記事一覧
ブッダ伝を読了。この一冊を読めばブッダの思想や生涯を網羅できる。
仏教の祖について知りたければ、まずはこちらをお勧めします。
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秋葉原通り魔事件の加害者側の人生について書かれたノンフィクションを読了。
多くの人が共感を覚えるだろう内容で、誰しもがいつ加害者側になるか分からない戦慄させられる。
秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫) https://amzn.asia/d/4jdlnzD
澁澤龍彦の黒魔術の手帖、読了
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黒魔術に興味を持つきっかけに最適な本でした。
澁澤作品が好きな人は特に必読書になります。
黒魔術気になるが、どれから読めば良いかと思った方は、こちらがお勧めです。
現実世界で上手く生きられないと嘆く者へ~美を身にまとい、神秘を得て自身を芸術化せよ
普段こちらのnoteで読書感想文を残している、新唯美主義作家の松井健太朗と申します。
今回は少しいつもと違う趣旨で記事を書いてまいります。
タイトルにありますように、現代社会にて生き辛いと思う人に向けて、1つの考え方を開陳したいと思います。
現代社会にて、たとえば以下のような場面で、生きるのが嫌になる方が多いと思います。
・中々好きなことが見つからず、見つかっても芽が出ず苦しみ、環
秋葉原通り魔事件の加害者側の人生について書かれたノンフィクションを読了。
多くの人が共感を覚えるだろう内容で、誰しもがいつ加害者側になるか分からない戦慄させられる。
秋葉原事件 加藤智大の軌跡 (朝日文庫) https://amzn.asia/d/4jdlnzD
平野啓一郎 日蝕(新潮文庫)を読んで
今回もネタバレ回避の味覚や嗅覚で作品の魅力を伝える、抽象的感覚派読書感想文を書いてまいります。
作品は平野啓一郎さんの「日蝕」です。
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日蝕・一月物語 (新潮文庫) https://amzn.asia/d/2LH39FC
おおまかなあらすじは、15世紀フランスにて、旅をする学僧は司祭の勧めから、とある村に住む錬金術師を訪ねる。村民から冷たいで見られる錬金術師が洞窟の中である
神津凛子 スイートマイホーム(講談社文庫)を読んで
今回はスイートマイホームという作品について、抽象的感覚派読書感想文を書いていきます。
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こちらは冬の寒さの厳しい長野が舞台。主人公の賢二は妻と娘を持つ平凡で外見の良い男で、寒さに悩む家族のためにどこにいても暖かい通称「まほうの家」を購入する。
地下室に大きなエアコンがあり、地下から不気味な存在が主人公の家族を崩壊しようとする。
その不気味の正体は何なのか。
ミス