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40代でアメリカ移住してみて、驚いたことや変わったこと

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40代でアメリカ移住してみて、驚いたことや変わったこと
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#日々の学び

アメリカ生活 ウーバーの運転手さんと人生を語り合えるかもしれません

5か月ぶりに、ウーバーに乗って、でかけてきました。 いつもは、呼んでから1分後、2分後に到着しますって連絡が来る感じだったんですが、呼んでも、「ここにはドライバーがいません」とか、「予約してください」」と画面に表示される。 イライライライラ・・。 iPhoneを何度も再起動したり、ウーバーのアプリの設定をいじってみても、全然だめ。 配車の問題なのか、アプリの調子が悪いのか、ネットワークの問題なのか・・・ イライライライラ・・。 まあ気長に行くか~天気もいいし、と気を取り

もしアメリカで生まれていたら・・自家用ジェットを保有する夢を持ったはず

最近思うんですが、もしアメリカの今私が住んでいる場所で生まれ育ったとしたら、自家用ジェットを買えるくらいのお金持ちを目指したな~。って。 この国では、お金が大事。 って、たんにがめついとかではなく、安全で快適な暮らしをするには、莫大なお金が必要になります。 とにかく、アメリカの車事情にはへきえきする今日のこのごろ。 (たぶん、もっと田舎だったら事情は違うのかもしれません) 私の住む地域は、もともと小さい町だったのが、ここ数年で急激に人が増えました。 そのため、道路や

アメリカ生活 驚いた!さすがアメリカ 衝撃的なプロフェッショナル達4選

アメリカに移住してから見かけた、衝撃的なプロフェッショナルの方々。 交通事故専門の弁護士さん、移民に英語を教える先生、屈強の警察官、医療先進国のカイロプロテクター。 おもわず「おおこれぞ自由の国アメリカ!万歳!」ってつぶやいた、彼女彼らをご紹介します。 1.あまりにスマートな顧客獲得技を見せつける弁護士アメリカには交通事故専門の弁護士がいます。 どうやって顧客を獲得するのでしょうか? 普通にやっているのが、街で交通事故を探し、交通事故が発生した際に来た救急車を追い

アメリカ生活 なぜアメリカ人はホームレスにお金をあげがちなのか?

アメリカでは、交通量の多い道路の角に、信号で停車中の車の運転手に見えるように「お金をください」と書かれた紙を持って立っているホームレスがいます。 (日本で道路でこんなことしていたら、危ないし、誰かが警察呼ぶんじゃないかなあ。) 誰かお金あげる人なんているのかしら?!って思ってたんですが、なんと、結構、車の窓を開けて、ホームレスにお金を渡す姿を見かけます。 ホームレスにお金をあげるアメリカ人をよく見かける道路のホームレスに爽やかにコインを渡したり、会話を交わしたりしている

アメリカ育ち生徒の質問「なんで”ゴールデンウィーク”っていうの?」

日本人を対象とした学校で、講師をしています。 そこでは、なるべく日本の歴史や文化などについて、折にふれて生徒たちに伝えるようにしています。 関連記事:グローバル環境で生活している子供たちの”感覚”って? 「日本はもうそろそろゴールデンウィークだよ~」って声がちらほら聞こえてくる今日このごろ。 ゴールデンウィークについて、生徒たちに説明しなきゃな~って思って、ふと、ゴールデンウィークって、なんでゴールデンウィークって言うんだろう? いつからあるの・・? 調べてみまし