変なことを考える日曜日


もし、永遠が存在する世界線に生きている人が、永遠を知らない世界線に辿り着いてしまったら…

さっきシャワーを浴びている時にふと思ったこと。

トッケビという韓国ドラマを見た影響なのか、今日はこんなことを考えてました。

私は、この人生にもいつか終わりがくることを知っています。  

この事実をいつ知ったのかは覚えてませんが、今では当たり前のことのように受け入れています。

つまり、ここは「永遠を知らない」世界。  

いつか必ず死を迎えます。

それは避けられない運命だし、受け入れるしかない。

…。

ここでふと思った。

もし、反対に「永遠が存在する」世界があったら。

つまり、永遠に人生が続いていく世界。

そんな世界線で生きている人が、私たちの生きる「永遠を知らない世界」にきたら、きっと恐ろしいと思うんじゃないかな、って。

終わることが当たり前の世界線で生きている私からしたら、いつまで経っても終わることを知らない世界線なんて到底ありえないし、信じられないし、なんかちょっと怖い。

でも、それと同じように、永遠が存在する世界に住む人たちが、今私が生きている世界線に辿り着いてしまったら、同じような恐怖を感じるんじゃないか…

それまでは永遠に続くと思っていた人生に、突然タイムリミットが迫ってきたら、その人たちはどんな生き方をするのだろう。。

なんてことを考えていたら、いつか終わると知りながら生きている私たち、実はすごい存在なんじゃないかと思えてきました。

なんかとてもヤバイ世界で生きているような。

ヤバイゲームに巻き込まれてしまったような。。


そんな変なことを考えてました。

シャワー中に。

変な日曜日の20時でした。

明日からまた仕事頑張りましょう。





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