甦るちら裏2020 12.1月後半

1月続き。
・1/24 3位 Bayer 04 Leverkusen Fußball(H)
未だ補強方針の進捗芳しくなく。
最中、Arthur Henriqueなる有望選手が移籍リクエスト。ポジションがAMf-CMfと既存選手とすごくかぶってるが、£18M弱で獲れる有望若手という魅力にやられて即オファー。しかし大手クラブの競合しまくっているので獲得できるかは微妙なところ。

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前回4-1-5に対して4-4-2でスカスカな内側攻略されてしまったが、前節は結構ワイドな展開ぽくパターン色々ありますね的な。
対して、失点傾向が基本中央でのスルーパスやショートパスで両サイドアシスト未だ0というのも踏まえつつ、Martos放出でサイドレーンのバランスや、今ちょっかいかけてるArthur Henriqueが加入する可能性考えて中央固める4-1-2-1-2試行してみることに。

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バックラインのコンセプトはあんま変わらず、Veronも点とりユニットとみなして前めにしつつ右Mertesacker-Burns辺りで作っていきたいところ。

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という目論見だったが、LeverkusenへのSBに対するプレスはやはり微妙なので逃げどころになり保持されやすく起点化されいる感じ。チャンス作らせてはいないがあまりいい内容ではない。くわえて、こちらの攻撃面でのアプローチは右の強み出しつつを意識もそれ以外がぼんやりしていたのが如実かなという、お互いシュート4/3というしょっぱい前半図。

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しかしLeverkusenのFW-Mfでの大きなスペースがあるのでまずそこの起点化を狙うことにする。
アタッカー設定の22.VeronをサポートApで中盤参加させつつ出来れば相手中盤引っ張り出したい。んで右Mfを攻撃的Mezでより適正ある19.Bellinghamを置いて前に出してその裏や中間スペース狙う。8.Blazevicそのままだが利き足右分で出来れば右の底で参加していただいて、右CWbのBurns大きく上げる分左サイドはバランサーにして左Mfに20.MertesackerをRpmで置き中盤でもゲームメイクやバランス取る感じに修正してみる。

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てのが効いたのか、HT中のチームトークでとばした檄が効いたのか。一転して試合支配し始めて50分に相手PAからのクリアボールをバイタル前中央Blazevicが拾ってすぐバイタル右めVeronから中央Mertesackerとはたいてからゴラッソミドルが決まって先制。
気が楽になってポジティブにメンタリティ落して様子見もそのまま支配的な時間が続き、64分に自陣左サイドからのクリアボールをJesusがそのまま左ニアゾーンへドリブルで持ち込み折り返し低いクロスをWernerが滑り込んで合わせて追加点。81分に相手陣バイタル前での保持で中央途中交代Igoから左Mirandaとはたいて左サイドへボール動かして空けた中間スペースにBlazevicが入り、ワンタッチで出した左GA深くへのスルーパスをJesusがしっかり決めてトドメ。
84分左サイドからのFKから頭で合わせられたボールはバー直撃こぼれ球詰められて失点したが3-1勝利で終わる。

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実際なにが直接的に効いたかわからんが、それでもミドルゾーンでのパスネットワーク活性化してる部分は狙い通りだし十分かもしれん。
Leverkusen自体が大きく変わった印象あまりなく、単純にこちらの保持する時間が圧倒的に増えた印象の方が強かった。実際の保持%は大きく変化してないんだけど、後半シュート本数3倍近く増えるくらいには相手陣でボール持ってるのが印象強めたんだろうなと。失点は残念だけどうまくはまって気持ちよい勝利。

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・1/31 2位 Borussia Dortmund(A)

Igoが契約更新したくて不満直訴。ロッカールームでの存在感をダシになだめすかすが、さらにKadir Taşが出場機会不満はなだめることできずに不満顕在化。時間経過での解決でなんとかやり過ごしたい。

ミスって消してしまったアナリストデータ図。
今回4-2-3-1予想で前回アグレッシブな4-2-4。中盤幅広くとってくる辺りを前節と同じようにはじき返していけるか、ボール獲って行けるかが焦点かも。その辺踏まえて、失点アシスト傾向がこちら右サイドにいくらか多いこともあり、強みそのまま出した上で前節修正点入れた4-1-2-1-2で開始する。

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今日も開始1分で左Mirandaサイド際突破から前JesusにつないでのクロスからWernerが合わせて幸先よい先制。
だったが、その後はDortmundの猛攻に曝される内容。13分に左深い位置スローインからファーゾーン深くえぐられて折り返しファークロスを38. Vegard Lundahlが合わせて同点。
カウンター気味に攻めはできるものの比率的に不利な感じ漂う内容で前半折り返し。

