金毘羅船舟〜
こんぴらふねふね 追風に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国は讃州那珂の郡象頭山金毘羅大権現
こちゃ 高輪 夜明けの提灯消す
こちゃえ こちゃえ
あれ?途中からお江戸日本橋になってる。
お江戸日本橋七つ立ち〜ってやつ。
あれ?知らない人もいるかな?
やり直し
こんぴらふねふね 追風に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国は讃州那珂の郡象頭山金毘羅大権現
マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ
あれ?今度は、安里屋ユンタになった。
本当の歌は、どうやって終わる?
わからなくなって、ググった。
こんぴらふねふね 追風に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば四国は讃州那珂の郡象頭山金毘羅大権現
いちど まわれば
ん?
一度回れば?
回れば何?
終わり?
もう2番?
そもそも「一度回れば」
は、お囃子みたいなもんで、一番は大権現で終わってって感じなの?
なんだか、尻切れとんぼみたいな終わり方…
だから、つい
こちゃ 高輪夜明けの…
とか
マタハーリヌ ツィンダラ…
とか
続けたくなっちゃうんだなー。
そもそも、
お江戸日本橋の歌の
「ちょお〜ちんけえすー」と歌っていた私は、
チョー、チンケース?
なに?
なんて思ってた。
提灯消す だったのね😅
意味もわからず歌っていた。
こんなふうに、子供の頃意味もわからず歌っていた歌は沢山あります。
あなたに女の子の一番
大切なものをあげるわ
小さな胸の奥にしまった
大切なものをあげるわ
愛する人に 捧げるため
守ってきたのよ
汚れてもいい 泣いてもいい
愛は尊いわ…などと大声で歌っていたのは、
山口百恵の、ひと夏の経験。
自分の宝箱にしまってある、お宝(ガラクタ)を誰かにあげるんだって思っていた気がします。
でも、この歌を大声で元気に何度も歌う娘を、親はどう思って聞いていたのかしら😅
一方。鼻歌を歌っている時に、気付けば他の歌になってる事もよくあります。
どんどん歌が変わっていく。
あんまりよく知らないけど、なんとなくサビら辺だけ知ってる曲なんかだと、特に。
そんな時は、結構気分が乗ってることが多い。
最近テレビもくらいニュースばかりで、ちょっと暗い気持ちになっちゃうから、一人で鼻歌でも歌って、気持ちを上げていきたいものです。
ところで。金毘羅船舟を知らない人もいるのかな?
これは香川県の民謡ですが、お座敷遊びの歌としても有名です。
どんな遊び?
と思った方は、ググってみてください。
うまく説明できません😅
私は金刀比羅宮に行ったことがありませんが、かなり長い石段があるとの事。
元気があるうちに、一度行ってみたいです。
お遍路も、愛媛県しか行ってないからなー
行きたいところだらけ😜
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