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1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

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#1000日チャレンジ にビールで挑みました。 1000日間ビールを呑む、というのは身体を壊さない限り、カンタンにできそうなことなので、ビールのある風景を写真に撮って記録を遺すこ…
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2019年11月の記事一覧

COEDO の 伽羅 で乾杯。 ~ day 140 (20191129)

11月29日ということで、「いい肉の日」とか「いい服の日」とか。 イベントで出店中の阪急うめだ本店は、毎週金曜日と土曜日は夜9時までの営業。そこから帰っての食事の用意となると、普段はちょっと遅くなって大変なのですが、この日は仕事がお休みだった相方が、ハッシュドビーフを作ってくれてました。 このお肉は、箕面駅近くの「肉のサンエイ」で調達したとのこと。 このお店は特に牛肉に力を入れていて、一頭買いしたものを全てお店で加工しています。 町のお肉屋さん、という感じのいいお店です。

キリン・ザ・ホップ で乾杯。 ~ day 139 (20191128)

阪急うめだ本店でのイベントの時は、阪急梅田駅近くのファミマに立ち寄って、飲み物を調達します。 今回もその流れで店に入って飲み物の棚を見ていると、見慣れないデザインの缶ビールが並んでるのが目に入りました。 「キリン・ザ・ホップ 香りの余韻」。 POPには、ファミリーマート限定でキリンとの共同開発というようなことが書いてあったので、他のコンビニにはないもののようです。 なので、朝から缶ビールを買うということに、笑 それが1日前。 冷蔵庫で冷やしておいて、この日帰ってから

クリスマス気分 で乾杯。 ~ day 138 (20191127)

阪急うめだ本店にいます。 11月27日〜12月3日まで、10階中央街区の手帳・ダイアリー・カレンダーの特設会場です。 近くまで来られることがありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ(^^) 9階の祝祭広場では、この日から「ドラマティッククリスマスマーケット」と題したイベントがスタート。イルミネーションの点灯式ということで、朝から大勢のお客様で賑わいました。 気分は一気にクリスマス、笑 年末が近づいてる実感が、否応なく湧いてきます。 いまの仕事をやるようになって、百貨店さん

CAPTAIN CROW EXTRA PALE ALE で乾杯。 ~ day 137 (20191126)

OH!LA!HO BEERは、長野県の醸造所。運営しているのは、株式会社信州東御市振興公社というちょっと堅苦しい名前の事業者です。ユニークなビールの名前とのギャップ萌え?w 1996年に長野県 東御市で誕生したOH!LA!HO BEER(オラホビール)。 “おらほ”(OH!LA!HO)とは、この土地の方言で“わたし達”“私たちの地域”といった意味です。 浅間山麓の良質な水を使って醸造されたビールは、数々のコンテストで賞を受けている実力派のブルワリーです。 この日、手に取

横浜FCのJ1復帰 に乾杯。 ~ day 136 (20191125)

11月24日の試合で、横浜FC が13年ぶりのJ1昇格を決めました。おめでとうございます!! もちろん、すべての選手やスタッフのみなさんの尽力がこの結果に繋がったのですが、オールドファンにとっては、キングカズ・三浦知良選手(1967)、中村俊輔選手(1978)、松井大輔選手(1981)の、「3匹のおっさん」(失礼)の名前にどうしても目がいってしまいます。 で、もうひとり、かつての日本代表GK、南雄太選手(1979)も横浜FCを支えているんですね。 J1でこの世代というと

カミカツ ラガービール で乾杯。 ~ day 135 (20191124)

夕方からともだちと合流して、中之島の graf studio に行きました。 大阪が誇る、クリエイティブユニット graf の本拠地。1Fが居心地のよいカフェとショップ、2Fがオフィスになっています。 代表の服部滋樹氏とは、前職の時からまぁまぁ長いお付き合い。(そういえば、最近会ってませんね…)顔見知りのスタッフもいるので、勝手知ったる場所のひとつです。 ひと仕事終わってからだったので、ビールをオーダー。 ここには 箕面ビール のボトルを置いていただいてるのですが、今日

