甦るちら裏2020 16.3月分後半

・3/15 第26節 4位 VfB Stuttgart(H)

Weißmann-Nonnweilerがウィルス感染で自宅療養2週間弱離脱。
 契約更改オファーしてたIbrahima Konaté4年契約更新で£90k→110k/週、Jesusも4年更新£68k→135k/週。まだ十分お安い部類。

あと3月のお楽しみユース昇格イベントだったが、ユースガチャいくらか回したがトップ通用しそうな選手は今季は出ず。無念。
その中でも有望そうなのは去年から新設されたBチームの肥やしになっていただこう…。

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前節Dortmund破っててアナリストレポもどう攻めりゃいいねん感。
しかし攻撃時かなりワイドに張って選手間空く感じなので、その間をなんとか通したり狙えないかなーと4-1-5でWB幅取り、HB込み3CB、Wg中に入れて中盤3の構成で相手選手間スペース狙う感じ。
次CLのBarca戦見据えて、コンセプトに沿うメンツ選びつついくらかローテ。

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22分にCKでBarisic押された判定でPK獲得からWerner決めて先制。
もうちょっとWg中に入ってくれないかなーと思ってたら、普通にAMfで中置けばいいんじゃね?と思いつき配置変え。

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37分に右CKから左ニアゾーンBarisicが頭で右ポスト付近ゴール前へ戻しEngelsingが頭で合わせて追加点の2-0折り返し。

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おっかなびっくりで始めた試合もリード作って折り返しはうれしい。途中からの変更で色々確認しずらいところがあって何ともだけど、おおむねコンセプトに沿ってる気はする。
3AMfへの変更からやはり相手SB前にせり出して来ているが、選手中配置した分スカスカになりがちな中盤へのフォローは結構入りやすくなって防いでる感じがする。これは今後も試していきたいアプローチかもしらん。
決定機はないものの自陣右クロスちょこちょこやな感じに放り込まれているので右AMfのVeronを18. Felix Passlackにマンマーク付けてつぶすことに。
その分中は空きそうだが中AMf、HB辺りにフォローしてもらいたい。
とりあえず後半はこのままで3AMf並べる形固定で立ち位置改めて確認したい。ので是非ともリード維持して欲しいところ。

後半60分頃にStuttgart両Wgが位置交換から役割IFwになったので中寄りへのアプローチ増えそうなことから何かしら手を打つべきか悩みつつも続行。 
66分にBroddeが左ファーゾーンへ持ち込んでクロスからWerner、Igo、Broddeと細かくつないでPA内崩しからGA内中央Barisicが決めて3点目。
終盤いくらかチャンス作られるも事なきを得て3-0快勝。 

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改めて図面見てもコンセプトには沿った感じになったかなーと。それでも3AMfの外の立ち位置もっと中間スペースに入って行ってもいいかなぁとも。メンタリティ:ポジティブで攻め幅Wide設定でこれなので最大限に開く設定でちょうどいいかそれでも足りないくらいかもしれん。
守備面やはりIFw可されて1アンカーの横から積極的に仕掛けられた印象でこの辺2Dm、2CMfなりで手を打つべきかて感じだったが今回はリード頼りに放置。それでも遠目のアプローチなのでこのコンセプトでもいい成果ともいえそう。対策うった18. Felix Passlackどころかサイド自体潰すことに成功。

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選手個別的には、MoMのBarisicのチャンスメイク、ぶち抜くシュートは見られなかったが枠内シュート率そこまで落ちてないしきっちり決めもしたしで十分な活躍。
Broddeもこれまで低調だったが、元々タックルは結構しっかりしててそこまで悪くない内容も今回はしっかり反映され感じ。
新しいアプローチも思いついたので結果はもちろん色々収穫多い試合でしたとさ。

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・3/18 ・2/24 UEFA Champions League 2nd Round 2nd Leg,Barcelona(H)

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かなり気をよくして乗り込んでくるBarcelonaに対して前回対戦踏襲してこのまましのぐ方向性。今日もSBのクロス放置でカウンターや時間稼ぎ保持とかいくらか足元勝負を見込んだ守備陣だけど、万一の高さ対策に控えKonaté置いておく。Burnsも後半仕掛け用に温存。

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7分に自陣からカウンター中央Mertesackerセンターサークル付近で潰されるが相手陣にボールこぼれて拾ったWernerがそのまま中央ドリブル突破で決めてこの試合も先制に成功。
しかし再三左サイドゴリゴリに攻めまくられる局面が続いたので5-3-2でサイドさらに広く守って浸透止めにかかるが、結局失点は許さなかったが最後まで攻め通されてしまった前半。

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という左ファーゾーン炎上図。結局枠内シュート0本なのでそれなりに守れていたのかもだが、試合中の見た目すごく心臓に悪い。結局5バックでも対潰しきれなかったので、さらにリード奪えたこともあり、左CMfをBellinghamに入れ替えて右SBの16. Moussa Waguéをマンマーク、空いてしまう右CMfの8. Nicolò ZanioloにJesusでマーク対応する守備面変則5-4-1的に。ゾーン的にはWerner左CBへのプレス残してGKからのパスコース右CB寄りに制限した上で次のショートパスコース右SB、右CMfもマークして潰しておく感じ。

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後半からはこちらが保持多めな立ち上がり。逆に持ちすぎたとこカウンター警戒したいところだったが、52分にFKから失点を許す。
しかしその後はひやりとする場面もあったがこちら優位の状態多くAT入って累積退場者も出て人数差有利もあり1-1、トータル2-1逃げ切り勝利ばんざい。

