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2012年12月、箕面物語 耀 での乾杯 ~ day 712 (2021.06.23)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 により、企画変更となりました、涙
712日目。これまでのログは → こちら

阪急箕面駅から歩いてすぐのところにあった、箕面ビールの呑めるお店。
” 箕面物語 耀(かがやき)” 。

タイトル画にあるように、看板は木の板に墨で手書き。
およそクラフトビールとは縁がなさそうな、年季の入った居酒屋風の内装。
結局、訊かなかったけど、おそらくは居抜きかと。

正司社長が、半ば趣味でやっていたようなお店で、準直営店。
ある時には、箕面ビールのスタッフさんが店番してました。
ご本人がいらっしゃる時は、お客様とビールを交わして楽しそう。時には、自慢の粕汁を振舞ったりすることも。
とてもフリーダムな雰囲気が漂ってたお店で、居心地がよくて、仕事帰りにさくっとビールを呑みながら、たわいも無い世間話をしてました。

この日は、冬の限定醸造 ” ゆずホ和イト ” をいただきに寄ったみたいです。

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これを呑まないと、年を越せない。そんなビール。

2020年のゆずホ和イトについては、こちらの記事をご覧ください。

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もう一杯は、なんだったかな?色からすると、カベルネのような気がします。フルーツエールの競演ではないかな?と。

正直ベースでお話を聞いたことがありますが、箕面の玄関口とも言える 阪急箕面駅 に、箕面ビール が呑めるお店がないのはおかしい、ということで、強引に周りを説き伏せたのだとか。
当時は箕面市内といえども、置いているお店はまだ少なかったのです。

そのおかげで気軽に呑めるお店に通うようになって、箕面ビールとのお付き合いが、より深まっていくわけです。

正司社長に、献杯。

ごちそうさま。





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