見出し画像

デビュー1周年!


2020年1月22日、デビューシングルD.D.を手にとって何回も何回も眺めた。ずっと応援していたグループが出発する日、スタートラインに立つ日。

夢のようだった。でも少し寂しくもあった。
大袈裟だと思われるかもしれない。
言葉では表せないくらい、自分のことのように嬉しかった。

そして、

デビューシングルミリオン達成!アジアツアーも決まってる!レギュラー番組決定!
テレビにも沢山出演!

順調に見えた。壁は悠々超えてるように見えた。下積みの長かった彼らがようやく報われた、光が当たった、そんな気がした。

でも今年、いままでの「当たり前」は「当たり前」じゃなくなった。
緊急事態宣言、アジアツアーの中止。

悲しかった。寂しかった。
デビューした彼らをこの目でみたかった。
だいすきな康二くんが関ジュとして最後に立った大阪城ホールに今度はSnowManとして立つ姿がみたかった。

10月、デビューライブは配信になった。
配信を見終わる頃には涙でぐちゃぐちゃだった。
全曲オリジナル曲で構成されたSnowManのライブ。久しぶりに見るアクロバット。わちゃわちゃ楽しそうなSnowMan。最高の時間だった。


映画も公開された。
SnowManを通して友達になった子と特別上映を見に行った。
映画も最高だったけれど、同じグループを応援してるファンと一緒に語り合えたことはわたしにとって初めてのことだった。

舞台挨拶のライブビューイングも見に行った。そこでも友達ができた。嬉しかった。
SnowManもSnowManのファンの方も素敵な方ばかりだと思った。

紅白の出場も決まった。
沢山の壁を乗り越えて、また順調に歩き出したと思った。

でも違った。

紅白歌合戦出場辞退。年末年始のテレビ出演見合わせ。メンバー全員活動休止。

本当にコロナが憎かった。なんで、どうして。

心に穴が空いたみたいだった。
でも一瞬だった。
年末年始、SnowManを見ない日はなかった。

本当に活動休止してる?と疑問に思うほど
毎日SnowManを見ていた。

年が明けて2021年。
活動が再開された。

安心した。ホッとした。
ニコニコ笑ってるSnowManが見れた。

わたしは毎日SnowManを見て元気をもらっている。
NO SnowMan NO LIFE と言っても過言ではない。

こうして1年を振り返ってみるとつらくて苦しい1年だったように感じる。でもわたしは幸せだった。「当たり前」がなくなってしまった中でも彼らはわたしたちに幸せをくれた。
わたしたちファンが少しでもSnowManに幸せを伝えられたらいいなと思う。

わたしはこの先もずっとSnowManを応援する。

デビュー2年目、SnowManに沢山幸せが訪れますように。

改めてデビュー1周年おめでとう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?