【交換日記47日目】モバイルsuicaってちゃんと改札通れるか怖いよね
拝啓
初秋の候 爽やかな季節を迎え、皆さまお変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。
私事ではありますが、最近スマートフォンの機種変更を致しました。いわゆる「格安SIM」と呼ばれるような通信キャリアを使用している私にとっては、キャリアの販売している端末では機種変更の対象が絞られてしまうため、初めてSIMフリー端末をネットで購入し、自分の手でセットアップ~立ち上げを行いました。Google社が先日発売した「Pixel 5」 という端末です。何でも近頃は非接触充電(ワイヤレス充電、QI)と呼ばれるものがあるそうで、その充電器も同時に購入しました。充電器の上に置くだけで充電できる手軽さ、とても良いものであるとしみじみと感じております。「おサイフケータイ」という機能もあり、恐々ではありますが、「モバイルsuica」というものをダウンロードして使ってみています。先日お財布を忘れて出勤してしまったのですが、モバイルsuicaにクレジットカードを登録していたので丸一日買い物に苦労することなく過ごすことができました。世の中は私の知らない間に便利になっていたようです。
かしこ
こんにちは。ミナミノツドイのMくんでございます。
最近私生活が慌ただしく、せっかくnoteのバトンが回ってきたのにすぐに対応できませんでした。そろそろ交換日記も50日目を迎えようとしていますが、私がバトンを回さなかったばっかりにそのまま自然消滅になってしまう可能性もあったわけですから、以後気を付けます。
私生活が慌ただしかったのは色々理由がありますが、ここでお話しすることができるのは上述の通りのスマートフォンの機種変更についてかと思います。
スマートフォンなるものが一般的になって以降、私はずっとandroidのスマートフォンを使用しています。使い慣れてしまっているというのがその理由ですが、Googleアカウントとの親和性を考えるとandroidが一番使い勝手がいいですね。GmailやGoogle Map、Google Photo、Google Driveなどもそうですし、今この文章を描いているのもGoogle DocumentというGoogleのアプリです。普段はノートPCのmicrosoft wordを使って書いているのですが、ノートPCだとマルチモニターしにくいので、作業効率が落ちてしまいます。家で落ち着いて書く時間のある時はGoogle Documentで書きます。外出先から編集することもできますしね。
ミナツドも含め私の周囲ではiPhoneユーザーが多いように感じています。だからこそandroidを使っている私自身のこだわりにカッコよさを感じてしまっている点は正直否めません。
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【TつぐからMくんへの質問】
苦手なもの(食べ物でも価値観でもなんでも)について
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iPhoneが決して嫌いという訳ではありません。職場から支給されているスマートフォンはiPhoneなので、操作方法はある程度理解しているつもりですが、今後恐らくiPhoneにはしないだろうと思っています。みんなが使っているものをあえて使わないところにこだわりを感じさせるところにカッコよさを感じてしまうのは私のダンディズムかもしれません。「ダンディズムとは やせ我慢」とはよく言ったものです。
苦手なものを3日かけて探してみました。博愛主義である私にとっては苦手なものを見つけるのはなかなか酷なことで、正直大変でした。
思いついた順に挙げていきます。
1.声が大きいひと
私は地声が小さいので、声が大きい人とお話しすると怖いと感じてしまいます。
2.品のないおじさん
おじさんに限らず品のない人はいらっしゃいますが、特に品のないおじさんは衛生的にも問題があるように思えて仕方ありません。
3.バラエティ番組全般
あまりテレビを観ないのですが、人の持つ欲求の内、本来隠しておかねばならない部分を公共の電波を使って公開している感じがします。
4.熱いもの・辛いもの
かなりの猫舌で、寒い冬でもアイスコーヒーに頼らざるを得ません。
5.お酒
動画でご覧いただいている通りバーテンダーをしている私ですが、お酒というものはほとんど飲めません。
6.「これ言ったらセクハラって思われちゃうかもだけど」って言っとけばセクハラにならない説を押し通す人
だったら言うなよ、というお話だと思います。
ガールズトークの得意な私は、女性の男性観の中で「店員さんに敬語を使わない男はムリ」というお話を何度か聞いたことがあります。【交換日記25日目】で、私はそうした言動を
「自分の存在や立場に不安を感じることによって、強引に存在や立場を相手に認めさせようとした行動」
であると書いていましたが、我ながらにその通りなのではないかと思います。子供相手に敬語を使うことは、かえって子供を怖がらせてしまうこともあるかとは思いますが、ある程度の年齢であれば、店員さんであっても初対面の相手であることに変わりはないはずですから。
働いている女性で「これ言ったらセクハラって思われちゃうかもだけど」と言われた経験のある方は多かろうと思います。とても胸が痛みます。これを言う人はそもそもこのセリフを言うこと自体がセクハラになることを理解することは無いのでしょう。
このセリフがセクハラだとは思わないのに、「そのジャケット可愛いね!」がセクハラだと思ってしまう現象についてガールズトークしたことがありますが、その時の結論は「人による」だった気がします。
女心って大好きです。「人による」からこそ身だしなみや人への接し方を改める気構えができるわけです。男性諸君はこうした女心を大いに楽しむべきなのでしょう。私は楽しいです。
さて、苦手なものばかり書かせるというのはてぃちゃんが仕掛けた私の印象操作の一環であると私は見ています。私はそんな策には乗りません。
ここからは私の好きなものを書いていきます。
1.手ぬぐい
手ぬぐいの良さは見直されるべきです。旅行先でその土地の手ぬぐいが売られていることが多いので収集を趣味とすることもできますし、男子たるもの、エスコート中の女性が転んで出血した事態に備えるべきですが、手ぬぐいは裂くことで包帯になります。
2.ネクタイ・ネクタイピン
男性にしかできないおしゃれです。ポケットチーフもその類ですが。私はクールビズ期間中も真夏を除いてできるだけネクタイを絞めるようにしています。
3.イカ
もともとエビが大好きだったのですが、初恋が成就しないのと同じように、私のエビへの思いは片思いで終わってしまいました。アレルギーです。
4.あいみょん
あいみょんは今の日本が求めているものすべての化身です。作詞作曲、歌唱力といったミュージシャンとしての素質もダントツですが、あいみょんは可愛いです。愛くるしいです。
5.フクロウ
フクロウカフェなるものがあるそうですが、男一人で行くには私のレベルでは足りません。攻撃力、すばやさ、かわいさ、気品、すべてのメーターが振り切れた生き物です。私はトトロが好きですが、あいつはフクロウとタヌキの愛の子だと思っています。
6.相手を否定せずに対立している自分の考えを伝えられる人
自分と違う意見を持つ相手に自分の意見を伝える際、どうしても相手の考えの否定が滲んでしまうことがあります。相手の考えを否定することと自分の考えを伝えることは違うものですが、なかなか区別つけにくいものです。
7.小花柄のワンピース、ブラウス
白地小花柄の服装、大好物です。
8.タイトなニット
これも割と好きです。
9.オフショル
気が気でないです。
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【Mくんからケイタへの質問】
けいちゃんのこだわりを教えてください!!
あざとい感じで書いたら絶縁します!!
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