甦るちら裏2020 22.シーズンまとめっぽいの

という25/26シーズン。しかし、当時終盤に差し掛かったころラストキングダム視聴とあつ森島リフォームがかなりはかどって記録がおろそかに。
FM自体はむしろ新Fw獲得したので新シーズン迎えたくてウズウズしてるんだけど、というかこれ書いてる時点でまぁまぁ進めているんだけど。
ブログ動画かかわらず継続してる人はえらいねホント。

とりあえずリーグシーズン結果。

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前回まとめた前半戦8戦消化からの後半戦績はH9-0-0の25/1、A6-2-1の18/10な圧倒的なアウェイ成績の微妙さ。やはり失点部分。後半立ち上がりから失点がしこたま続いてしまった。

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ぱっと見そんな悪くないんだけどねぇ。当時の試合パフォーマンス評価でもC+前後の低調評価扱い。


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相変わらずフォメガチャガチャしてるワー。
全部の過去50戦表記だが、主に4-2-4、4-1-5仕様だったがどっちも同じ感じ。フォーメーションの形どうこうよりアウェイに対するスタンス、伴う選手スタッツ辺りによるとこなのかねやっぱ。

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直近試合分析、CL戦除いたもので気になるといえばポゼッション喪失位置。ディフェンシブサードでセンターとかクリティカル過ぎませんかね。自陣からの組立やめたら?といわれる始末で返す言葉もございません。

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90分ヘディング成功とタックル成功数ベースのソート。
そのヘディングではCB陣でKonatéずば抜けてるがもう1人ついてこない。イマイチ信頼しきれないAryが2番手に続いてFw2人挟んでEngelsing、さらに落ちてWrightという内容。左隣総合ヘディング成功率でもKonaté80%に対して一段落ちて64-63%と3人団子。この辺Engelsingいくらか空中戦要員に考えてたけども伸び悩むあたり対空戦用の補強は必要かもしれない。

タックル部分では右SBのBurnsに対してのMichelの戦績。この辺攻撃特化みたいなBurnsとバランス寄りMichelみたいなとこはある。インターセプト成績もよろしい。左はMirandaの奮戦っぷり。タックル、インターセプト、空中戦でもいい内容。Broddeも及ばないもののしっかりしてる。この辺失点アシスト傾向左サイド2に対して右は5という内容に現れてるようにも。
Adams中盤SBと結構いろんな位置でやってもらってることもあり判然としないが、CL戦など守備貢献のイメージはかなりよろしい。
逆に言えば、他はBlazevicのタックル部分は良いがインターセプト、空中戦微妙でその他メンツ続いてきてないので中盤の守備的要員必要かもしれない。

この辺、就任当時はCBにはUpamecano、中盤にHaidaraと攻守備えた人材健在から放出した後の守備的な穴が埋まってないように思える。この辺をいくらか戦術的になにか補えるのかなぁ。

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加えて、チーム別での守備面データで一番気になるとこはこれ。
間接FK失点が軒並み多い。これ見ればFK立ち位置見直すべきなんだろうけど、CK失点2で多くはないものの総合すればやはり空中戦のが気になるんだよなぁ。

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攻撃面では相変わらず枠内シュート44%と最下位だったが、枠内本数自体は346本、2位Dortmund298に比べて悪くない。シュート本数も769:598だし元々シュートバシバシ打ってる部分でそこは特段指示はないものの想定内なので仕方ないなと。

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真ん中あたり90分間キーパスソート表。ちょうど試合数も近しく、性質上Dlp辺りで低い位置から支えてくれてるBlazevicとより高い位置でアプローチするBellingham、Mertesackerの3人でカラーが色々出てて中々面白い。
一番クロス、パス、ドリブル、シュート全部バランスよくキーパス飛ばしてくるMertesacker、シュートとドリブルに積極的なBellingham、中盤底のバランス役Blazevicという印象。終盤3センター運用よくしてたけど、この3人見てれば一番いい運用なのかもしれない。
あとはDiego Guerreiroがどういう絡み方するのか、3人運用となると中盤の薄さが気になってる来る部分が来夏補強のポイントかも。

あと、シーズン途中出場機会でごねてたKadir Taş。旨くなだめすかして今に至るが、チャンス数やドリブルでなかなかの存在感。育成枠だったがチーム内能力評価気づけば☆3.5-4相当と結構即戦力的に伸びてきてるのはうれしい誤算。左Wg置く変則配置にしたくなる要因にも。

得点力に関しては最終的にJesus、Wernerの2人頼りの形。
FM2018,19だと中盤選手で簡単に得点取れたのでFwに金をかけなくてよかったがFM2020ではそうもいかない印象。来期のFwを早々に獲得した理由でもあるところ。
特に3人目たるBarisicが期待に沿ってくれなかった感じ。力強いシュートスタイル取得も結局マイナスな感じはしないけど効果があったと思えず、そもそも少ないシュート本数も改善見られなくチャンスも作ってるわけでもなく。残念ながらかなりの力不足を感じてしまう、そういう直近の評価点。

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故障者は一番上はU19選手、Broddeが終盤すこし怪我重なったくらいでシーズン通して大きな長期離脱はなく。タイミング悪くポジションで被るケースはあったが。
いくらかこういうの見ればメディカルスタッフのおかげ十分あるかもねとも思うんだけど。ロールプレイ的にもそうしたいところでも。シーズン通してお疲れ様である。
あと、スタッフと仲良くなる手段をくれ。特にスカウト、メディカル関係。

最後にクラブビジョン。

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概ね履行出来た内容だが、攻撃的、ポゼッションサッカー評価伸ばせなかったのはやはり残念。セットプレイは無視!だけど、ここが伸び悩んでるのも空中戦の弱さかもねと。

あと内訳も全般的に相当伸び悩んだ。悪くはないんだけど…と言いよどむ感半端ない評価。
試合パフォーマンス評価が成績に比して辛い。この辺それなりの結果は出るんだけど戦術的にもストンと落ちる形は作れず仕舞いという印象あるので。ここも来期テーマになるところ。

という感じで終えた25/26シーズン。
元々4-1-5おもしろそうじゃね?というとこから記録メモのつもりが、終わってみれば結局色々いじり始めて単なるプレイ記録に堕ちた感じすごいんですけど。
しかもいくらか忙しい部分ありつ、それ以上に周りの誘惑に簡単に馬乗りする勢いで乗り放題からめんどくさくなっちゃったりして、ジジイになるとなかなか集中続かないねと年の言い訳にしながら、継続して記録なり発信し続ける人はえらいね!て話でシメ。

また気が向いたらTwitter発信に戻るけど、検証に基づかない体感レベルのFM話は気が向けば書くかもしんない。

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