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黒い服に赤や蛍光の差し色は、ヒーローになりたい男の子の残り香か?

前回、春夏ものの服を買ってから、もうすぐ1年。
まだ何の問題も無く、買いたい気持ちも沸かず。

どうも、みことのは です。
2022年の秋冬はインナー、靴下、下着の入替しかしていないのですが、まだまだオジサンはオシャレとは程遠いので、タイトル画像の通り、差し色+差し色で足元が暴れていますw

差し色って言葉は便利なんですよねぇ。でも危うくもあって。
居酒屋で【とりあえず生!】と条件反射で言っておけば間違いないみたいにオジサンは使い倒しています。

ワンポイントでダサくても、【差し色】。
それを口にすると、妻に笑われます。苦笑の方です。


ですが、最近はちょっとずつわかってきました。
そもそも妻に選んでもらっている服が、【白・ネイビー・グレー】で着回しできる服なので、私一人でその日の服を選んでもそんなにおかしくならないし、ワントーンコーデっぽく見えたりもします。

なのに、違う色で濁らせてしまう・・・。
【全身グレーコーデで、靴が白だけで良いのに、オレンジの靴下を合わせて台無し】という言葉の意味も理解できるのにやっちゃうんです。

何故でしょうね?

ここからは、【どうでもよい事を真剣に考えた】超個人的な考察なのですが、【幼いころからの特撮好き】という因子が存在していて、その因子を持つ男の子は、放っておくと衣服のどこかに赤色を入れようとするんじゃないかな・・・と。

それはもう【刷り込み】レベルでw
個人的な考察ですが、結構信憑性高いような気がするんです。

そういう目で街中を眺めながら歩いてみると、私の個人的な考察を証明してくれる方々は結構多くて・・・、

【全身真っ黒なコーデで、スニーカーだけ真っ赤な男性】とか、裏地に真っ赤な線が入っていたり、胸元のワンポイントが真っ赤だったりする人を、まぁまぁ見かけるんです。

そういう人がダサい と言っている訳じゃないので誤解の無き様。

私も落ち着いた色の服に【蛍光グリーンのスニーカー】とか履いていましたので、気持ちがわかってしまう。

赤とか蛍光とか、カッコ良いんです!主役感があってw
そういうヒーローへの憧れにも似た感情が、ずっと心の底にあり、自分を着飾る際、無意識に赤や蛍光を選んでしまうのでしょうか?

などなど、手前勝手な考察をしながら、皆さんの来ている服を見ながら街中を散歩するのも楽しいです。

これが学びに繋がればなお良いんですが・・・、それはまた別の話。

とりあえずはオシャレなイケオジに見えるように、妻の言うことを聞き学ぼうと思いますw

では、また。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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