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思っていた以上に相当ゴリゴリやられている図。サイド人数差からそのまんまやられてる感。パスネットワーク見る分にはしっかりした保持はなくテンポよく前に出されてさっさと詰められてる雰囲気。実際保持率44/56も優位性作れていない。
攻撃面こちらはワイドにつなげてるだけで位置取りも低い感じ。その分特異な左サイドMiranda→Jesusへのラインとか、相手引き付けて裏取るカウンター的な顕著な表われかも。

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実際かみ合わせ図でも位置取りは低く試合観戦中も感じていた部分なので、途中存在感薄かったIgoをAp→SSで攻撃的においたがあまり効果なく。
そして、これも途中失点後と後手を踏んだけど、守備の幅を普通から幅広くとることでサイドでのプレス詰める早さは改善を見たし、やはりサイドでの攻防を何とかするべきか。
という事で4-2-4に戻してサイド制圧試みて、CMfで保持される流れが出るようならまた何かしら対策を打つことにする。

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すると後半開始早々48分にBurnsがFK直接決めて勝ち越しに成功。
早々に安定化を目論んで4-2-3-1で変化させてバランス取りに行く。

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しかし65分に自陣右サイドで保持されて中間スペースから一気に左ニアゾーンへのサイドチェンジにMiranda対応できず再び同点。
その後もサイド各所のやられ具合が結局止まらず、右での攻略も進まないので右主攻を切って左主攻に方向転換。
右SBのBurns守備対応で途中交代Veronを高い位置右サイド幅取役、左パフォーマンス微妙なMirandaからAdamに代えてIWbで中盤強化しつつ左に人数割く方針。守備対応でBellinghamを37. Denzel Dumfriesへマンマークを付けた修正の4-2-4に再び戻す。

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これで相手のサイド攻めいくらか留められそうな雰囲気出て攻撃も新しいパターン出始めた矢先82分に、左中間スペースカウンター気味もKonatéがディレイ掛けて遅らすが、前に出て対応したKonatéの空けたスペースへのスルーパス1歩前に出て対応できてたWrightが抜かれてそのままPAに持ち込まれてとうとう勝ち越しを許す。終盤Burnsも累積退場になり踏んだり蹴ったり2-3敗北。

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後半Dortmundはいくらか落ち着いて32. Marcos Antônio中心にスワーク繋いでな展開。AMf配置でいくらかこういう展開阻害しておきたかったがうまくいかなかった。
一つの目的だったサイドレーンでのポイントは作らせなかったようには見えつつも、より中側でのプレイが目立つあたりさらにたちが悪くなったかもしれない。なんとも打つ手が全然ハマらなかった悲しさよ。
攻撃面、当初通りに右いくらか前進しつつも試合観戦中でも深く浸透させてもらえず再三止められていた部分をもっと早くに切るべきだった。ある意味前半でのMiranda-Jesusのパスワークが今回の突破口だったんだなぁと。
数少ないPA付近のプレイほとんどが修正4-2-4後の時間遅いあたりのものでここも後手後手感がすごい。
4-2-3-1の時点で効果的な場面は見えなかったがこのままのらりくらいで逃げ切れればという消極的な判断は相当悪かったように思える。実際、時間が進むにつれて再びサイドの炎上がより顕著になっていったし。
という感じで、修正判断誤りまくり、反省材料たんまりな痛い首位攻防戦敗北となっちまいましたとさ。

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1月結果。

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ずっと3点とる月間もとうとうストップも何気にJesusが10得点となって
リーグ得点2位に一気に浮上は朗報だが、ずっと失点が続いてるのは相当気になる。来月から守備トレーニングしっかり入れておきたい。

関連しそうなとこで、どうにも最近Wrightのプレイに信頼感が徐々になくなりつつあるんだけど。
ただ、実際にミス評価データとかにつながってないので試合観戦形式でのゲーム演出上表現だけで他の問題なのか、割に別のデータなり反映されないのでどういう判断していいのかかなり困ってたり。
シリーズ通してずっとひっかかってるFMの微妙な部分。どう判断すればいいんや。

あと、Dortmund戦最中ゲーム関係ないところで、最中にPC挙動が怪しくなってメモ書きSS撮りうまくいかなくてすごくイライラしちゃって冷静に判断できなかったなーとか。アップデートしたせいなのか、今もまだ微妙におかしい。なんだかなぁ。


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