【有料部分公開中】脳が読みたくなる強烈な記事タイトルの付け方3パターン【The CONTROL】
〜10月4日 00:00
どうも、山吹誠(やまぶき まこと)です。
記事タイトルの付け方って悩みますよね。
学校でも会社でも「ブログ記事のタイトルの作り方教えます!」なんて時間ありませんからねw
note初心者がまず最初に、盛大につまずくポイントでしょう。
実は「記事内容がすごい!」と評価されてる人ほど、力を入れているのは『記事タイトル』です。
内容が評価される=中身を読まれているってこと。
すなわち記事タイトルがクリックされているってことです。
内容はまぁまぁ・タイトルのインパクトがすごい→読まれる
内容は最強・ごく普通の説明文みたいなタイトル→読まれない
だから、noter(ノーター)はタイトルにたくさん時間をかけます。
有料note売ってる人こそ、記事タイトル選定は死活問題でしょう。
タイトルで刺せる→稼げる
タイトルが雑魚→稼げない
たとえ最強の内容の記事を1週間かけて1万文字書いても、読まれなかったら努力はすべて水の泡。
タイトルの付け方が上手いライバルに、たった1000文字のテキトー記事で読者を奪われます。
ブログ初心者ほど、記事の内容のクオリティにくくって考えます。
「記事内容がいいから読まれるんだ」
「記事内容がショボいから読まれないんだ」
まちがってはないし、クオリティアップは必ずやるべきことなんだけど。
考えてみると、記事を読む時って
タイトルをクリック
記事を読む
この順番なんで、そもそも先に内容が読めないわけじゃないですか。
しかしみなさん、タイトルに何のフックも持たせてないのに「内容はいいんでとりあえずクリックしてください!」とおっしゃる。
予想通り、人は来ない。
文字通り、陸の孤島。
有料記事を売りたい時も同じで
「普段の無料記事でブランディングしておけば売れます♪」
↑これを鵜呑みにしちゃうと最悪です。
普段からよく読んでくれるごく一部の知り合いにしか売れないってコト?
せっかくnoteトップページに表示されたのに、一見さん全員取りこぼせってコト??
月1万円の夢すら手が届かないかもしれないってコト???
タイトル選定がヘタなせいで無料記事すら読まれないのに、有料記事なんて手にとってもらえるわけがない!
現実的じゃないですね~
「じゃあどうすんの?」
『3つの型』を習得してみましょう。
人間の行動には必ず”感情”がセットで付いてきます。
感情を大きく揺さぶられたら、100万、200万でもその場で払ってしまう。
感情が動かなかったら、たとえ10円でも出し渋る。
それが人間というイキモノです。
noteの記事タイトルでも同じで、強烈に感情を揺さぶれる『型』が存在していて、それらに沿って記事タイトルを組み立てていけばクリック率が跳ね上がってしまう…魔法のような心理テクニックが存在します。
これから話す『3つの型』を知らないままなら、今後も誰にも読まれない記事を虚空に向かって書き続け、スキは付かずシェアもされず、稼ぐだなんて到底おこがましい…なんともヒドイ結果が待ってます。
この記事はそう高くないんで、読んでおいたほうが無難かと(^^)
noteを読まれたい・稼ぎたいなら、大衆向けのうす~いライティング書籍買うよりよっぽどコスパいいはずですので。
ってことで本編↓
1章 情報の偏向
こんな経験ありません?
ドキュメンタリー動画の冒頭5秒くらいで
「56してやる!!!」
「うん、包丁でグサッとw」
「一生恨むからな…」
↑強烈なセリフが断片的にパン!パン!パン!と流れてきて「どういうこと!?」と思って、けっきょく最後まで見てしまう現象。
で、実は「刺し身にする予定の魚がハネてビビった」っていうごく普通の話だった、みたいなw
むずかしく考えず、まず第一ステップ、クリックさえされればいいわけです。
クリックされれば
記事を読んでもらえて
フムフムと読み進めるうちに
(売る場合)有料記事購入ボタンが出現して
(売る場合)欲しくなってりゃ、購入される
ので、とにかく興味性を掻き立てることさえできれば、第一関門はクリア。
じゃあ、興味性の高いタイトルの編み出し方は?
3つあって
再構築
逆転
自虐
です。
『再構築』は↑で話した通り。
「え!?」を引き出す内容に並び換えるということです。
記事内容を先に書いて
いくつかキーワードを抜粋して
並び換える
だけでOK。
夜な夜な肉塊をさばいて生活する美女の暮らし→ハム工場の夜勤従業員
今朝、改札を出たら大柄の男がゆっくりと近づいてきて…→落とし物を拾ってくれた話
2人の門番、7人の小人と4匹の犬→大家族の話
パッと書きましたがイメージはこんな感じ。
では、『逆転』と『自虐』それぞれ解説していきましょう。
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9月26日 21:00 〜 10月4日 00:00
無料でできるスキやシェアのほうが嬉しいです!(山吹誠)