動画編集者の可能性はもっと広がる
動画編集者の可能性はもっと広がる、それはなんで??
結論、【動画市場はこれからもっと大きくなるから】です。
1. 動画市場の拡大
「市場」なんて硬い言葉を使いましたが
ようは「僕たちの生活の中に動画がドンドン入ってくる」ってことです。
今日あなたは、YouTubeを、TikTokを、その他SNSや街頭広告などでどこかで動画を見ましたか???
きっと見たはずです、スマホもPCもテレビも捨てて、デジタルデトックスでもしていない限りwww
つまりそれだけ、動画というものが世の中、僕達の生活の中に溶け込んでいるということです。
スマホが普及し、データ通信が高速化され、急速に動画市場は拡大しました
動画は情報を伝える媒体として、紙よりも写真よりも、多くの情報を短時間で伝えることができるからです。
YouTubeだけでも、コンテンツが沢山増えてきましたね
YouTuberだけでなく、芸能人や、属人性のないもの(誰かが話すのではなく、情報に魅力があるもの)、テレビ関係のチャンネル、VTuber、アニメーション、家族の日常を切り抜いたものなどなど
YouTuberとまでは言わなくても動画を単発でアップロードする人も増えました。
YouTubeだけでなく、動画・映像のプラットフォームもハチャメチャに増えました
Tik TokやNetflixなど、短尺動画から長編のドラマ・映画もスマホ1台でなんでも見れます
TwitterやInstagramなど、動画を主戦場としない場でも、動画の拡散力はすごいです
日々どこかしらの誰かしらがバズってますよねwww
もう少し具体的な話をするなら
・NetflixやByteDance(Tik Tokを経営する企業)の時価総額はここ数年で一気に上がっていますし
・Tik Tokレジュメという、動画をそのまま就活のエントリーシートのように活用する方法も増えています
今後は、5GやVR・AR技術の発展によって、ますます動画市場も活性化されます
スマホやテレビだけでなく、街頭のいたるところで、メガネなどのアイウェアから直接動画を見るなんてことも起きてくるでしょう
これからどんな面白い動画が出てくるのか、どんなプラットフォームやハードウェアが作られていくのか
僕は今からハチャメチャに楽しみです。
2. 動画編集者の価値
先程言った通り、動画市場はまだまだ拡大していきます
ではその動画は誰が作るのか?
それは動画編集者です。
個人で動画を撮って自分で投稿する人もいるでしょうが
会社で動画や映像を作ったり、動画編集を生業にして沢山のコンテンツ作りに関わる人が必要になるのです。
事実、最近は企業でもクリエイティブ人材の求人が多くなっています。
そうなれば、どんな動画編集者に価値があるのか?
それは
『動画のことを知り、動画プラットフォームを知り、動画市場を知っている人間』です。
1. 動画のことを知る編集者
動画のことを知る編集者とは、より完成度の高い動画を作ることができる編集者のことです
「完成度」というと難しいですが
・見る人を楽しませる動画
・キレイで見惚れるような映像
・伝えたい情報を的確に伝える動画
・心情を表現し、見る人の感情を揺さぶるような動画
といった指標で、視聴者により高い満足度を与えられる度合い、です
その度合いを高めるためには、やはり動画自体の勉強や、イメージを再現する技術の勉強が不可欠です。
2. 動画プラットフォームを知る編集者
動画は自己満足では、人に届けられません
動画を上げるプラットフォームで、どのようにすれば多くの人に届けられ、満足してもらえるのかを知らないと、人には何も届けられないのです。
つまり、『ただいい動画を作れる』だけでは、不十分なのです。
もし企業やお仕事相手がそのあたりに詳しくて、全部任せる!にしても
編集の段階で「人に見られることを意識してこういう部分を意識しました!」って言ってくれる編集者さんがいれば、ただの自己満の動画を作ってくれた人よりも、きっと評価は高いでしょう。
そして、より多くの人に届けるためにはこういうことをしたらいいんじゃないの?って考えること・提案することができれば
自分が動画を投稿するにしても、より多くの人に見てもらえる
お仕事として編集だけを引き受けたときでも、相手さんの満足度が高くなる、信頼されることに繋がります。
3. 動画市場を知る編集者
動画市場を知る、というのは『これからどんな動画の需要が高まるか知る』ということです。
もちろん、自身が作りたい動画像があれば、長尺でも短尺でも、ホラー映画でもコメディショートフィルムでもなんでもいいと思います!
ただその中でも
「どうせだったらもっと多くの人に見てもらいたい」
「少しでも成果の認められやすい環境で仕事がしたい」
と思いませんか??
僕は思います。
であれば
今、動画市場はどう動いていて
どこに動画をアップロードすればいいのか?
を知っている方がもちろんいいですよね!
ただがむしゃらに動画を作るだけでなく
より俯瞰で、より大局的に物事を見れる人になれば
より大きな価値を認めてもらえるでしょう。
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※ちなみに僕は「動画編集者になれ!!!」とは言ってませんwww
個人で投稿するのもよし、会社で動画・映像関係の人材として働くもよしです。
ただ、動画編集の技術・知識は、少なからず皆さんの暮らしや人生にいい影響を与えるのではないか?と思っているので、こうして発信させて頂いております!!!
3. 動画編集者としての可能性を広げるために
えっと、、、かなりの部分を2.で言ってしまったのですがw
要は、動画編集者としての可能性を広げるためには
「動画のことをもっとよく知ろう」ってことです!!
情報は武器、知識は正義です。
色んな動画の選択肢を知って、その中で自分にあった方法を選び、好きな動画を沢山作っていきましょう!!!
4. まとめ
ここまでnoteを読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます!!!
稚拙な文章なので、わかりづらい部分もあったと思いますし、もっと説明して欲しい!といった感想も聞こえてきますw
僕のTwitterやこのnoteを見ていただいている方は、何度も目にしていただいているかもしれませんが
僕は動画のことが大好きです!
そしてその面白さをより多くの人に知ってもらいたい!!
どうせだったら動画で世の中にもっとインパクトを残して欲しい!!!
って強く思っています!
少しでも多くの方に、僕の熱が伝わりますように
そしてもっと沢山の方と楽しさを共有できますように...!
ではまたどこかでお会いしましょう...
ではでは〜🙌
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