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クリエイティブ勤務でもしっかり休める制度 〜休日の過ごし方〜

はじめまして。マーケロボのクリエティブ部署の谷です。この度マーケロボメンバーのnote投稿に参加させていただきました。日記のような、自身のことを書き綴るのは正直苦手ですが、お付き合いいただければと思います。今回は「休日の過ごし方」ということで少し書かせていただきました。

〜休日の過ごし方〜

仕事は休むことも大切。そんなことをよく耳にするが、制作業務に携わると、日々の進捗に追われ納期のために残業や休日出勤などはザラにあること。私も10年以上今の職種に勤めているが、ひたすらクライアントのためにデザインを全うしてきた。

しかしながら、昨年転職した今の会社では社員のための制度が充実していてプライベートでもクリエイティブに活動することができている。

前段が長くなったが、今回のテーマ「休日の過ごし方」について最近の休暇の話を紹介する。

唐突だが、自身の話をさせてもらうと、先月に第一子が産まれたのだが、その際会社から慶弔休暇のお知らせを頂き(聞くまで知らなかった...)妻と子の退院時に3日間お休みをいただいた。

近年、コロナが深刻な中、やはり病院側も見舞い・面会は禁止で入院中8日間会えず仕舞いだったため、この3日の休暇はとてもありがたく家族のための時間を過ごすことができた。

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無事退院を迎え家庭は賑わいつつも、やはり子育てというのは大変なもの。幸いリモートワークということもあり目は行き届くのだか、妻の休息も不十分。フォローもなかなかできない中、また会社の制度を使わせていただいた。それが夏季休暇。と言ってもお盆休暇はどの会社でも変わりないと思うが、この制度はお盆に限らず7月〜9月の間に3日間の休暇を取得することができる。

この制度を使い、子供の1ヶ月検診とお宮参りの準備のためSWのタイミングに合わせ長期の休暇を取らせていただいた。

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制度を使いここまで休暇を頂けたのも、上司の快い承諾、又、社内のチームメンバーのフォローがあってこそ。もちろん業務は滞らないようスケジュール調整は必至。制作をこなしてこその取得。

少し会社の紹介みたくなったが、自身の休暇の過ごし方は「家族」との時間。家庭をデザインすること。どうすれば楽しく過ごせるか。娘をしっかり育てられるか。と少しクリエイティブにも似た考えをもって休暇を過ごしている。

「育児はクリエイティブだ」という記事を読んだことがある。マネジメントではなくデザインしていくということに共感した。私生活で家族のために「面白いこと」を常に探しみんなで体現していくこと。これこそクリエイティブで充実した休息に繋がるのだと思う。

〜最後に〜

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