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【ライブレポート】KANA HANAZAWA Acoustic Live Tour 2020 「かなめぐり2」 仙台公演

はじめまして、まめと申します。
ド田舎住まいながら、推し(花澤香菜さん)事が絡めば西へ東へふらっと出向いているただのオタクです。
今まではTwitterのモーメント機能を使い、参加したライブやイベントの簡単な感想を書いていましたが、今回からはnoteにて感想を書いていこうと思います。拙い文章ではありますが、ご覧頂けたら幸いです。

昨日、2020年2月16日(日)に仙台Rensaにて行われた『KANA HANAZAWA Acoustic Live Tour 2020 「かなめぐり2」』に参加してきました。当日のセットリストは既に情報が出ておりますが、念の為以下に記載しておきます。

1.MERRY GO ROUND
2.マイ・ソング
3.ブルーベリーナイト
4.Just The Way You Are
5.brilliant
6.Blessing Bell
7.flattery?
8.君がいなくちゃだめなんだ
9.Nobody Knows
10.ぼくらが旅に出る理由(cover from小沢健二)
11.同心円上のディスタンス
12.マラソン
13.スパニッシュ・アパートメント
14.恋する惑星
アンコール
15.雲に歌えば
16.星空☆ディスティネーション

全体的に、普段のライブではあまり聴くことの出来ない楽曲が中心となっていました。
また、生バンドではなく、ピアノとギター、そこにボーカルだけというシンプルなバンド編成でありながら、それぞれの音の良さ、そして香菜ちゃんの透明感のある声を最大限に活かせる選曲ばかりだったと感じました。

その中でも個人的に良かった曲の感想をいくつか書きたいと思います。

まず2曲目の「マイ・ソング」は、今回のツアーのバンマスである、北川勝利さんの元を離れた後に作られた曲だった為、曲自体は聴き慣れているはずなのに、今回のこの編成で聴くだけで全く別の曲に感じる程でした。

9曲目の「Nobody Knows」は、アコースティック編成には絶対ハマる曲で、今回のツアー中1度は聴きたいと思う曲でしたがまさか初日から聴けるとは思いませんでした。

10曲目の「ぼくらが旅に出る理由」ですが、自分自身原曲を歌われている小沢健二さんのお名前は聞いた事があるくらいで、楽曲は聴いたことがありませんでした。歌い終わり後に、MVを絶賛していたので、終演後に原曲を聴いてみましたが、これも香菜ちゃんの声がよく活きる選曲だなと思わされました。

またライブ中のMCでは、3人で行った中国でのライブのお土産話を聞けたり、MCが中学校の朝礼みたいになった事で「花澤中学校(花中)」という謎ワードが誕生したりと、初日だからこその緊張感を感じさせつつも、北川さんや華子(末永華子)さんとの終始和やかな雰囲気でのトークを楽しむことが出来ました。

これ程充実した内容でまだ初日、しかもカバー曲をはじめセットリストが公演毎に変わるとの事で、今後の公演が楽しみで仕方がありません。以降の公演についても、参加出来たものに関しては感想を書けたらなと思っています。

以上、長文ではありましたが、参加した方々、また惜しくも今回参加できなかった方々に、少しでも楽しさが伝わったらいいなと思います。



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