俺たちは雰囲気でLink!やLike!をしている(そしてこれからも)
配信中のスクールアイドル応援アプリ「Link!Like!ラブライブ!」内のカードゲームコンテンツ『スクールアイドルステージ』を、できるだけ楽に乗り切りたい記事です。楽したいよな、ぺぺ。そうこなくちゃ。
編成でスコアを上げてもらおう
『スクールアイドルステージ』のスコアに影響する要素は数多あり、また実際の指数は謎も多く訳が分かりませんが、基礎になる数値が編成カード最大18枚のステータス(スマイル・ピュア・クールの値)から算出されることは確かなはずです。ここが崩れるともう本当にわからない。頼む。ただしこの数値さえも単純な合算ではなく……
……があります。何? 以下画像で軽く見ましょう。
ステータス合計はスマイル:7850、ピュア:7350、クール:6450。これをシミュレーション(これは何? 楽曲プレイ時に基礎となる数字のはず)に通すことで、楽曲の属性によって補正が掛かることが分かります。
日野下花帆さんが一枚増えてスマイル値合計は9275。スマイル楽曲でのシミュレーションは11989。
MAINとSIDEの日野下花帆さんが入れ替わっても合計スマイル値は変わらず9275ですが、シミュレーションでは12259。計算は面倒なのでやりませんが、MAINとSIDEの補正差が見えます。まぎらわし~。
楽曲の属性ごとに補正が掛かる以上、スコアに直結する数値はスマイル・ピュア・クール値の合計から算出されると考えて良いはずです。でなければ補正の意味がありません。MAIN・SIDEの影響差も踏まえて結論を繰り返しましょう。
スキル周りは難しい
次はスキルを見ます。ルールから考えましょう。2023年6月現在、各カードが持つスキルは以下の四種類。説明はかなりざっくりです。
実際には複雑怪奇な特性や楽曲効果なども加味され大変ですが、ともあれマニュアル操作での基本は「前半に黄、後半に赤、メンタルが切れる前に緑、手札が状況に合わなければ紫」となります。たぶん。そうなんですか? 俺を信じるな。
翻ってオートの場合。やはり2023年6月現在において、オートのスキル選択には明確な傾向が見受けられます。間違ってたらごめんね。各自手元でオートプレイを流して見てください。見ました。以下の傾向が観測できたかと思います。
はい。欠点ばかり論いましたが完全に的外れな思考でもなく、編成に気を遣えばQuestLive、DailyLiveともに問題なくクリアしてくれます。信頼して任せましょう。俺たちはまた、うまくやれるはずです。
それはそれとしてスペシャルと紫を使わない事実は動かしがたく、またメンタルが減らないと緑もほぼ使わない(そしてカードを育成するほどメンタルは余裕が出る)ため、マニュアル操作とはカードの回転に大きく差が出ることになります。これがとても良くない。SR以上の一部カードはドロー時発動の特性を持つため、紫を活かさないことは理論的にスコア低下につながる……はずです。どうしましょう。
必然こうなりますが、現環境においてこれは机上の空論に過ぎません。赤黄緑までは実現可能っぽいのですが、紫のスキルを所有する大沢瑠璃乃さんには……現状、編成の幅がほとんどないので……。妥協も大切。俺たちは楽をしたかったはずだ。
あとは頑張れオートプレイ
終わりです。今後カードの種類は増えていくはずで、その都度編成は試行錯誤が必要になると思いますが、今の俺たちにできることはもうありません。それは嘘、育成がありました。レベルの強化素材はDailyLive(挑戦回数を増やすにはSIscaを消費しますが、ログインボーナスやらミッション報酬だけで採算は付きます。最大に増やしてスキップしましょう)、スキルの強化素材はQuestLive(一つずつ解放してから必要素材の出る場所でスキップ。私はなんとなくSUMMER4-4を回しています)です。日々の積み重ね。でもこれはもう雰囲気でやるとかじゃないかも知れない。趣旨ズレ。忘れてください。
さて、完全オートとマニュアル操作のスコア差は体感で30〜50%です。一億点を出してやっと三千万点の差と考えると、サークルにおいてはメンバーが一人増えるほうがよっぽど嬉しいかも知れません。
もちろんこれは筆者のような手抜きが一ヶ月程度の観察から主張する数字であり、信頼性に乏しく、実際に上手い人がやればもっと大きく変わると思われますが、ともかく下手でもマニュアルのほうが良いことは確かです。
それでも俺はオートで遊びたい。だってその方が楽だから……。終わりです。
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