一旦途絶えましたが、なんとか100日続きました〜。

サッポロ北海道生ビール で乾杯。 ~ day 134 (20191123)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 134日目。 これまでのログは → こちら どこかのお店の棚で見かけて、買っておいたものです。 いま改めてぐぐってみると、この サッポロ北海道生ビール は、今年の5月に限定醸造で販売されたビール。 多分買ったのは10月くらいだったから、よく残ってたものですね、苦笑 キレイな黄金色。軽さをイメージしたのですが、割にしっ

ギネスビール で乾杯。 ~ day 133 (20191122)

あれこれと、日本のメジャーの黒ビールを呑んできました。最近ではこれ。 続いては、世界的な黒ビールといえば、の ギネスビール です。 1759年、アイルランドはダブリン、セント・ジェームズ・ゲートの醸造所で産まれたビール。地元の大麦をしっかりとローストして造られた、ドライスタウトです。 缶ビールなのに、とてもきめの細かい泡。 その秘密は「フローティングウィジェット」という樹脂製の小さなボール。缶を開けた時に、このボールに仕込まれた炭酸と窒素のガスが作用して、繊細な泡を作り

Hop Fest 2019 で乾杯。 ~ day 132 (20191121)

※ 2020年4月25日付けで追記あり〼。 「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 132日目。 これまでのログは → こちら 以前にこちらで、キリンビールの取り組みに書かせていただきましたが その中で、ちょっとだけ名前の出てきた、「スプリングバレーブルワリー」のビールです。 Hop Fest 2019 は、 今年収穫した日本産ホップIBUKIの良さを

Warsteiner で乾杯。 ~ day 131 (2019.11.20)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。 131日目。 これまでのログは → こちら 久方ぶりにドイツのビールです。この note では初めてになりますかね。 ヴァルシュタイナー の ザウアーレンダー・ピルスナー。 しゅっとしたボトルに金色のラベル。 キレイな黄金色。しっかり目のモルトとホップの香り。泡立ちほどは炭酸は感じず、やさしい風味が立ちます。 こうして

オヤマダベリーズ で乾杯。 ~ day 130 (2019.11.19)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。 130日目。 これまでのログは → こちら 我が町のブルワリー、箕面ビール では、いろいろな新しいスタイルのビールの醸造に、積極的に取り組んでいます。 定番に少し手を加えてアレンジしたものもあれば、スタイルから作り込むものもあり、また単発のものもあれば、不定期ですけど継続して醸造するものもあります。 例えば、こちらの「

サッポロ黒ラベル<黒> で乾杯。 ~ day 129 (20191118)

「 1000枚のビールのある風景 」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 129日目。 これまでのログは → こちら メジャーの黒ビール、最後はサッポロビールです。 サッポロ生ビール黒ラベル<黒> 。名前に黒がかぶってます。 缶のデザインは、黒 × 金。かなり悪そう、笑 ロースト感のしっかりしたコクの中に、ほのかに甘みと苦みが感じられます。自分の記憶の中の、日本の黒ビールってこんな感じ

桃ヴァイツェン ver.川中島 で乾杯。 ~ day 127 (20191116)

北摂スパイス研究所に、桃ヴァイツェンが挿さっているというので、仕事帰りに寄りました。 季節限定醸造の 桃ヴァイツェン。 樽では、おそらくは今年最後だと思います。 4バッチ目の桃の品種は、川中島。これまでより、あっさりめの仕上がりです。やっぱりおいしいなぁ。 ま、実は、家にはボトルがあるのですが、そちらは折を見て呑むことします。 このお店は、もともと箕面ビールの先代社長が半ば趣味でやっていた「箕面物語 耀」というお店でした。年越しにおいしい粕汁をふるまってくれたの思い出