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俺の打撃ルーティン

小学2年から野球を始めた俺。
試合の打撃のルーティンを紹介しよう。

ネクスト

足でタイミングを取るタイプの俺は、投手とのタイミングを足で合わせる反復運動をする。
シンクロと呼ばれるタイミングの合わせ方で、左打者の俺は右足を小刻みに地面を踏む。
その小刻みと投手のフォームのタイミングを合わせる。
この反復運動をネクストではひたすらやる。
ベンチで座りながらも、貧乏ゆすりのように右足だけは小刻みに動かしている。

打席に入る前

打席に入る前は2割程度の素振りを2回する。
2は2月2日生まれである俺のラッキーナンバーだ。ちなみにセフティーバントがしたいと思った時は、すぐダッシュができるようにその場でジャンプして準備する。

打席

俺は必ず左足から打席に入る。
お相撲さんが土俵入りは必ず左足からと聞き、真似している。
審判に一礼。
右手でバットを持ち、コンコンと2回ベースを叩く。
アウトコースの端、インコースの端の2回。
ストライクゾーンの最終確認。
それと同時に、左肘を起点にして、肘から先を時計回りに捻り回転させる。(語彙力問題あり)
これはバレンティン選手のルーティンを参考にしている。
インパクト時の上手の押し込みを再確認する動作だ。


以上が大学野球をする俺の打撃ルーティンだ。
6年くらいは変えていない。
減らしたくもないし、増やしたくもない。

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