幸せスタイル 神社note

神社のこと、もっと知りたいですね。まずは近くの神社から巡っていきたいと思います。こちら…

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神社のこと、もっと知りたいですね。まずは近くの神社から巡っていきたいと思います。こちら浜松市より情報発信いたします。

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記事一覧

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水の音が心地よい神社 瀧川神社(三島市)

忙しい人に送るエヴァ風3分半参拝動画

静岡県浜松市にある秋葉山本宮 秋葉神社は全国の秋葉神社の総本社です。 標高866mにある天空の杜。黄金に輝く幸福の鳥居。火打石。自然があふれる参道。二宮和也さんの記…

【秋葉神社】火のエネルギーで現状打破

静岡県浜松市天竜区にある秋葉山本宮 秋葉神社を紹介します。この神社は全国の秋葉神社の総本社です。毎年執り行われる「秋葉の火まつり」は全国から多くの参詣者が訪れま…

【内宮】天照大御神の麗しき光

昨年末に伊勢神宮内宮を参拝した時に撮影した動画をYoutubeにアップしました。9分の動画です。サクサクっと見れます。 毎年1回は必ず参拝している伊勢神宮です。浜松に住…

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長山稲荷社フォト

長山稲荷社(橿原神宮 末社)

色彩ある神社を楽しめる動画です。 朱色の鳥居が鮮やさと木々の緑の絶妙なコントラストが見事です。 長山稲荷社 御祭神は穀物の神様、宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ)…

初代天皇の神武天皇を慕い創建された橿原神宮のあまりの美しさに驚きを隠せない

橿原神宮に行ってきました。 橿原神宮のあまりの美しさに見とれてしまいました。他の神社と比べても美しさが際立ちます。明治23年(4月2日)に創建されたように近代に…

須佐之男命(すさのおのみこと)の名前が付いた神社

建国記念日は青空が広がる晴天に包まれていました。神武天皇を祀っている神社が浜松市にあれば行ってみようと思っていたのですが、残念ながら浜松市内には存在していません…

外宮、夜明け前

2020年12月29日にお伊勢参りに行きました。毎年この時期にお伊勢参りをしています。一年の穢れ祓いと翌年の祈願をします。 外宮の朝は凜としています。空気は冷たくて、玉…

大己貴命(大国主命)の命を甦らせた二柱の貝の女神様のおられる岐佐神社は女性性にあふれ優しさに包まれています。そして色は白

舞阪にある岐佐神社に行ってきました。 旧東海道沿いにある(少しだけ奥に入ったところ)岐佐神社は前回ご紹介した小國神社の御祭神、大己貴命(おおなむちのみこと:大国…

舞坂 岐佐神社。
次はこの神社について記事にしよう。

外宮の夜明け前。

小國神社の神様はちょっとやそっとではへこたれません

静岡県の有名な神社です。静岡県民に知らない人はいないはずです。遠州地方では最大の神社である小國神社は日頃から多くの人で賑わいます。 そんな小國神社に行ってきまし…

神社がある意味?それは日本人として感謝を忘れないためにある

日本は神様に護られてきた国です。日本人は海や山などの豊かな自然の中で生活を営んできました。 一方で自然は脅威にもなります。地震・豪雨・洪水・噴火・津波・落雷など…

神社note始めました

幸せスタイル 神社note担当の絹村です。 今日からnoteにチャレンジです。 私は静岡県浜松市在住です。 今のところ、クルマで行ける範囲にはなりますが、参拝させていただ…

忙しい人に送るエヴァ風3分半参拝動画

静岡県浜松市にある秋葉山本宮 秋葉神社は全国の秋葉神社の総本社です。
標高866mにある天空の杜。黄金に輝く幸福の鳥居。火打石。自然があふれる参道。二宮和也さんの記念植樹。などなど話題がいっぱいの秋葉神社をエヴァ風に編集した3分半動画を是非ご覧ください。

【秋葉神社】火のエネルギーで現状打破

【秋葉神社】火のエネルギーで現状打破

静岡県浜松市天竜区にある秋葉山本宮 秋葉神社を紹介します。この神社は全国の秋葉神社の総本社です。毎年執り行われる「秋葉の火まつり」は全国から多くの参詣者が訪れます。

それでは秋葉神社について書いていきたいと思います。(参拝動画もありますのでぜひご覧ください)

標高866m、天空に浮かぶ杜秋葉神社は山の山頂近くに鎮座しています。標高866mに位置します。温暖な浜松でもたまに雪が積もることもある場

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【内宮】天照大御神の麗しき光

【内宮】天照大御神の麗しき光

昨年末に伊勢神宮内宮を参拝した時に撮影した動画をYoutubeにアップしました。9分の動画です。サクサクっと見れます。

毎年1回は必ず参拝している伊勢神宮です。浜松に住んでいますので日帰りです。

午前三時に自宅を出発→明け方前に外宮到着→外宮参拝→日の出前に内宮到着→大鳥居から日の出を拝む→内宮参拝→おかげ→昼食後岐路→夕方には自宅に到着のお決まりのコーススケジュールとなっています。午前三時に

