【恐怖解消】胃カメラが怖い・不安な人へ!すぐ真似できるコツを伝授。

初めて胃カメラをしなければいけないと、怖いしパニックにならないか心配ですよね。。

そんなあなたに!誰でも真似できる胃カメラの恐怖を解消できる“コツ”を伝授したいと思います!

ちなみに、実際に胃カメラを受けた私は、先生に「若いのに凄い。落ち着いて受けていた」と褒められました。でへへ。

本当に誰でも簡単にできるので、明日胃カメラを受けなければならないという方は是非真似してみてほしいです!!


そもそもなぜヴォエッてなる?

まず、胃カメラというのは、『鼻』から入れるのと『口』から入れるのがあります。

どっちかと言うと、鼻から入れる方が楽なのですが、これはなんでかって言うと、カメラが喉を通る時に反射的に吐き戻そうとする“嘔吐反射”が起こる、舌の付け根辺りに当たらないから。

画像参照:『胃と大腸の内視鏡ナビ』

口から入れるとどうしてもその部分にカメラが触れてしまうので、絶対にゔぉえ!!ってなってしまいエンドレスに苦しいってワケです。ある意味人間って凄い。

なので出来れば鼻からの方が楽なんだけど、既にバリウム飲んでて検査で引っかかったから胃カメラになった場合は、最初から我慢して口からを選んでおいた方がいいです。

なぜなら、より精密に分かるのは口からなので、下手したら2回も胃カメラを受けなければならない事態となります(恐怖)

ただ、鼻から入れたからと言って絶対にゔぉえ!!ってならないかと言われれば、それはNoで、胃カメラをする以上嘔吐反射は避けられません。しかし、逆にそこさえ超えられれば後は楽なので大丈夫!

しっかりと流れを理解して落ち着いて受ければ、パニックになることもないです!安心してね!

せっかくなので体験談も交えて流れと胃カメラを制覇するコツを紹介していきます。

▼胃カメラの流れ〜実体験を添えて〜

①前日に断食

まず胃カメラをする前日から断食をさせられます。確かスポドリぐらいしかダメだったような気がしますが、まぁそこは割愛。とにかく病院からの指示通り、断食をします。

②なんか変な甘いドリンク飲まされる

台に上がる前に、なんか変な甘いドリンクを飲まされます。これ、未だに何だったのか分かってませんが、その後は台に寝転び、心拍数が分かるやつを付けられて、なんか点滴みたいなやつを腕に刺されていよいよ胃カメラがスタート。

③最初の難関・嘔吐反射を超える。

カメラが喉を通る時、来ました…嘔吐反射!!

ここは絶対に誰でもオエッ!ってなります(;o;)仕方ないので耐えてください(泣)

そしてたぶんみんなが想像してるのは、ゲロを吐く時の気持ち悪さだと思うんだけど、吐くものがないからただ単にオエッってなるだけ!

私も2.3回なったけど先生が落ち着くまで待ってくれたので思ったよりも平気でした!

④胃に空気を送られるのが面白かった

一番の難関さえ越えられれば後は余裕。身体の色んな内臓をカメラが通りますが、別に痛くなんてない。

胃かなんかに空気を送られる→抜けるところはリアルにお腹が膨れて面白かった笑

そしてここからはお待ちかねの“コツ”を紹介。知っているのと知らないのとでは雲泥の差なので、コツと流れを意識しながら胃カメラに挑みましょう!!

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