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いつだって隣の芝生は青くみえる

仕事を好きで楽しいと言っている人を見ると、すごく輝いて見えるし、フリーターとしてプライベートに注力をして人生を謳歌している人を見ても羨ましいと感じる。

誰かと比較すると必ず隣の芝生が青く見える。

SNS等を通して様々な人の情報をみることができるからこそ無意識に誰かや世間と比較をしてしまうことが当たり前になってしまうことがある。

他人の芝生の青さを見ることで、何が羨ましいと感じるのか?を知るための方法として使うのもありかもしれないが、自身にとっては世間や一般的に、というものにどうしても囚われてしまい、本心とは違う方向に突っ走ってしまう恐れが高いので、情報の量を考えた方が良さそうだと感じる。

今までは他の人からの見られ方ばかりを気にしてしまっていたけれど、今やるべきことは、どんな芝生にしたいか?を考えて、自分の芝生を青くすることに注力すること。

無意識で入れていた情報を、意識的に自分が楽しくなるような情報に変えることから始めてみよう。


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