1000枚のビールのある風景、そしてその後譚

一番搾り＜黒生＞で乾杯。 ~ day 107 （20191027）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 107日目。これまでのログは → こちら RWC2019の準決勝の第2試合。箕面ビールのWAREHOUSEのシフトが20時までだったので、試合はリアルタイムでは見られませんでした。（昨日の記事中の、生中継がないことに対する抗議のコメントはなんだったんだ？w）なので、試合中は一切の情報を遮断して、家に帰ってまず結果だ

ヱビス華みやびで乾杯。 ~ day 110 （20191030）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 110日目。これまでのログは → こちらヱビスビールは、メジャーのビール会社の中では、いくつもバリエーションを持っているところがユニークです。そのうちのひとつ、「華みやび」を開けました。 2017年から通年販売されるようになった、ヱビスビールとしては初めての上面発酵ビールとのこと。色はすっきりした黄金色

THE DAY / TRAD GOLD PILSNER DAY で乾杯。 ~ day 108 （2019.10.28）

阪急・阪神の駅ナカコンビニ、asnas（アズナス）でベアレン醸造所のビールを買いました、期間限定で置いてあるみたいです。このコンビニ、沿線の住民にはとても馴染みのあるインフラですが、逆に言うと、ふだん阪急・阪神に乗らない人には知られていないと思います。名前の由来は、確か「AS SOON AS」だったような。日本初の駅ナカコンビニエンスストアで、KIOSKよりも品揃えが豊富。駅ナカにあることで、困った時にさっと使えるというコンセプトだったと記憶してます。そのあたりの

玉乃光からのコロナ・エキストラで乾杯。 ~ day 109 （20191029）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 109日目。これまでのログは → こちらこの日の夜は、D&Department KYOTO での角打ち。お店が新しく取り扱いを始めた、伏見の玉乃光酒造からスタッフさんに来ていただいて、お話をうかがいながら日本酒をあれこれ楽しもう、という会です。延宝元年（1673）年、玉乃光は生まれました。 340年。まじ

ヱビスプレミアムブラックで乾杯。 ~ day 106 （20191026）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 106日目。これまでのログは → こちら夕方に始まった、RWC2019の準決勝。序盤から攻勢のイングランドに、ニュージーランドはいつもとは違ってやりにくい印象。受けに回ってしまってます。後半に入ると、ペナルティから徐々に得点差も広がっていって、最後は ENG 19 - 7 NZL という結果に終わりました。開

サッポロ富良野の薫り～ゆるやかエール～で乾杯。 ~ day 105 （20191025）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 105日目。これまでのログは → こちらこの日は朝から小雨が降り続いていました。霧の中にいるみたいで、なんか気分もスッキリしない一日。昼間に、故障した MakBook を Apple京都に持って行って、修理を依頼してきました。毎日持ち歩いていたので、帰りのリュックの軽いこと…戻ってくるまで、自宅でしか仕事がで

Brooklyn Defender IPA で乾杯。 ~ day 104 （20191024）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 104日目。これまでのログは → こちら予報より早くに雨が降り出しました。しかも夕方には風も強くなって、嵐のよう。折りたたみ傘では力不足…駅からスーパーに寄って、買い物をして、家にたどり着いた時には、ずぶ濡れになってしまいました。ちょっとダウン気味の気分を上げるために、届いていた Brooklyn Defend

day 103 （20191023）

金澤麦酒の Virgine Ale で乾杯。前日に引き続いて、金沢遠征の時に買ったビールです。金澤ブルワリーは、2016年に醸造を開始したブルワリーです。特徴としては、ビールのスタイルに合わせて、酵母を自家培養しているところ。もともと日本酒の杜氏だったブルワーの藤木さんが、その知見を活かしてこだわりの酵母を育てているそうです。現地では、ミュンヘンラガーを呑んでいます。この Virgine Ale は、醸造を始めて最初に仕込んだスタイルとのこと。キレイな

北陸アンバーエールで乾杯。 ~ day 102 （20191022）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 102日目。これまでのログは → こちら世の中的には、「即位礼正殿の儀」ということでしたが、当方ではこわれたMacBookの修復に、専ら時間を費やす一日となってしまいました… 結局修理に出すことになるので、しばらく使っていなかった iMacを、使えるようにするのに結構時間がかかっています。（未完）しかしなが

day 101 （20191021）

INEDIT で乾杯。伝説のシェフ、フェラン・アドリアが、スペインDamm社のビールマイスターと一緒に造り上げたビールが、この INEDIT。 2008年。このエル・ブリにふさわしく、あらゆる料理との相性を考慮して考案されたということで、興味深いレシピです。（このDVDを持っているのですが、まだ見ていないという…）濃褐色のスリムなボトルから注がれるのは、すこし白濁した黄金色のビール。スパイシーなアロマが、軽く立ち上がります。口に含むと、ほのかな甘みや香りが感じられ

day 100 （20191020）

RWC2019、日本代表に改めて乾杯、というか献杯。この日、RWC準々決勝の2日目。日本代表の試合は夜。昼間は箕面ビールWAREHOUSEのお手伝いです。お天気もよかったので、昼過ぎからはお客様も多く、ありがたいことにそれなりに忙しい一日でした。シフトは20時までで、終わるやいなや、急いで家に帰ります。テレビを点けると、前半の終了間際の37分。スコアボードは、JPN 3 - 5 RSA。情報を絶っていたので、ここまでの詳しい経緯は分かりませんが、想定以上の接戦とな

おさるIPA で乾杯。 ~ day 99 （2019.10.19）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを記事にしてます。 99日目。これまでのログは → こちらホークスとジャイアンツの日本シリーズ、始まってたんですね。すっかり忘れていて、RWC を見てました。しかし、NZL は強かった。試合を見ながら呑んでいたは、箕面ビールのおさるIPA です。先日、アレンジ版のつっぱぱりおさるIPA を呑んだので、改めて本家はどうだった

day 98 （20191018）

シンデレラに乾杯。唐突ですが、ガラスの靴です。この日は、京都国際映画祭の一環として開催された、「世界のシンデレラ」サイレント映画上映会へ。上映されるのは、ギネス公認のシンデレラコレクターで、プリンセスミュージアムの主催、かわたまさなおさんの所蔵する、貴重な作品です。サイレント映画なので、活弁士の語りとピアノの生演奏で映像をたのしみます。かわたさんは、デザイン会社を経営しています。仕事などで海外に行った時に、資料として買い集めていた、プリンセス（特に

富山産の新しいビールで乾杯 ~ day 97 （2019.10.17）

「 1000枚のビールのある風景」 1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。 97日目。これまでのログは → こちら北陸は富山。一時期は毎夏に通っていた、好きな場所のひとつです。そのあたりの話については、こちらの一連の記事に書いてます。ここ2年ほど足が遠のいていて、行きたいなぁ…と思ってたところに、こういうイベントを見つけました。富山に移住して、新しくブルワリーを立ち上げたおふた

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2019年10月の記事一覧

一番搾り＜黒生＞ で乾杯。 ~ day 107 （20191027）

ヱビス 華みやび で乾杯。 ~ day 110 （20191030）