いちから、鳴神騒動についての雑記②

なんかいろいろ起こりすぎて頭が混乱していますが、とりあえずメモとして残します。

DWU運営(以下、セバスと表記)が配信中にいちから運営と思われる内部文章を漏洩。
→DWUに対してのけん制? 


その漏洩文章に対し鳴神裁氏が反応、本物と断定しお気持ち表明。
→鳴神氏の言葉を信用するならあの文書はいちから運営のもの。しかし確定ソースは無し


以下、鳴神氏のツイートから引用

[俺はそのやり取りがあった時点で既に「内部でこの空気感は全員共有してる」って聞いたからその上であれはルール違反だって認識したけど、事実確認云々については向こうも自分の名前が出されてる以上弁明はするだろうし、問題の発言が俺に向けての物じゃないなら何の問題もないって言ってるでしょ!]

鳴神氏は月ノ美兎氏に喧嘩を売られたという認識? 月ノ氏の噂反論動画はいちから内の空気を読まない行為であり、自分に喧嘩を売るものだとして非難。

セバスの情報漏洩については「知っていたけど空気を読んで発表しなかった」ものとして激怒、「あの文章が漏洩していたらにじさんじが崩壊する」という認識だった模様。

→内部情報を流していた者が居たとしたら企業的には大問題(それが嘘でも本当であっても)、なので犯人捜しを示唆する漏洩文章の中身は何の問題でもない。(むしろ企業の内部情報を漏洩した場合、損害賠償請求をされるので厳重注意で済まされるなら温情) なのでこの文章を公開されたところでいちからには何のダメージも無いのでは?

そもそもにじさんじ崩壊の原因とされているSMEによる乗っ取りの可能性がほぼ無い。(前回投稿したnote参照) 鳴神氏の「にじさんじ崩壊するかも」という思いは単なる杞憂であったのではないか。



セバスがなぜあの文章を出したのか、動画の意図は何なのか。

セバスとDWUによるプロレスである可能性
→ほぼ否定していい。内部文章を勝手に公開したとしてセバス、DWU共に訴訟のリスクを抱えることとなる。

本当にセバスとDWUの喧嘩別れであった場合
→DWUがにじさんじへの移籍を考えていた場合、牽制として使ったのか

DWU側のことはまったく分からない。文章を出すメリットがないのでは?



鳴神氏がなぜ漏洩文書を本物と断定できたのか?

リーク者が鳴神氏とセバス双方に文章を送っていた
→ありえる

セバスが文章を捏造、それを鳴神氏が本物だと分からないのに言ってしまった
→ありえる


結局昨日の件で変わったことといえば、いちからの訴訟相手にセバスが加わっただけじゃないですかね… 内部文章のリークは公益保護以外アウトらしいので、あの漏洩文章が本当ならば何かしらの法的アクションが取られそうです。まぁソースが少なすぎて本当か嘘かの判断が不可能なので、今わかる情報だけを整理しようと思います。

あとリーク者がライバー内にいると決めつけ、ガバガバ推論でリーク者を特定しているnoteに私の前回投稿したnoteが引用されているらしいです。確たる証拠が無いのに決めつけることはもちろん、そもそも内部情報のリーク者探しに関係ない第三者が介入すべきじゃないと私は思っているので、引用は不本意なものです。昨日からそれについて色々DMや質問箱の方でお知らせ、ご意見をいただいたので一応。


メモみたいなものですが最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。間違いや指摘がございましたら教えていただければ幸いです。


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