅を懸命に楽しみ、美しい景色や温かい人々とともに今日まで過ごしてこられました。 その道のりは、時に波瀾万丈な旅路であったのかもしれません。 それでも、「旅は明日への希望」と心に留めながら、 決して悲観的になることな
ご家族さまに故人さまのお人柄や性格などのお話を伺う中で、キーワードとなる言葉があった場合、その言葉を使いながら人となりを表す例文のご紹介です。 ①真面目 責任感 努力家 ②頑固 職人気質 厳しい ③誠実 勤勉 頼もしい ④きれい好き 丁寧 器用 ⑤正義感が強い しっかり者 熱心 ⑥熱い 好奇心旺盛 意志が強い ⑦完璧主義 負けず嫌い 勝ち気
ご家族さまに故人さまのお人柄や性格などのお話を伺う中で、キーワードとなる言葉があった場合、その言葉を使いながら人となりを表す例文のご紹介です。 ①慎ましい 腰が低い 冷静 ②慎重 繊細 思慮深い ③几帳面 寡黙 我慢強い ④マイペース 自由奔放 柔軟 ⑤決断力がある 潔い 積極的 ⑥計画性がある 物知り 研究心 ⑦素直 正直 裏表がない
ご家族さまに故人さまのお人柄や性格などのお話を伺う中で、キーワードとなる言葉があった場合、その言葉を使いながら人となりを表すフレーズのご紹介です。 ①優しい 穏やか 温厚 ②陽気 社交的 気配り ③明るい 家庭的 面倒見がいい ④芯が強い 前向き 行動力がある ⑤謙虚 控えめ 自然体 ⑥思いやり 献身的 親切 ⑦気長 おおらか 落ち着きがある 例）①優しい 穏やか 温厚 人当たりが良く穏やかで、誰とでもすぐに打ち解けられるとても優しい◯◯さま。 その温厚なお人柄
こちらはマガジンを購入された方へのおまけです
ご家族さまやご親族さまにお別れをいただいた後、ご友人方や地域の方々にもお花を手向けてお別れをいただく時の案内に使えるフレーズのご紹介です。 例）①実りある日々 親しくしていただいた皆さま方、地域の皆さま方には、生前大変お世話になりました。 皆さま方のおかげで、実りある充実した毎日を送ることができたこと、◯◯さまは今きっと心から感謝をしておられることでしょう。 皆さま方にはこの場所が、◯◯さまとお過ごしいただく最後の場所でございます。 どうぞお近くへとお進みいただき、いつもと
故人さまが生前お好きだった花や花祭壇に使われている花を別れ花として捧げるときなどに使える、花言葉を用いたフレーズのご紹介です。※花言葉には諸説あります。 例）①百合：純粋な心 最後に１番大きなお花、百合の花が捧げられます。 この花の花言葉は「純粋な心」。 何があっても常に感謝のお気持ちを忘れずに、周りの人々にまぶしいほどのピュアな優しさを与え続けてくださった◯◯さま。 ◯◯さまの透き通った清らかな心の美しさを表すかのような百合の花は、亡き母からお子さま方へただひとつ、これか
まだまだお仕事も現役、突然亡くなってしまったなど、大往生のおじいちゃんを送る時とはまた違う雰囲気のお式に合うよう心がけたフレーズのご紹介です。 例）①共に過ごした日々 突然の訃報に、驚きと悲しみがご家族皆さま方を襲い、今はまだ言葉に尽くせない思いでいらっしゃることと思います。 ◯◯さまと過ごされた今日までの日々は、思い出と呼ぶにはまだ新しすぎて考えるほどに心が痛みますが、共に暮らした家にはあたたかなぬくもりが息づき、共に旅した場所には遠い記憶が残り、そして共に見上げた空の向
「生没同日」という言葉があるように、ご自身や大切な人のお誕生日と同日または前後にお別れを迎えた方に使えるフレーズのご紹介です。 例）①もし明日を迎えておられれば、おんとし◯歳のお誕生日の日でありました。 あなたが生まれた遠いあの日も、今日のようにまるで亡き◯◯さまのお人柄を表すかのような穏やかな光が、ふる里のこの街を暖かく包み込んでいたのでしょうか。
