1.基本形4-2-4 前書き

・前書き
はじめる前に前もって言っておくと、FMでどうやったら勝てるとか強いフォーメーションとかの話は一切ないです。完全に趣味と好みの話なので、その手の事柄が欲しいならフォーラムなり行った方がよっぽど有益でしょう。




・4-2-4
まずは中の人的に、FM20β時分から現在に至るまで困ったら立ち帰る基準点な4-2-4。
基本的に18-19,19-20辺りのManCityのミドルゾーン-アタッキングまでの主観イメージでいじくってる感じ。

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実際のManCityといえば基本的に4-3-3だったり、そもそも相手チームのスペースに対してアプローチするのでフォーメーション設定や役割など固定化するのは割とどうでもいい気もするけれども、とりあえずよく見るパターンをFMで再現頑張ってみようという感じ。

そんな感じの4-2-4設定の理由とイメージ図以下。

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基本的に右Wg、左SBで幅取りつつ、黒点黒線は実際の4-3-3的位置取りと指向性、赤点赤線がFMで4-2-4で解釈した場合。

まず4-2-4で解釈しているのは、ボール非保持で敵陣ハイプレスからミドルゾーンまで下がった辺りまでAgüero軸で片方インサイドハーフが前プレかける4-2-4的で、カウンター用ぽくSterlingが残って左インサイドハーフが左サイド補完するような形もチラホラという印象があるため。そういう意味で守備軸での陣組。
この辺、初期からこのアプローチから最終的に自陣4-1-4-1、4-5-1ゾーンに変化していく感じだったが、そこまでの可変性はFMではできなさそうなのと単純に最近はそのまま4-4で守ってる印象が強いため。

また左Dlpに関して、FMでのポジション指向性は前、サイド、位置固定しか指示ができないが、利き足による指向性で右利き選手置くことで若干中央に寄ってくれたりするのを期待して4-3-3の中盤の底の役割と解釈する。
でもRodori両足使える感じだから実際にManCityでやると微妙かもしれない。

とはいえ、中の人運用的に設定そのままで1試合終えるほうが珍しく、フルタイム観戦で状況に応じてメンタリティ指示全般、個別の役割変更選手の位置交換などなど結構やるのでこの形自体やはりそこまで意味無いかもしれない。
実際、試合重ねるとAIは対策して来るなどといわれてるけれども、試合中の時点ですでに点数や時間変化でフォーメーションやメンタリティ変更してくる上、時間帯の相関あるのかないのか各個別ポジションのメンタリティや役割そのもの変えたりしてくるし。
中の人はアシンメトリ戦術多用していて、例えば4-2-3-1の中盤Dlpの位置に合わせて戦術変更をするのだが、それに合わせてAIもDlpの左右位置を変えてきてこちらもさらに変更、AIさらに変更というイタチゴッコ案件の回数は枚挙にいとまがない。



などなど、当初からこのイメージ基本に持ちながらFM20で1年間煮詰めていこうかなぁという意図で、実際未だに模索してたりする。
その辺を時系列順でちょこちょこと記載していく。


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