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散髪屋さんで気を遣いますが、それ要らないみたいですよ。

どうも、みことのは です。
街中で見かけた、赤と青と白の散髪屋さんのやつ。久しぶりに撮っちゃいました。

昔はね、散髪屋さんで髪を切ってもらっていました。中学生まで坊主でしたので、15歳位までかな。その後、髪の毛を伸ばし、洒落っ気が湧き上がった思春期は、美容室?美容院?みたいなところで切ってもらったりもしていましたね。

今ではそういった手間とお金と時間を極力削ぎ落として、厚切りジェイソンさんの投資の書籍にも書かれている通り、いわゆる1,000円カットで髪を切ってもらっています。厳密には1,200〜1,600円くらいだったかな?


散髪屋さんも美容室もそうですが、あの空間は独特ですよね。
緊張したり、気を遣って間違った行動も昔はしていました。懐かしい。
そんな私と同じ間違いをもしされている方がいるのであれば・・・と、2つご紹介。

1、髪型のリクエストでカッコつけなくて良し!


例えば注文はカットだとしても、髪型の詳細は自分で説明しなくちゃならない。でも、そんなにオシャレでもないし詳しくもないし、専門用語も知らないから恥ずかしくて言いにくいんです。

ただ、知り合いの元美容師さん曰く、【そんな事全く気にしてないし、誰がオシャレな注文するとかしないとか、あんまり関係ない。自分の言葉で希望が伝われば、なるべく頑張って近づけます。】だそうでした。

もっと早く知りたかったぁ・・・。
いつも『なんて言おうかなぁ』と少しの緊張を忍ばせていました。

2、仰向けに椅子が倒れるタイプのシャンプーで、首を踏ん張らなくて良し!


これは昔、実際に散髪屋さんで直接言われました(笑)

シャンプーをしてもらう際、仰向けに椅子が倒れるタイプの時、毎回首を踏ん張っていました。スタッフさんが私の首を持ち上げて、生え際をシャンプーしてくれたり、洗う時にまた首を持ち上げて生え際を洗ってくれるのですが、勝手に気を遣って『頭が重いだろうなぁ』と首に力を込めて、頭部を浮かそうとしていました。『そうすればスタッフさんも楽だろう!』と。

するとある日、言われました。
『逆にやりにくいので、力抜いてもらって良いですよ(笑顔)。』

恥ずかしかったなぁ。なぜか顔、真っ赤っ赤になったなぁ。
良かれと思って気を遣っても、相手のためにならない事もある と散髪屋さんで学びました。

そんな懐かしさと恥ずかしさを、散髪屋さんのクルクル光るやつを見るたびに思い出します(汗)


皆さんも、あんまり気を遣いすぎないように、髪くらい気軽に切りましょうね^^


では、また。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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