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自作Hitbox 箱加工編

1. 工具

電動ドリル、ホールソー
穴あけはホールソーが一番綺麗に簡単に開けられておすすめです。
電動ドリルはホームセンターで安くで借りれたりするので、この機会だけ使う人は借りるのもありかも!

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B081SJ622Z/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

バリ取り
箱がアクリルならなくてもどうにか取れるかもしれませんが、金属を使う場合は必須です。バリが残っていると怪我をしてしまうので念入りに取り除きましょう!

2. 箱を何にするか 


リードのやつ(これだけだと割とベコベコ)
箱状になっていて、フタも付いているので穴あけだけで一応使えます。
穴あけ時のバリの処理が大変なのと、怪我しないように注意。

ダンボール(加工楽、貧民用)
穴も精度良く開ける必要もないし、楽。
靴の箱とか良さそう。耐久力に問題有り。
自分は材料が揃うまで、テストの意味も兼ねて数日ダンボールでHitboxを試していました。


簡単な設計図を作って、ホームセンターでカットすれば木工用ボンドである程度組み立てられる。手汗も吸ってくれるし、いい可能性もある。

アクリル
自分でネットから発注して、綺麗にハイクオリティで制作可能です。
寸法とかをうまく指示(図面作るなり)できれば一番綺麗に自作できるかもしれません。

はざいや(アクリル板、アクリル板加工)
 https://www.hazaiya.co.jp/index.html?gclid=CjwKCAjwydP5BRBREiwA-qrCGo-MBQeEgUQiIHLlJ-rzRPgnOn6cmbkRWX7GWnQKKaV9D4MLglRH2BoCm3cQAvD_Bw

アタッシュケース
ウメハラさんが以前使ってたガフロコンはこれかな。
他にもこれで自作してる人は多いです。

エフェクターボード
ギターの足元(エフェクト、フットスイッチとか)


既存のアケコンの天板のみ換装
天板だけアクリルで作ってもいいし、天板だけも売ってるので買うのもあり。
https://ikdfactory.thebase.in/

https://arcadeshock.com/collections/frontpage/products/high-grade-aluminum-control-panel-original-hitbox

箱だけ買う(加工するのは諦めます)
基盤、ボタン、配線を買って、取り付けるだけで完成!
ハイクオリティ!
AFGさんの制作しているもの
https://afg-con.stores.jp/?all_items=true

以上 

箱を自分で見つけたり、作ったりすることも自作の楽しみ方の一つです。
あと、箱は自作する場合乗り換えられるので、最初は最低限、徐々にアップグレードしていけばいいと思います。箱だけでも様々なサイトで販売されてきているので、気に入ったものがあれば買うのも有りです。
( 自分はAFGさんのかQanba Obsidian が欲しいw)



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