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短編小説、想い出

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ふと、想い出について短編小説を書きたいなと思い、書き始めました。 みなさんにも、色々な色を持った想い出があると思います。まだまだ過程という人生のスパイス。 果たしてこの短編小説を…
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#小説

テーマを決めないまま散歩

テーマなんてない 昨日だって、夕方 ベッドで 思い出していたんだ あなたのこと タイトル…

片想いばかりの人生

世界に散らばったかけら達 それは僕たちのこと そのかけらは 表面的に見れば無愛想に見えた…

ひとり、うしろを歩く

今を生きよう とはよく言われたもので 後悔などが走ると振り返らずにはいられない また、後…

ぽろり、ぽろり。

それは、そっと、いつもこぼれる 想いや吐き出せない気持ちもそう 内側でぽろりと 僕の人生…

短編小説、想い出、第2話

人にはそれぞれ想い出がある 拓哉にももちろんある 出会ってきた人、別れてきた人 色々な点…

短編小説をはじめます。テーマは「想い出」

頭の中で悶々と考えることが多い つい、今だってさっきだって 未来のことを考えていた だけ…