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長山稲荷社(橿原神宮 末社)

色彩ある神社を楽しめる動画です。
朱色の鳥居が鮮やさと木々の緑の絶妙なコントラストが見事です。

長山稲荷社
御祭神は穀物の神様、宇迦能御魂神(うかのみたまのかみ)
ウケ(食物)の神様、豊受気神(とようけのかみ)
君主と臣下の調和を図る神、大宮能売神(おおみやのめのかみ)

稲荷神社の神様は狐ではありません。狐は稲荷神の神使です。
怖いイメージは付きがちな稲荷神社ですが決して怖いなんてことはなく(
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初代天皇の神武天皇を慕い創建された橿原神宮のあまりの美しさに驚きを隠せない

初代天皇の神武天皇を慕い創建された橿原神宮のあまりの美しさに驚きを隠せない

橿原神宮に行ってきました。

橿原神宮のあまりの美しさに見とれてしまいました。他の神社と比べても美しさが際立ちます。明治23年(4月2日)に創建されたように近代に入ってから造られた神社とはいえ、美しさの秘密はそれだけではないような気もします。

そんな橿原神宮について書いてみたいと思います。

橿原詣は人生初の近鉄電車の旅今回は電車の旅となりました。名古屋からは初めてとなる近鉄電車に乗ることができ

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須佐之男命(すさのおのみこと)の名前が付いた神社

須佐之男命(すさのおのみこと)の名前が付いた神社

建国記念日は青空が広がる晴天に包まれていました。神武天皇を祀っている神社が浜松市にあれば行ってみようと思っていたのですが、残念ながら浜松市内には存在していません(おそらく)

ならばと、以前ウォーキングコースの近くに須佐之男神社があると聞いていて前から気になっていたので、ウォーキングも兼ねて須佐之男神社に行ってきました。日本が建国されたおめでたい日です。きっと須佐之男命もお慶びのことと思います。

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外宮、夜明け前

外宮、夜明け前

2020年12月29日にお伊勢参りに行きました。毎年この時期にお伊勢参りをしています。一年の穢れ祓いと翌年の祈願をします。

外宮の朝は凜としています。空気は冷たくて、玉砂利を踏みしめる音しか聞こえてこず、体の芯がブレずにいられるってこういうことなんですよね。

外宮(豊受大神宮)の御祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)ここで説明する必要もないくらい著名な神様です。

古事記では豊宇気毘売神(

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大己貴命(大国主命)の命を甦らせた二柱の貝の女神様のおられる岐佐神社は女性性にあふれ優しさに包まれています。そして色は白

大己貴命(大国主命)の命を甦らせた二柱の貝の女神様のおられる岐佐神社は女性性にあふれ優しさに包まれています。そして色は白

舞阪にある岐佐神社に行ってきました。

旧東海道沿いにある(少しだけ奥に入ったところ)岐佐神社は前回ご紹介した小國神社の御祭神、大己貴命(おおなむちのみこと:大国主命)に縁のある女神様が御祭神です。しかも二柱の神様が祀られています。

大己貴命の命を甦らせた女神様
岐佐神社の御祭神は大己貴命を甦らせた蚶貝比売命(きさがいひめのみこと)と蛤貝比売命(うむがいひめのみこと)です。蚶貝比売命は赤貝の神様

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舞坂 岐佐神社。
次はこの神社について記事にしよう。

小國神社の神様はちょっとやそっとではへこたれません

小國神社の神様はちょっとやそっとではへこたれません

静岡県の有名な神社です。静岡県民に知らない人はいないはずです。遠州地方では最大の神社である小國神社は日頃から多くの人で賑わいます。

そんな小國神社に行ってきました。お正月の混雑は避け1月16日の土曜日にお参りに行ったのですが、やっぱり混雑してました。それだけ人気の高さがうかがえます。

小國の語源は神聖なる場所

小國神社はその語源となる神聖なる場所にふさわしい雰囲気を持つ神社です。四方を森で囲

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神社がある意味?それは日本人として感謝を忘れないためにある

神社がある意味?それは日本人として感謝を忘れないためにある

日本は神様に護られてきた国です。日本人は海や山などの豊かな自然の中で生活を営んできました。

一方で自然は脅威にもなります。地震・豪雨・洪水・噴火・津波・落雷など、多くの自然災害に見舞われてきました。科学が発達していない時代の人にとって、そんな自然現象が起きるメカニズムなど知る由もありません。自然災害が治まり世の中が平穏になるようにと祈ったことでしょう。

また日本人は、古くから山や木々や岩などの

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神社note始めました

神社note始めました

幸せスタイル 神社note担当の絹村です。
今日からnoteにチャレンジです。

私は静岡県浜松市在住です。
今のところ、クルマで行ける範囲にはなりますが、参拝させていただいた神社について情報発信していきたいと思います。

内容につきましては、以下のことを中心に発信していきます。
①その神社の御祭神
②その地に鎮座された理由
③御利益など

有名な神社だけでなく、宮司さんも在住されていない小さな神

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