大きな課題をクリアしたら足取りが軽くなる

今日は県外へ新車の納車にいきました。

納車を急ぎでお願いされたので今日入ってきたばかりの車を積載に積んで持っていってました。

今日に必ず入ってくるかもわからなかったのに無事に事が済んで気がすごく楽になりました。

今月入ってからずっとこの件で無事にちゃんと納車できるかどうか、注文通りの用品が付いているか、登録書類に不備がないか、仕上げる時間はあるか、傷や不具合はないかなど、抜かりはないか本当にこの1か月うまくいくかどうか心配で気持ちがそわそわしていました。

行きの天気は曇り空。帰りの道中は遠い空から明るい陽射しが見えて暗いトンネルからやっと抜けたような開放感がありました。

体の中の膿を取った様なもんで明日から軽快に仕事をこなしていこうと思います。

大事な案件が終わるまでなにかそわそわする事ってありますよね。もしくは自分じゃどうしようもできなことに不安になったり。

皆さんはこんな時どうゆう風に対処し、モチベーションを保って日々過ごしていますか?何かいい方法はありますか?

僕が気持ちを整えたりするのに今回少しやっていたこととしては

①マインドフルネス瞑想 ②「ヤッター!」のポーズ ③鏡の中の自分にポジティブな言葉を投げかける

①マインドフルネス瞑想というのは「いま、この瞬間を生きる」ことに意識を向けることです。だいたい人間が抱く不安って今起こっていることで感じるよりも未来の先のことを想像して不安になっているのが大半です。

例「明日試験でうまく合格できるか心配で寝れない」未来のまだ起こっていないことに対して不安を抱いてます。瞑想を使って「今」に心を集中させることです。瞑想の時間をとりました。不安が軽減され今やるべきことに集中できるようになります。

②「ヤッター!」のポーズは背伸びする感じでとにかく何もうれしいことなくてもヤッター!とすること。朝イチこれをするだけで体にスイッチが入り、血流が良くなり、恐怖を覚える時に分泌されるコルチゾールが下がり、勇気が湧いてくるホルモンと呼ばれるテストステロンが増え、自己肯定感を高めることができます。

③鏡の中の自分にポジティブな言葉を投げかける。これはアファメーションといって自分に肯定的な言葉を投げかけることで自己肯定感を上げる方法です。朝自分で鏡を見たとき、「今日の自分ダサい」「しんどそうな顔してんなぁ」と思う人は自己肯定感が低下していますので一度鏡の自分に言ってあげてください。「自分めっちゃ最高!大丈夫。きっといい一日が待ってる!」と。

なぜこの3つをやっていたのかというと不安で気持ちがそわそわしてた。自分に自信がもてていなかった。つまるところ自己肯定感が低下していたからです。

自己肯定感とは自分が自分に満足し、しっかり価値のある人間として受け入れられるということです。

自己肯定感が高い人はイライラも自分で抑えて処理することもできるしとにかくポジティブに物事を捉えて生き生きとしてます。僕からしたら本当眩しくて人生の勝ち組の方です。

最近よくTSUTAYAで自己肯定感の本をみかけるようになりましたので世界的に今注目されている分野なのかな。

というわけで今回そんな自己肯定感を高めるための技や人生について悩んでいる方にお勧めする本がこれ

自己肯定感の教科書~中島輝~

自己肯定感


↓これは僕の好きなアニメの「鬼滅の刃」より主人公の竈門炭治郎の名言です

炭治郎

めっちゃ自己肯定感あげてますよね笑

いかがだったでしょうか。自分の出来事からみなさんに役立つ情報をまた発信していけたらと思います。それではまた♪




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