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立川国際小学校 2022年度入学試験

出願〜2022年11月27日試験当日〜合格発表までの流れを書きます。

①定められた指定日に学校まで書類を取りに行く。
今年度は9/18、9/19の2日間で、居住地域によって分かれていました。ただ9/20以降も受け取れるとの記載があり、実際私も指定日は台風でお天気が悪かったので、指定日外に受け取りました。

②インターネット出願+郵送
10/3〜10/25までの期間にインターネット出願をします。未来コンパスからの出願でした。

また、区役所にて印鑑を押印して頂く住民票記載事項証明書などは郵便局から特定記録郵便にて郵送します。こちらは10/18〜10/25必着でした。返信用封筒なども同封するのですが、書類の解読が私には難しかったです。
学校で受け取った書類をよーーーく読む必要があります。絶対に、ミスの無いように!

③抽選結果発表
11/16にインターネットにて抽選結果の発表。
すぐに第二次試験の申し込みをし、その後学校から新たに試験当日の注意事項などの書類が送られてきました。

④試験当日
午前が男子、午後が女子でした。
昨年度は開校初年度のためかいろいろと試験に不具合があったようですが、今年度は何事もなく終わりました。引き渡し予定時間内に、子どもが戻ってきました。
待ち時間がマックス3時間15分ほどあり、保護者はその間体育館にて待ちます。待機時間の本は必須だと思います!私は膝掛けも持って行き、お尻の下に敷いていました。

子どもの服装は、中には私服の子もいました。驚いたのが、紺服であってもみんなシャツが長袖だったこと。まぁ11月下旬で半袖の方が客観的に見たら不思議かもしれないですが。
国立小学校受験は半袖で!とよく耳にするけど、都立だとまた少し雰囲気も違うのでしょうね。

⑤合格発表
やや日数が空いて試験から6日後、合否照合サイトにて発表。今年度の12/3はほぼ同じ時刻に学芸大小金井小学校の発表と抽選、そして抽選後の第一回保護者会がありました。
我が家は両方とも抽選に行くことになったので、夫婦で別に動きました。もしかしたらに備えて、夫婦で動けるように対策しておくと良いかもしれません。(子どもの預け先など)

こちらの学校の最終抽選は、先生によるくじ引きです。透明の抽選箱に、人数分の封筒に試験合格者の番号が書かれた用紙が入っており、先生が保護者の目の前で1枚ずつ引き→番号を読み上げるシステムです。
男女交互に読み上げられます。

絶対に呼ばれるだろう、あと○枠あるから大丈夫、、と思いながら先生が読み上げていくのをただただ聞いているあの時間は、呼ばれないと残酷なものだと思います。

ちなみにこちらの学校は、補欠でも全員繰り上げ番号をもらいます!


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小学校が公開している試験問題には載っていないインタビューや運動の内容など、またゆっくり書く予定です⭐︎

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