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自己紹介&将来への展望

皆さん、初めまして。後藤 一樹(ゴトウ イツキ)と申します。
私は、普段は某大学病院でリハビリテーション科医師として働いており、医師としては今年で9年目、年齢は30代前半になります。

突然ですが、私は医療現場で働きながらも、決して現代医療だけが全てであるとは考えていません。というのも、私自身が大学時代にアトピーで悩まされていたものの、代替医療で克服したという過去があるからです。また、このような事例は、私に限った話ではないようなのです。

また、事実として日本の医療費は優に40兆円を超えており、今も増え続けています。更に、寝たきりの高齢者や比較的若くして癌と診断される人、慢性疾患に悩まされている人の数は、減るどころか寧ろ増えています。現代医療が真の意味で人々の健康水準の向上に貢献していれば、このような事態は起こり得ないのではないでしょうか?

一方で、私は決して現代医療を完全に否定している訳ではありません。現に、一刻を争う救急医療の現場などでは、現代医療はその本領を遺憾無く発揮しています。

問題なのは、代替医療の価値が世界的に認められつつある中、日本では今なお西洋医学をベースとした現代医療が圧倒的な地位を占めており、代替医療がまだ弱い立場にあることでしょう。現状を打破すべく、今こそ双方の実践者がお互いに手を取り合い、相互理解に努めるべきではないでしょうか?

そんな私には夢があります。それは…
・医療従事者と代替医療の双方が分け隔てなく交流出来るような相互教育コミュニティーの創設
・その理念を日本中ひいては世界中に広め、より多くの人々の健康に寄与すること

では、これより現代医療と代替医療、双方の観点から私独自の意見を発信して参ります。皆さん、是非宜しくお願い申し上げます。

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