マガジン

  • 日本車旅withしおんくん

    しおんくんと車で日本を周った思い出

最近の記事

普段の生活では見えてこない、高齢化について

1、都会に住んでみて 大阪市に住み3年ほどが経ちました。都会の喧騒から少し離れたやや閑静なところに住んでいます。梅田や難波にも自転車で行けます。  一方で少し郊外にでると、街を歩く方の年齢層が高くなるのを感じます。昔懐かしの商店街、夜は街灯がなく真っ暗な道。  けれど都会にいる僕にとって、日本の年齢層と人口のグラフ見たとき、日本の平均年齢が高く感じました。外で目に映る人々の層は若い人が多いからです。 そこで今回は目に見えづらい高齢化のことについてみていきます。 個人的なこ

    • モスバーガーに行くべき3つの理由

      モスバーガーについて書きたいと思います。 結論としては、 「チェーン店でハンバーガーを食べるならモスバーガーに行こう」です。 ※前提として、僕はモスバーガーとはなんの繋がりもないです。 ただ理由があってモスのハンバーガーが好きなだけです。それを書きます。 1 モスバーガーとはモスバーガーは言わずと知れたハンバーガーチェーン店です。 ただ、モスバーガーについて3つ覚えておいてほしい点があります。 •日本発のハンバーガーチェーン 一つ目は、日本発のハンバーガーチェーン

      • 日常4

        先日、私の料理を食べたくないと言った輩がいた。 1人ではない。何人もだ。 私はそれが理解できなかった。 なので私は少しひねくれてしまった。 “料理とは何たるか。どうあるべきか“ これを伝えなければいけないと確信した。 おいしいかどうかは料理において問題ではないのだ。 _______料理概論_________  まず料理とは奇妙なる冒険である。食材は時には呪術的な素材と化し、調理法は秘術であり複雑でなければならない。 料理の鍵は、通常の食材を非常識な方法で組み合わせる

        • おばあちゃん

          先日、おばあちゃんのお通夜とお葬式に行きました。83歳でした。 ほんとは2ヶ月前にあと1週間持つかどうか、 と言われてました。 それで、最期は自宅で迎えさせてあげたいということで、自宅療養をとりました。 すると、ご子息や孫らが毎日来るわけです。 僕はいとこが19人いるのですが、看護や介護に携わる人が半分超えています。 毎日誰かがおばあちゃんの家にいてくれて、見守っている状態でいました。 シフト表で誰が入るかも1週間ごとに決めていました。 病院だったら1人で寂しいかもし

        マガジン

        • 日本車旅withしおんくん
          17本

        記事

          日常3

           ハーゲンダッツってめちゃ美味しそうですよね。秋になってお芋のデザートが店に並んでいると、 「食べたい!!!!」 って思っちゃいます。 その最上級がハーゲンダッツのお芋味ですよね。 間違いなく。 けど、1人で食べるよりは誰かと食べたいです笑。 自分的に、高級料理を食べに行こうと言われるより、ハーゲンダッツ一緒に食べないと言われるほうが嬉しいかもです笑。 なんとなくですけど、ハーゲンダッツやパピコ、ピノを一緒に食べるって、それなりに大切な人とじゃないですか?笑 もし選べる

          日常2

          1、ニンニク ニンニクを買って冷蔵庫に入れてました。  冷蔵庫を開けるたびに友達が 「くっさー!!!」 って全力で言ってやんですけど、僕には全然わからなくて、(ニンニクじゃなくて冷蔵庫のにおいやったらどうしよ💦) ってなってました。 ちなみに、ニンニクはくさいってよく言われますが、ちゃんとしたニンニクは食後も口が臭くなることはないです! 青森県の十和田でとれるニンニクはめちゃ美味しいです! 十和田にあるお店でニンニクのホイール焼みたいなのを志音くんが頼んで、 「え

          日常1

          1、あご人生で初めてあごを褒められました笑。 「あご綺麗ですね」 「あごぉ!?!?」 今まで、あごはいじるための部位だと無意識に思ってました笑。 というか日本の文化的に、あごはいじる時の定番になってないですか?笑 まあ僕も綺麗なおでこを見たら、 「綺麗なおでこですね」 と言うタイプなので、それと同じ感じだと思えば嬉しいです。 これからは、何か辛いことがあったり、誰かにマウントを取られたら、 (まあお前より反復横跳びできるけどお?) (まあ車の運転できますけどお?)

