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“狛江の”ほこみちフォーラムに参加してきました。

こんにちは😊、まちラボCFO&広報の銀林です。

今回は、11月20日(月)の夜に狛江市役所で開催した「ほこみちフォーラム -狛江えきまち会議#1-」に参加してきましたので、その様子をご紹介します。


|えきまち会議

この "えきまち会議" は、来年春からの狛江駅北口周辺の市道での“ほこみち”の運用開始に先立ち、この駅前空間を使用するプレイヤーや地域の皆さんたちと、狛江駅前エリアの将来像『狛江えきまちビジョン』を一緒に考えるものです。

今回の「ほこみちフォーラム -狛江えきまち会議#1-」では、この『狛江えきまちビジョン』の検討を開始するにあたってのキックオフイベントとして、プレイスメイキングのエキスパート・国士舘大学の西村亮彦准教授を招き、基調講演をしていただいた後、市内で活動されているプレイヤー5名とまちラボ、小田急SCD、西村先生によるトークセッションを行い、最後に一般参加の方との意見交換も行いました。

|基調講演(西村准教授 @国士舘大学)

西村先生からは、国内はもちろん先生が一時期住んでいたメキシコやスペイン、アルゼンチンなど海外の空間活用の事例まで、幅広くご紹介いただいたほか、下北沢でご自身も空間活用のプレイヤーとして参加したときの面白エピソードなどをお話しいただきました。
西村先生曰く、空間活用の可能性を広げていくコツは「ぎりぎり“アウト”を狙う。」とのこと。
(ぎりぎり“セーフ”ではないところが興味深い!)

|トークセッション

基調講演の後は、市内のプレイヤーたちとのトークセッション。このトークセッションに参加していただいたのは、名古屋さん(コマラジ/コマエdeハワイ実行委員会委員長)、山本さん(comaecolor代表)、繁平さん(コマエノミライ代表)、秋元さん(狛フェス実行委員会立ち上げメンバー)、飯田さん(音楽プロデューサー)という市内ではお馴染みの人ばかり。

ここでは、プレイヤーの皆さんから、これまでの取組みや、それぞれの活動のなかで出てきた課題を乗り越えた工夫、今後の活動について話していただきました。
活動にかかる費用の調達など、それぞれ苦労されているところもありながら、何となく皆さんが “人のつながり” を意識して活動していたことは、とても印象的でした。

|これからのこと。

今回の「ほこみちフォーラム -狛江えきまち会議#1-」には、当日の飛び入り参加もあわせて、35名の方にご参加いただきました。
今年度のえきまち会議は、『狛江えきまちビジョン』の骨子と、来春からの狛江駅北口周辺の市道のほこみちを運用していくための ガイドライン(β版)を検討していきます。

12月からは、月1回のペースでえきまち会議を開催しますので、会議の予定は市ホームページをご覧ください。


|"えきまち会議#2" のお知らせ

次回のえきまち会議は、

12/13(水)18:30~ @狛江市役所横 防災センター4F会議室

狛江駅前の将来ビジョンと道路空間の使い方を、参加する皆さんで一緒に考えていきます。
もしご興味がありましたら、オンラインフォームからお申し込みください😊

今回も最後までお読みいただきありがとうございました🙇

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