甦るちら裏2020 11.1月前半

・冬移籍
ウィンターブレイクも始まって補強色々考えるところだが、資金が人件費£300kと余裕はあるが移籍予算£20Mと若手狙いしか出来ない塩梅。
考えている補強箇所はやはりFW、あとはイマイチ調子でないBroddeに変わる左SBあたりだが、移籍金高いか、左SBはいい選手ほとんどリサーチ出来てないこともありかなり難航。

最中、1月にはいったところでHaidaraにA・Madridの興味がついたので打診すると話がスムーズに進み、放出条項£78M満額ではなかったが£73+Mで放出で資金繰り。

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頼りになる主力放出にファンから非難轟々だったが、並行して代役にGrêmioのDiego Guerreiroを£19.75Mで獲得。元々前クラブ就任中からリサーチしてリストアップしてたが、Leipzig就任時元々戦力居た上昨シーズン途中でBlazevic獲ったりユースに有望株いたりで足りていたポジションなのでスルーしてたのを移籍リクエストもあって今回獲得という流れ。しかしリトルブラジル化がry

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だったが、同じタイミングでA・Madridが元々興味示してたMartosにも放出条項満額でオファーかけてくる。なんてこった。

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Haidara放出自体、この辺のA・Madridの資金削る対策込みで先手うつ意味合いもあったが初回から満額とは思わなかった…。しかもMartosめっちゃ乗り気で口挟む余地なく£93Mで売却。今年でHG発生する主力だけに結構いたい。

という市場開いてすぐにドタバタしたけども、資金が£569k/£149Mで移籍市場でかなり融通が利く資金は獲得したわけで。さてどうするどうする。

・1/17 11位 Hannoverscher Sportverein von 1896 e.V.(A)

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移籍の差配に悩みつつ後半初戦。アナリストデータ前試合分の詳細出なかったのでアシスト傾向ピックアップ。中央の崩しを念頭に右サイド攻略される分は気を付けておきたい。スタメンいつも通りで抜けたMartosの代わりに左Bellingham。

開始1分キックオフから左サイドBellinghamからPA中央への放り込みをWernerが左Jesusにパス出し先制する幸先良いスタート。だったが、開始から20分弱で70%の保持を許すまずい内容。元チームメイト左BWmの29. Krauß中心のゲームメイクを止められず、途中からWernerで彼にマークさせて保持率をなんとか55/45まで落とす前半。

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かなり保持を許したが修正後はこちらのペース。なんだけど、その後の決定機Werner2回、ハーフチャンスでJesus2回、Werner、Bellinghamが1づつを決められずの1-0折り返しにとても不満。
プロセスの補助は出来てると思うんだけど、どうしたら決めてくれるんですかねぇ…。年明けても決定機に悩むのかもしれん。やはりFw補強は必要かなぁ。
アウェイ分もあるのでポジティブにメンタリティ落してカウンター警戒しつつそのまま続行する。

しかし後半始まるとHannoverは5-3-2に変化。対してピッチ幅広く使いつつMirandaをIWbの毎度の5バック対策。

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だったが、50分に左サイド深く侵入されたところを押し戻しかけるが素早く中央経由のサイドチェンジに対応できず自陣右ニアゾーンで浮いてた29.Kraußが豪快に打ち込み同点に。
その上、3CMfの真ん中25.Nicoが中盤底で試合作り再び保持を許しそうな流れに、その辺をAMfに阻害してもらうべく、指示内容同じのままさらに4-1-5へ。
80分にMertesackerがバイタルまでゆるゆるとドリブルで運び、すぐそばPAアーク右付近に位置してたBarisicがワンタッチでGA前絶妙なスペースにはたいたボールをJesusが詰めて勝ち越し。
82分に累積退場で人数差有利生まれて、90+4分に再びバイタル前でのパス回し、右サイド外側からBurnsがニアゾーン侵入しての中央折り返しにJesusが反応してハットトリック。終わってみれば3-1勝利。

ヒートマップ図はさほど変化見られなかったので割愛するも、Wrightあたりミス表記になってなかったがボールロスト、パスミスが目立ったり選手何人かあまりいい内容でもなかった。その辺Birkの高評価な辺り彼に救われた試合といえるかも。
指示面でも5-3-2に対して4-1-5への修正で結果は出たものの、見ている分には効果的な内容だったかどうか。うーん難しい。さらに色々対応後手後手感もあってBundesでの4-2-3-1対策はまだまだ相当頭の痛い課題かなぁ。
光明としてはJesusのハット、特に2点目はキレイな崩しでの得点にテンポ早くした効果かもしんない。

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・1/20 18位 1. FC Heidenheim 1846(A)

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昇格組Heidenheim士気も微妙なあたりにも付け込んで中2日日程もあり完全ローテーション面子でDiego Guerreiroデビュー戦。
前節に引き続き中盤へのプレスがテーマになるかなぁ。

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またも開始1分でAryからのロングボールからJesusが巧みにCBかわして裏突破から先制点。これはJesus覚醒はじまた。
11分に相手陣バックパスをJesusがかっさらって持ち込み追加点。17分に相手陣バイタルでの保持からMichel、ファークロスJesusの折り返しを飛び込んできたAdamが決めて余裕の前半。

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かなり余裕持てる前半だったが今日も2CMf中心に作られてしまう内容。てことで実験的に4-3-3配置。3CMfで中盤で壁作って組立、CB-中盤のスペースで中FwのJesusに持たせて起点化、両Fwからサイド裏狙う感じ。
守備は中Jesusで28. Svanberg、Kadirで4. Frodlマンマークでパスコース制限して組立阻害とボール奪取のポイント作りを試みる。

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だったがこれが大失敗。一方的に殴られる展開になり57分にFK放り込みのAryの短いヘッドでのクリアボールダイレクトで決められて失点。
幾らか修正加えるが全くハマらないのでさらにシンプル化狙って4-2-3-1修正加えるも、73分にカウンター気味に左サイドから持ち込まれバイタル中央ディフェンスライン形成できずマーク対応で出来たスペースで細かくつながれて失点、3-2辛勝ムカムカ案件に。

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元々右CWb裏からクロス飛んだり裏にキーパス飛ばされるなどあったが、4-3-3化の相手左ルート開放する形になるミスとなって大炎上し始めた図。Barisicの左CBへのプレスは残してたので、右CB→右CMfへのパスコースから中央で絡めとる算段が完全にご破算。相当甘い見積もりだったかなぁ。HTのチームトークも結構甘めな一方相手は発奮もしてたかもしらん。
4-2-3-1でゾーン気味に修正しても守備的にマシになったくらいで流れ呼び戻せなかった。毎度のごとく雷落しつつも中の人差配ミス案件になりましたとさ。
もう一個言い訳は、試合画面雪降ってると見ずらいし目疲れるし内容わかりにくいねん…。

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Jesusが点とり始めてありがたい反面、イマイチうまくいかない移籍市場やらハマらない4-2-3-1対策やら悩み事多い1月半ば。
ここから3位leverkusen、2位Dortmundと大事な上位戦が続くのが不安でしかないままつづくわけで。













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