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ヤママチミキというアイドルに惚れた話

こんにちは。こんばんは。はじめまして。えとです。

柏木由紀さん×WACKで行われている「カシワック」における選挙企画、「VOTE!! WACK SELECT 7」の投票期限まで残り2日となりました。
少しでも推しメン(ヤママチミキさん)の力になれたらと思い、少し遅めのタイミングではありますがnoteを書いてみました。

わたしの性格上、Twitterで公開したり、大々的にお知らせするのが恥ずかしいのでひっそりにはなってしまうのですが、この記事を読んで、彼女に1票を投じてくださる方がいらしたらとても嬉しいなと思います。

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手始めからこんなことを書いて申し訳ないのですが、わたしってひと目見たときに「これだ!」とピンと来たものを、深々と好きになってしまうところがあるんです。
いわゆる“一目惚れ”の感覚に近いのかもしれないです。それの恋愛とかではないver.のやつ。
まさしくその現象が起きたのが、わたしの今の推しメン、ヤママチミキさんの写真を見たときでした。

2021年春、わたしがディズニーランドを訪れた日のこと。偶然シアターオーリンズ前を通りかかったとき、キャラグリが行われているのを見かけました。
せっかくだし並ぼうか、と友達と列に並んで、友達とたわいもない話をしながら数十分ほど待ちました。(わたしたちのところでちょうど列での受付が終了だったので迷わず並んでよかったなと思ったりなんなり、これもまたひとつの運命だったのかもしれません。)
自分たちの番になる何ペアか前のところでキャラクター交代が行われて、どのキャラがくるかな?と話していたところ………

ステージの上に現れたのが、グーフィーでした。

ここまで読んで「え?どういうこと?この話と何が関係あるの?」と思ったそこのあなた、もう少しだけお付き合いください。

実は、わたしの推しメンの推しはグーフィーなんです。

ミキさんは「ディズニーを愛する女」としてテレビ出演を果たすほどのディズニー好きで、特にグーフィーのことが大好き。

もとよりBiSHのオタクをしていたわたしは、そのことを彼女の基本情報として知っていました。

そういうことです。
わたしは気づいてしまいました。

「あれ?グーフィー…たしか…GTTBのヤママチミキさんの……?」

これが全ての始まりでした。

それにしてもこんな“始まり方”をする人が他にいるのだろうかと自分で思ったりするわけですが…。

それからは、その瞬間の記憶に吸い寄せられるかのように #ヤママチミキ でパブサをして、Twitterでカメコさんが撮ってくださっているミキさんの写真をひたすらに眺める、そんな時間がしばらく続きました。

「すごい…この表情の豊かさ……」


可愛らしい表情から凛とした表情まで使い分ける彼女は、まさしく表現者という言葉がピッタリなんじゃないかと、わたしはそう思いました。

「ああ、この人だ、めっちゃ好きだ」

完全に落ちました。
はじめにお話しした“一目惚れ”というやつかもしれません。

つまり推しの推しがわたしと推しメンを繋げてくれたわけです。(ややこしい)

更にわたしは、その人のバックグラウンドストーリーだとか、歴史をも含めて好きになるところがあって。
ミキさんは2015年から今までの約7年間をアイドルとしてずっとずっと走り続けてきていて、もちろん楽しいことばかりじゃなくて、苦しいことも幾度となく乗り越えてきたんだろうなと、そんなことはひとりのオタクであるわたしにも容易に想像がつくわけで、それを踏まえて“続けている”ところにものすごく感心を抱いたというか。
“続ける”ことは、簡単そうでとっても難しい。だからこそ、揺るぎない彼女の姿勢がかっこいいなと感じました。


パフォーマンス中の表情、言葉遣い、歴史、心に刺さる歌声。
わたしが誰かを好きになるときの重要要素を全て兼ね備えていたのが、ヤママチミキという魅力で溢れたひとりのアイドルでした。


ここまでのすべてがわたしがミキさんを推し始めたきっかけのお話なんですが、正直ひた隠しにしていただけでGTTBのことが、ギャンパレのことが、前々から気になっていたところも割と関係しているような気はしています。

なんというかその時もやっぱり、漠然と目を惹かれるような感覚に陥っていたのは間違い無くて、ただそれを表に出すことができなかったみたいなところがかなりあって。「推し増ししたらどう思われるだろう」という根拠のない不安が“好き”を表に出すことの邪魔をしていました。

だいぶ前から存在を認知していたのに、どうしてこれまで推し始めなかったんだろう。素直に好きと言えなかったんだろう。と悔しさを感じることも何度もあって。
でもそういうときは「このタイミングで出会うべくして出会ったんだ」と思うようにしています。ミキさんの魅力に気づけて、好きになったわたしは群を抜いてラッキーな人間なんだと。

もっとたくさんの人に、この「ラッキー」に似た感覚を味わってほしい。ミキさんのことを知ってほしい。
今回のカシワック企画で7位以内に入って、世間の目に見つかってほしい。彼女の歌声が、たくさんの人の元に届いてほしい。
いつも幸せをミキさんからもらっている分、わたしもミキさんの「誰にも負けたくない」という熱い思いに応えたい。一緒に叶えたい。

わたしはいま、そう思っているわけです。


そして、ここにきて詰め込むようでわずかながら申し訳なさがあるのですが、改めて言わせてください。

ミキさんは魅力で溢れた人です。
かつて背中に背負った「魅鬼」というその文字こそ、彼女を表すのにぴったりな言葉なのではないかと、わたしはそう思います。
低身長ながらも全身を使ったパフォーマンス、唯一無二の歌声、思わずこちらも幸せになってしまうような笑顔、圧倒的な可愛さ、抜群の作詞能力、そして見る人を魅了する表現の振り幅。

彼女は絶対にあなたの1票を無駄にしない人だと、選ばれたメンバーで結成される柏木さんプロデュースのグループを間違いなく彩ってくれる存在になるだろうと、わたしは勝手ながらも確信しています。


そして最後に、ミキさんが直筆で記したメッセージ(ツイート)を載せさせてください。


どうか少しだけ、あなたのお力を貸していただけませんか。


拙い文章だったとは思いますが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

えと

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