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Baby,I Love You 2022.01.30

さむいさむい〜と言いながらも
川沿いに梅の花が咲き始めて嬉しくて
鶯が鳴くのをを待つワタシです。

先週は 毎晩キミと電話をしていたので
夜がくるのが ちっとも怖くなかったんだ。

日々の中で キミ という時間があることが
ありがたくて 毎日 大好き って伝えてた。

伝えるたびに ふふっ て静かに微笑む キミの声。
嬉しくなって へへっ とニヤニヤした ワタシの声。

土曜は キミのいる街に行って
ずっと 連れて行きたいって言ってくれてた 
辛麺のお店へ。

美味しい…と 一言だけ会話して
無言で食べ続けるのが キミ と ワタシ。

お店閉まっちゃうから
コンビニで お酒とおつまみ 買った。

お酒たくさん飲むと太るよ というワタシに
お酒と一緒にそれ食べると太るよ というキミ。 

ホテルに戻ってシャワーを浴びて 2人で乾杯。
かっこいい音楽を聴いて 苦しくなった キミとワタシ。

抱き合ってあっという間に夢の中。
どうして こんなに 心地がいいのでしょうか。


次の日は バイトに向かうキミを送り出して
夜の合流まで のんびり気ままに ひとり旅。

海鮮丼を食べて
レコードが聴ける喫茶店へ。

ここでまた 素敵な出会いがあって
マスター1人でやってる 喫茶店。
美味しい 豆を挽いてくれた その土地のすごい人。

バイト終わりのキミと合流して
ワタシのおうちに帰ってきたよ。

それからの1週間は ずっとおうちにキミがいて
悲しくて泣いたり 嫉妬して怒ったり
しっかりと喜怒哀楽を 見せた 1週間。

5歳も年下なのに
一生懸命に 受け止めてくれてる キミに
ワタシは かなわないなぁと また惚れる。

豆まきをしたり 恵方巻きを食べたり
季節を感じることの 大切さと素晴らしさに
キミが 気づいてくれてるといいなぁ。

今週末は キミがワタシの街に バンドとして
初めて やってくる。 

打ち上げが出来ないだろうから
ワタシが おうちで 打ち上げメニュー と
バレンタインを 作っておくからね。


大好きの気持ちを ありがとう。

キミのひとくちが
大きすぎる

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