POG2022-2023/芝~1600/社台ファーム生産/おすすめリスト
まもなくPOGも年度が変わる。
ここまで3回に分けて検討した内容を踏まえて、芝~1600で狙える期待値の高い社台ファーム生産馬を挙げた。
サトノクラウン産駒
ラグナグの20
中尾秀正厩舎。
欧州血統を縦糸、ミスプロ系とサンデー系が横糸を紡ぎバランスのいい馬。
使い始めは中距離かもしれないが、適性はマイル寄りに出ている。
ジャスタウェイ産駒
カウアイレーンの20
吉岡辰弥厩舎。
ステイフーリッシュの半妹。
マイルに特化した母の特徴を引き継いでいる。
https://www.shadaitc.co.jp/catalog/pdf/95084.pdf
ドゥラメンテ産駒
アンズチャンの20
Kingmamboとサンデーサイレンスの3*4を併せ持つ凝った配合。
当たれば大きい隠し玉的存在として覚えておきたい。
レッドファルクス産駒
ピリカクルの20
宗像義忠厩舎。
サンデーサイレンスの3*4。
重たい母系に短距離馬の父をつけた考えられた血統。
馬主はダビスタの作者。実績C安定Cで爆発するかも。
ロードカナロア産駒
クイーンズリングの20
友道康夫厩舎。
母クイーンズリングは、2016年エリザベス女王杯の勝ち馬。1400-2500で連対を果たした距離適性の幅が広い馬だった。
ロードカナロアに引っ張られて短い距離で活躍するだろう。
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