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駅前のミライを描こう! 狛江えきまち会議#3レポート
こんにちは😊 まちラボCFO/広報の銀林です。
今回のnoteは、1月22日(月)に狛江市役所で開催した第3回狛江えきまち会議 の様子をご紹介します。
前回のえきまち会議のおさらい
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前回(12月)のえきまち会議#2では、昨年11月に開催した"ほこみちフォーラム" を振り返りつつ、参加者の皆さんに5~6人ずつ3つのグループに分かれていただき、ディスカッションを行いました。
■12/16 えきまち会議グループディスカッション
①現在の狛江駅前の空間を、どのように感じますか?
②あなたが考える、“狛江らしさ” “狛江の魅力” は何ですか?
③これからの狛江駅前の空間が、どのような場所になればいいと思いますか?
このときのディスカッションで出された意見やコメントを、今回のえきまち会議#3用に事務局で少しまとめてみたのがこちら。
特に、これからの駅前空間のところで、「賑わい」とともに誰にでも居心地の良い、何をしてもいいし、何もしなくてもいい。そんな空間であってほしい、という意見がとても印象的でした。
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なるといいと思いますか?
ここからグループディスカッション!
そして、この前回の議論も参考にしながら、今日は駅前空間のあり方を深堀り! ということで、今日も3つのグループに分かれてディスカッションします。
今日は、3つのグループごとに、それぞれ
誰もが思い思いに過ごせる「ケ」の駅前へ
活気があふれる賑わいの「ハレ」空間づくり
狛江の「ローカル」資源を駅前の活動につなげるための活動・仕組み
を考えました。
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皆さんのご意見のご紹介。
実は、このディスカッションの前に、一人の参加者から「 "ハレ"の場面と"ケ"の場面を分けて考えるよりも、狛江駅の場合はむしろその2つを融合させたり関係づけるかが大事だから、テーマで話し合うグループを分けない方がいいのでは?」といったご意見がありました。
このご意見の趣旨、確かに頷けるな。。ということで、この日はいったん各グループでそれぞれのテーマを話し合った後、他のテーマのグループからコメントをもらったり、それに対してさらにリプライする、という進め方をすることにして、グループディスカッションがスタート。
前回と同じく、どのグループでも盛んに意見が交わされていて、グループディスカッション用に設定した25分が、あっという間に過ぎていきました。
そして、グループごとに発表。
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それぞれのグループで出された意見やコメントを順不同で少しだけご紹介すると、
■グループディスカッションでのご意見
・狛江駅の場合は"ハレ" の前提として"ケ" がある。
・"ハレ" の取り組みが少しずつ日常のコンテンツになり、" ハレ" が"ケ" になる。
・子供が集まってくるような場所に。
・「小さな」コミュニケーション、少しずつ、ちょっと、がキーワード。
・居心地が良い空間は、そこにいられる="ケ" があってこそ。
・そっとした空間・コミュニケーション。
・活動しやすくするためにハードルを低くする。出店料、要件、規則、電気、PRの手伝いetc…
・市外から出店した業者に、市内に根付いてもらう。
・やってることを知ってもらう。参加できるように。
・たまたま出くわすイベントが楽しい。"ぽっと" やれるように。
・駅前は、市外のものをインプットする入口であり、市内のものを市外の方に紹介する場所。駅前に多言語化された観光ビジョンもあるといい。
・市の外と内を『繋ぐ』役割
このとおり、今回のグループディスカッションで、狛江駅北口周辺エリアの将来ビジョンに繋がるようなコンセプトが、だいぶ解像度高く見えてきました!
次回のえきまち会議のお知らせ
次回のえきまち会議#4は、2月16日(金)の18:30から、狛江市防災センター3F会議室です。
これまでの議論を踏まえて、
こまえ・えきまちビジョン(狛江駅北口周辺未来ビジョン)
ほこみちガイドライン
について、検討します。
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そして、、、次回のえきまち会議も、もちろん! オープン開催です。
えきまち会議への参加が初めての方も大歓迎ですので、参加希望の方は、前日までにこちらからお申し込みください。
それでは、また来月のえきまち会議でお会いできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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