甦るちら裏2020 13.2月分前半。

2月に入って移籍マーケット終了。オファー飛ばしてたArthur HenriqueはよりにもよってDortmund行き。試合が加入前で良かったと思うべきか。
まぁこちら週給£60k提示もDortmund£140kも出しててそりゃねっていう。
ちなみにこういうスペック。

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てなわけで、終了日も誰か獲得するべきか悩んだものの、中途半端に獲らずに来夏にしっかりチームプラン考えて獲得するために資金温存。
Haidaraの代わりは獲ったものの補充しなかったMartos分が後半戦どう響くか。すでにDortmund戦で出た気もするけど気のせいにしたい。切実。
一応移籍収支£90M程プラス。でも黒字分税金で持ってかれるんだろうなー。

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・2/3 DFB-Pokal 3rdRound,FC Augsburg(H)
リーグ戦で次もAugsburgと連戦というFMあるある。リーグ下位チームなので敗戦からしっかり立ち直りたい。
とか思いつつ、Cup戦恒例の完全ローテーション気味でこちらの都合面子。
久々の敗戦に士気下がり気味だったのでスタメン個別に称賛で士気ブースト。

全般的に支配的ながらパッとしない内容もホーム分活きて不満抱えてる25. Kadir Taşの活躍ありつつ他イマイチいい点なく終盤CKからやられての2-1勝利。て感じで図も割愛。
まぁ勝ったのでよし。

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・2/6 第21節 17位 FC Augsburg(H)
というCup戦踏まえた中2日のリーグ戦。前回A戦はパスワーク阻害必死になったがうまくいかずの1-1分け。

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さらに前のCup戦内容結構CMf高く位置どる事多く、攻撃ではCB間でポイントは作れていたが一方でエンゲージライン下げて中盤と距離感コンパクトに変えたりしてみたが相変わらずパスワーク阻害はうまくいかず。むずかしい。

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失点アシスト面はタイプ的にクロス、スルーボールで右サイドから積極的に仕掛けていきたいところだが主力Burnsは累積出場停止で代役はAdams。さてどうなる。
Cup戦で好調だったKadir、70分辺りで交代させた上休養も与えて連戦してもらう。まだごねてるけど期待。

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という感じで支配的に進めるも0-0のまま折り返し。

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結構ワイドに張って支配気味ではあるが狙いの右はイマイチ存在感ない。専門でなくスピードよりテクニカル寄りのAdamsでは狙いにはまらない感じ。さらにシュート打てども枠内に中々飛ばずでかなり頭が痛い。もう一歩踏み込ませたいけどさて困った。
守備面相変わらず阻害できずで微妙につながれて高い位置に持たれてしまう。チャンスメイクないので問題ないけど時間潰されてイライラはちと募る。
その辺踏まえて、右Adamsサイド高く存在感出せなさそうなので4-1-5で右WgのIgoを外に張り出しAdamsは中、ついでに左も同じ形にしてIWbでミドルバカスカ狙いに行くことにする。今回もCB前にスペース出来がちなのでAMfをSS設定でより攻撃的な立ち位置へ。懸案は枠内にとばせるかどうか。

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途中さらにPAに持ち込ませる指示も織り込んでの後半、終わってみれば累積退場きっかけで攻撃的IWbに変えたMirandaのミドル3発ハットトリックでの3-0勝利。ある意味狙い通りだけど退場者で助かった気もするし、こちらもBlazevicレイトタックル一発退場したりで微妙にもにょる結果。

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持ち込ませて枠内に、というのは忘却の彼方。結局シュートバカスカ打ちまくって27本中3本ゴールに突き刺さりましたっていう図。スマートではないけど敗戦後だし勝ったことで良しとしたい。一応右サイドキープレイそんな増えてないけど活性化はしたし。
やっぱきっかけは退場者、人数差でてIWb攻撃的に変えた結果Mirandaハットに至った。てくらいにしか内容的にはやはり評価しづらいんだが。

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・2/15 第21節 17位 Hertha, Berliner Sport-Club(H)
守護神Birkがウィルス感染症。最短でも次戦間に合うか微妙だったので大事とって自宅療養2週間弱の離脱。何気に痛い。

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失点アシストパターンは結構豊富かつ主に中央寄り。パスワーク的にWB高い位置とりそうなのでその裏、CB脇突いていきたい。中盤、CB間もスペースありそうだしでAMf置くことにして4-1-5、左Kadirそのままサイド裏狙ってMirandaは今回もIWbにしてみる。出場停止Blazevicの代わりにDiego Guerreiro、Birkの代役はHérick。

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ホーム分ありつつ支配的な内容。22分に左ニアゾーン深くMertesackerドリブルで持ち込んで潰されたこぼれ球を付近のKadirが拾って左バイタルMirandaへマイナスパスからのファークロスにVeronが合わせて先制。
終了前Mertesackerのドリブル侵入からPK獲得もWerner止められて1-0終了。

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決定機はないけどPK込みシュート6本全く決められないWernerに結構オカンムリ。前半終盤にMertesackerとWernerポジション入れ替えてPK獲得からチャンスもあったのに…。
しかし、相方Jesusもまったくシュート絡まないし他選手もそこまで良いわけでもないので彼ばかり指摘はまぁまぁ可哀そう。
くわえて、展開も悪くないけどパッとしないよく見る内容の印象なので、左サイドも途中からMirandaをCWb、Kadirを中に入れる変更の結果、守備面で左サイドちょこちょこ目に付いてたHerthaのパスコース消し始めた気がする。先にKadirが前めから潰し始めてくれた感。
とりあえずHTでは変更加えず、チームトークで断定的に幾らかプレイ内容に不満を訴えてメンタリティポジティブに落して毎度のカウンター警戒で様子見で後半へ。

後半も引き続き主導権維持。60分、右サイド深い位置からのスローインから右ニアゾーンDiego Guerreiroの鋭いクロスにGA真ん中Jesusが合わせて追加点。69分にはHerthaカウンター体勢右バイタル前でボール奪取、トランジションのギャップでぽっかり空いたバイタルからWernerが汚名返上ミドル弾で3点目、90+4分に縦幅大きくボール動かして展開、右中間スペースから左バイタル前Bellinghamサイドチェンジ、PA左JesusへワンタッチではたきGKかわして決めてダメ押し4-0快勝。

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終わってみれば言うことない勝利。Wernerも評価点6.1から8.7にまで回復、Jesusも2点決めるなど言うことなし。中盤でパス89本成功率97%でキーパス5本入れたり見事にさばいた加入間もないDiego GuerreiroがMoMと素晴らしい後半だった。
Mertesackerは比較的高くない評価点だったけど前後半ともに結構ドリブル仕掛けてくれて楽しませてくれただけにちょっと可哀そうだったなー。

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とりあえずあつ森に逃避回避する内容。満足満足。
しかしCL戦、3位Bayern戦と後半は中々厳しそう。

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