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結局右Wgの12. Federico Chiesaの絡みもあって16. Moussa Waguéの関与なかなか止められずだったが、中盤マンマークもあって分断にいくらか成功したのかなぁ?という。基本的にはプランニングには沿えたかと。
後半からペース落した感あったBarcelona、シュート本数FK失点込み4本のみもいくらか守備要素で貢献できたと思いたい。
まぁ前後半累計8枚イエロー出させたくらい嫌がらせ的に効果あっただろう。中の人の性格の悪さがにじみ出る。

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個人的なとこだと、CWb設定で送り出したMichel、攻撃面イマイチ存在感出せない分で評価点ひかれちゃった感じだけどタックル7本完遂し右サイドの守備貢献は十分だったなぁと。反面Aryがヘディング全然勝てておらず、そのデータ確認した上で最後はKonatéで空中戦守備固めに。この辺はやはり問題だなと。Wrightはよくやってくれた。
左サイド炎上もMirandaがギリギリ支えてくれてたような戦績。後半フォローに回したBellinghamも頑張ってくれたと思う。
攻撃ではJesus、Wernerともハーフチャンスはあったのでそこ決めてほしかったなーという贅沢な話。そこモノに出来ればまだ上行けそうだし。

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・3/21 第27節 7位 Verein für Leibesübungen Wolfsburg(A)
の前にCL QuarterFinal、SemiFinal抽選結果。

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R・Madridと対戦というなにこのSpain贅沢セット。
まぁどの組でもウワァってなるんだが。

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4-2-2-2的なパスワーク、前回そういう対策でいったらそうでもなかった覚え。記録見直しても4-2-4、4-1-5とやってみたがイマイチしっくりこなかったホーム戦。
やっぱりちと4-1-3-2試行してみたいので、懸案になりそうな相手Wg中寄りでの自陣アンカー周り攻略されっぷり次第で守備対応手段考えようかと。
他は基本的にはうちの強みと失点傾向見込んでBurnsの突破など右サイドの崩しを念頭に。スタメンは一部ローテでの実験アプローチ。

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やはりWgいない分SBによく通されてサイドでいくらか起点化される内容と自陣組立はかみ合わせでいくらか成立するが相手陣でかみ合わせ部分での優位性作れない感じなので、サイド対策にピッチ幅広く守りいっそ前にさらに人数かけてみる。

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という部分あんま関係なさそうな33分にCKからWrightが頭で合わせて先制1-0折り返し。

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テンポよく前に持ち込んでいくらかシュートいく形は出来ているがJesus精度悪くBarisicはシュート打つとこもなく。アグレッシブな3-4-3的に変えてもさほど変化なかった感じ。
守備面はシュート遠目だが4-4-2活用されてる感じにサイド起点からニアゾーン、中央に向けてキーパス飛びまくってる辺り結構リスクを感じる。リード少ないので早々に普通に中盤分厚く守備的に修正するべきかもしらん。
とりあえずは後半も攻撃的に継続しつつ、相手Mez,Dlpと相対するAMfとの位置関係が微妙ぽく思えたので修正でスタート。

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48分に相手陣でカウンター気味にボール奪取からバイタル持ち込むも潰されたこぼれ球をBroddeが30m弾丸ミドルぶち込んで追加点。
しかし右サイドが一気にに炎上し始めたのでVeronを左SBの3. Marcelo Saracchiマンマーク、BurnsをWBでいくらか後ろ意識する守備修正加えるが52分に自陣右エンドライン際スローインからの放り込みKonatéのクリアボールバイタル右で拾われてのシュートが決まり1点返される。
その後さらに相手の攻勢強まり、両IFwの4-2-3-1修正で自陣中盤中寄りでの劣勢が目立ち始めたので4-2-4修正しかけた75分、左バイタル前FKを直接決められて同点振り出し。カチ切れて久しぶりに机殴って手が痛い。
80分越えからさらにメンタリティ:非常に攻撃的にリスクかけて殴り合い様相、90+5分自陣組立一旦Birkまで戻して右中間レーン上Wright、センターライン付近Igoから相手陣高く位置とる左CB裏絶妙に突いたBarisicが突破して決めて再度勝ち越しなんとか3-2勝利。

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便宜上試合通して選手にキレ気味チームトークしたけど明らかにワイが悪いっすな。はい。ごめんね選手たち。特に後半勝ててる要素見当たらない図。
中盤省略あたりが守備面完全に裏目で打つ手も一歩及ばない後手後手っぷり。さすがにこれはリスクに見合わないのでお蔵入りしそうな配置。
シュートも後半全然持ち込めてないし。BarisicはもちろんBroddeの強烈ミドルが気持ちいいくらい目立つシュートのしょぼさ。

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色々あるけどJesus自体精彩欠いてて両SBともクロス打てる状況作れてないあたりサイド注力すべきだったなぁと。
とりあえず遊び過ぎてがつんと教訓たれられた内容。よく勝ち越せたもんだ。最近低調だったIgo,Barisic復活の兆しにサンキュー。

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3月分。

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結果部分はDortmund戦以来の7連勝で順調。しかしアウェイ戦の失点がひどい。リーグは後半戦から得点力はH/Aで15/16とさほど変わらないのだが、アウェイ毎試合失点でトータル10と前半総合をすでに超えてる現状。ホーム失点1点のみとの差。
さすがに少々リスクかける内容すぎるかも。そこ頭に入れて進めていきたいとこ。
CLはうん。まぁ。がんばる。

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