          BiSHファンじゃないのに家がBiSHグッズだらけなわけ

          大学のサークルの友達で、狂気を感じるくらいのBiSHファンのN君がいます笑。 予定がもうBiSHiりです。(🙇!) 学業とか仕事面ではちゃんとできるタイプなずですが言動がおかしいです笑。 BiSHがもうすぐ解散するということで、N君は今燃えていることでしょう。 僕は別にBiSHファンというほど好きでもないです。曲は知ってますよくらいです。 なのに、なぜか僕の家には大量のBiSHグッズがあります😕。 しかし、僕は一度もBiSHグッズを買っていないです。 ではなぜグッズが

          BiSHファンじゃないのに家がBiSHグッズだらけなわけ

          介護で出会った人生の素敵な先輩方(2022/5)

          介護のお手伝いをしてて、思うことはいろいろありました。 たくさんの方と関わらせていただいて、すごく幸せな時間でした。 そんな思い出を1人ずつ書かせてもらいました。 ◾️NさんあるNさんはほぼ無口でよく真顔でじっと見つめてきたり、かと思えば手を握ろうとしてくる方で、よく歩行器で歩いて注意されてます。 ある日、Nさんともう1人の入居者さんを近くのスーパーに連れて行き、買い物をしました。服と食べ物を買い、マクドで好きなものを飲んで行こうという予定でした。 車椅子に乗ったNさんを

          介護で出会った人生の素敵な先輩方(2022/5)

          学生のときの空の思い出

          美しい景色が大好きです。 今日は僕が感動した空の写真をいっぱいあげていこうと思います。 (色を濃くしてる写真多いかもです) はやくいろんな景色を見れるようになりたいです。 高いところからみる空は格別で、特に飛行機からの空は色彩が濃くて神秘的で大好きです。端の席だと最高です。 おそらく6歳ごろに飛行機に乗せてもらった時、機内のゲームにはまって気づいたら朝の3時でした。 ふと外を見てみると、月と太陽が同時に出ていて、エメラルドがかった空になっていた景色を見ました。 今思うと本

          学生のときの空の思い出

          学生のとき好きだった本たち

          本を読むのが好きで、特に中学校の頃は綾崎隼さんの花鳥風月シリーズと、三秋縋さんの本をよく読んでいました 中学生って多感な時期かと思うのですが、この二人の本を読んだことで、僕の性格にも影響を及ぼしてしまっている気がします笑。 例えば主人公が人と関わろうとしない、寂しいとも思わない。というようなタイプだったり。恋愛もお花畑みたいな感じです笑。 中学生の自分には何もわからないまま、この小説のキャラがクールでかっこいいというものだと思ってしまっていました笑。 「1人でいる俺か

          学生のとき好きだった本たち

          しおんくんが書いてくれてた日本縦断の時のブログ

          これはしおんくんと一緒に日本を縦断したときのことを、しおんくんが詳しく書いてくれていたものです😂

          しおんくんが書いてくれてた日本縦断の時のブログ

          Happiness is only real when shared

          2007年9月21日に公開された映画 『Into the Wild』(荒野へ)。 原作はジャーナリスト、作家、登山家であるジョン・クラカワーによる、1992年に青年が放浪の末にアラスカで死体で発見された事件を描いた1996年のノンフィクション作品です。 (あらすじ) 恵まれた境遇にありながらも繊細な感受性ゆえに満たされずにいた一人の青年が、突然すべてを捨て、ヒッチハイクでアメリカを縦断しながら様々な人々との出会いを経て、最後は徒歩でアラスカの荒野へと分け入り、4ヵ月後に餓

          Happiness is only real when shared

          甲状腺腫瘍で首を手術した

          今回は自分は1週間前から入院しているのですが、それで思ったことについて書いてみたいなと思いました。 まずなんで手術したかというと、首に8センチ以上の腫瘍ができててそれが年々でかくなっていました。大学の検査で見つかったんですが、これだけ膨れててよく気づかなかったなと驚きでした。 そしてその腫瘍が呼吸器の部分を圧迫する懸念があったからです。 また、良性との結果でしたが万が一悪性の場合が怖いからです。 それで検査などを1ヶ月半ほど行い、手術することになりました。入院は手術の3日

          甲状腺腫瘍で首を手術した