見出し画像

眞壁、野望を語る。

朝に見ている方はおはようございます。
昼に見ている方はこんにちは。
夜に見ている方は飲みに行こーぜ!(?)

テノールホルン・ドイツ式バリトン奏者の眞壁です。
日頃、酒を煽りながらネタを考え、このマイナー楽器たちを駆使して演奏動画を作っているアマチュア奏者です。

さて、そんな私の扱う楽器は日本ではあまり見掛けないものですが、海外の吹奏楽では普通に使用される楽器だったりします。

▼ 実演動画 ▼
上:私の多重録音
下:アレキサンダー・ヴルツさん(プロ)の動画

この響き、よくないですか?

私はこの楽器たちを使って色々な方とアンサンブルしたいのですが、国内で出版されているフレキシブル楽譜もパートの自由度が決して高い訳ではありませんし、ある程度の人数を必要とする楽譜が大半ですし、何より知らない楽器と積極的にアンサンブルしたがる人は多くないですね(笑)

「それなら自分で曲を作ればいいじゃない。」なんて声が聞こえてきますが、編曲を日頃から脳内を絞り出したり、既存の楽譜を参考にどうにかこうにかやっていますので、ネタ動画で使っている以上のものを作れと言われても、はっきり言って無理です!そもそも苦手です!!

そんな訳で私は非力も非力。
ですから、これから語る野望を叶える為にご協力を仰ごうと思い、このNOTEを書いているところでございます。


さて、ここまで語りましたが、まだ名乗っただけで「お前は何者だよ?」という声が聞こえてきそうなので、自己紹介します。
興味のない方は名前と楽器名だけ覚えていってくださいね(笑)

【氏名】
眞壁 大輔 (まかべ だいすけ)
【年齢】
1990年生まれの32歳
【職業】
サラリーマン
【好きなもの】
すじこなどの日本酒をちびちび煽れる肴
【嫌いなもの】
演奏会などで贈られる花束
【音楽歴】
小学4年
器楽合奏部への入部、チューバを担当。
初めての曲はオリヴァードッティ作曲の「序曲バラの謝肉祭」
小学6年
器楽合奏部が吹奏楽部に変わり、吹奏楽コンクール初出場。
この時の曲はコウディル作曲の「オデッセイ序曲」
中学時代
当たり前のように吹奏楽部に入部、チューバを担当。
オーケストラアレンジ作品に触れることが多く、クラシックに興味を持ちだす。
高校時代
燃え尽き症候群で吹奏楽を辞める予定が無理矢理の勧誘で吹奏楽部に入部。
ここでもチューバを担当。
高校3年
学生指揮を担当、好き放題に指揮を振る。
当時の演奏DVDが残っているが、個人的には黒歴史。
音楽は趣味でと考え、進学せずに就職。
前職時代
借り物のチューバで吹奏楽団をかけ持ちしていた。
その後、チューバを返却し、楽団所有のユーフォニアムを借り、担当する。
現職時代
前職の退職金でドイツ式バリトンを購入。
購入理由は「ユーフォニアムよりこっちの方が面白いだろ!」と言われたから。
その後、所属団体が崩壊したことでソロ活動、多重録音を始める。
コロナ禍
ソロ活動の為、特に気にせず練習し、ネタ動画の創作に注力する。
その後、機会に恵まれ、テノールホルンを購入し、多重録音に傾倒しだす。
で、今に至る。

▼ ネタ動画の一部 ▼


さて、そんな私が掲げる野望ですが、
「私の為のアンサンブルできる2重奏の楽譜を作曲して欲しい」というものです。

理由は色々ありますが、
そもそも、この2重奏の楽譜って国内になくて、上の動画の楽譜は海外のものだけど、フリューゲルホルンの楽譜だし、私が普段吹いているネタ動画のほとんどは私が編曲しているものなんですよね。
そして、そんなに楽譜のことで悩むぐらいなら、いっそのこと、依頼しちゃえばいいんじゃね?
と思ったのがいちばんの理由です。
自分の使っている楽器がパートとしてちゃんと認識されて存在しているってなかなかの喜びだと思いますしね。

そんな野望を叶える為には皆様の力が不可欠。
という訳で作曲依頼の際には以下の条件でご依頼したいと思っております。

⑴テノールホルン、ドイツ式バリトンによる2重奏であること。
大前提としてこの編成でお願いします。また、ピアノの使用もなしとします。

⑵作曲テーマは「歌」
構想段階では「コラール」を想定していましたが、作品の自由度を高めるべく、各々の思う「歌」を書いて頂きたいと考えております。

⑶難易度は眞壁が演奏できる程度のもの。
私はアマチュア奏者で、日頃から練習時間が十分に取れません。(参考程度に今の私の練習時間は週1回4時間程度です。)
そういう環境でも挑戦できる難易度でお願いします。

⑷曲の長さは1分半~2分程度。
テンポにも依りますが、おおよそ30小節程度でお願いします。
様々な方の楽曲に触れる機会を増やすことでひとつの経験になると考えている為です。
…というのは建前で、多重録音においては長いと撮影が大変だからです←

以上の4点で依頼しようと考えております。

報酬については正規料金をお支払い致します。
クラウドファンディングなどは使わず、全て自費でお支払いしますので、その点はご了承頂ければ幸いです。
(この野望の進捗が牛歩であるという意味です。)

将来的には冊子にしたり、音源化したりなどの夢もありますが、それは追々考えるとして、まずはお知り合いの方に私からお声かけさせて頂こうと思っています。
また、これを見て詳細を聞きたいという方や興味の持たれた方はぜひTwitterのDMにお気軽にご連絡ください。
ほぼ即返事しますし、フォローします。

ここまでの長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後に、個人的に理想的だと思っている楽曲の参考演奏を置いておきます。
ぜひご覧下さい。

▼ 参考動画 ▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?