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西村くんはマリオカートがお好き


こんにちは。西村です。


今日、髪の毛を切ってきました。

最後に切ったのが成人式の前だったので、4ヶ月ぶり...?
随分放置してしまいました。

実家のお隣の旦那さんが美容師さんなので、その方に切ってもらいました。

さっぱり。




 今回は私の好きなゲームの話です。読者さん置いてけぼりになってしまうかもしれません。簡単な説明から入りますが。ご容赦。



 私が普段プレイしているゲームはNintendoSwitchのゲームかスマートフォンで出来るゲームが多いのですが、中でも気合入れてプレイしているものが今回の主役、マリオカート8デラックスです。


マリオカート8デラックスとは


ジャンル:アクションレースゲーム

対応機種:Nintendo Switch

発売元:任天堂

発売日:2017年4月28日


 皆さんご存知マリオカートシリーズの第9作目です。前作のマリオカート8からは、コースや操作感はあまり変わっていないのですが、新キャラクターの追加新アイテムやアイテム二個持ちの追加ドリフト時のウルトラミニターボの追加など、色々とパワーアップしています。


 また、公式大会は開かれていないのですが、発売から3年経った今でも有志によって定期的に大会が開催されており、先日行われた個人杯は参加者1500人を超えたそうです。凄い!


 更に開催規模の大きなものでは、マリオカートのワールドカップが毎年夏に行われておりまして、トッププレイヤー達の熱い戦いが繰り広げられています。今年も五月の末に開催予定です。

配信してる人も多いから! 興味のある人は! 是非! 見よう!


 私は大会に参加したことはありません。そのうち参加してみたい。


 大会にはいくつか形式があり、レースでより多くのポイントを目指すことには変わりないのですが、個人戦の他に2人一組や6人一組のチーム戦があります。


 が、私はチーム戦はほぼやったことがないので基本的に一人で遊ぶ野良のオンライン対戦かタイムアタックの話をしたいと思います。


プレイ状況


プレイ時間:約780時間


 他の人とあまり比較をする事がないので多いか少ないかはよくわかりませんが、恐らくガチのガチ勢と比べるとかなり少ないです。まだまだあまちゃんです。エンジョイ勢を名乗っておきます。


 因みにSwitchのプレイ時間第2位はMinecraftの480時間でした。今はJava版でプレイしていますが、パソコンを買うまではSwitchで遊んでおりました。



オンライン対戦レート:27900


 今作のオンライン対戦はレート制になっており、初期はレート1000からスタート、99999でカンストとなっています。レートは勿論強さの指標になるのですが、正直ある程度上手い人ならあとはプレイ時間みたいなところもあります。

 27000は...まあボチボチですかね。



タイムアタック(以後TA)ベスト:+2.923


 基本的に一つのコースを3周走って1レースとなるのですが(例外あり)、TAではその1レースを走り切るまでのタイムを競います。一回のチャレンジにつき加速アイテムのキノコを3つまで使う事ができます。



 今作には48のコースがあるのですが、私が一番練習したのが「ネイチャーロード」というコースです。現在の世界一位の記録が1分48秒248私の自己ベストが1分51秒171。約3秒遅いですが、これがなかなかに難しい。
 実際に走ってみると世界チャンプの走りの凄さが身にしみてわかります。

マジでむずい。




普段使いカスタム:ロイパタテンローラー


 ロイパタテンと言われてもなんのこっちゃという話ですが、
キャラクターがコクッパ7人衆の一人ロイ
カートがパタテンテン
タイヤがローラータイヤ
グライダーにかみひこうき
というカスタムです。
その日の気分でちょこちょこ変えてます。

 簡単に説明すると最低限のスピードを確保した上で操作性が良くてミニターボが溜めやすいのが特徴でしょうか。


 今作ではシリーズ最多42人のキャラクターから操作キャラを選ぶことが出来るのですが、そこから更に
カート41種類
タイヤ22種類
グライダー15種類
と、計56万8260通りのカスタムパターンがあります。 は?

 正直に言うと使ったことのないマシンパーツの方が多いかもしれない。


 実際、走りやすいカスタムと少し使いづらいマシンパーツがありまして、上位層に人気のカスタムも固まりつつあります。私の使っているカスタムもその一つです。


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マリオカートの楽しさ


 マリオカートの一番の魅力といえば子供から大人までみんなで一緒に楽しめること...だと思うのですが...私の周りには...一緒にマリカしてくれる友達がいないので...。


 VTuberのマリカ大会とか見てると凄い楽しそうだなって思います...。


 いいな...。


 ですが、マリオカートでの人との繋がりで言うと私にも嬉しい思い出がありまして、

 クール教信者先生という私の大好きな漫画家さんがいらっしゃるのですが、この方マジでマリオカートが上手いんです。

 偶然何度か先生とオンライン対戦の同じ部屋で対戦することがあり、
「あ、クール教先生だ」と思いながら勝手にウキウキ遊んでたのですが、
その後Twitterで先生がマリオカートの話をしていたのでリプライをしに行ったところ何とお返事をいただきまして、その時の流れでSwitchのフレンドコードを交換させていただきました


先生と...友達...!!


 最近は、先生もお忙しそうですし自分もマリオカートから少し離れ気味だったのでご一緒する機会があまりなかったのですが、是非また一緒にマリオカートやりたいなと思います。



 改めて私がマリオカートにハマったポイントは何なんだろうなと考えてみるのですが、やり込みの奥深さというのが一番かなと思います。


 700時間も遊んでおりますが「このコースなら誰にも負けない」と自信を持てるコースは一つもありませんし、VSレースの対人戦となると走法だけでなく立ち回りの器用さも求められます。

 周囲の状況を読み、相手プレイヤーとの駆け引きをし、落ち着いて自分の走りを乱さないというそれこそスポーツにも引けを取らない奥深さがマリオカートにはあるのです。


(でもeスポーツと括られるのはそれはそれでなんかいや)



 ここまでマリオカートというゲームについて語ってきましたが、
次回以降時間があるときには(話すことがないときには)、コースを一つづつ解説しながら練習しながらだらだらとお話ししていこうかと思います。

 よろしければお付き合いください。


 最後に、現JPNリーダー、くさあんさんの言葉をお借り致しましておわりとさせて頂こうかと思います。






マリオカートで一番大事なのはパッション







最後まで読んでくださりありがとうございました。次回もどうぞよしなに。

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