【涙と復活】CL&PL連戦 vs Bayern Villa Wolves Chelsea マッチレビュー
CL敗退の悲しみ、そしてヴィラ戦の敗北のショックからリフレッシュし、
ウルヴス、チェルシーに快勝した今月のアーセナルを振り返りましょう!
(4/9) vs Bayern München (H) 2-2
バイエルンサポーター入場禁止の完全ホームで迎えたCLベスト8をかけた戦いのファーストレグは2対2で終了となりました。。。
この試合ではサカのスーパーなシュートで先制したものの、ビルドアップのミスを突かれたり、PKを与えてしまったりと残念な失点をしてしまいましたが、途中出場のトロサールが見事な同点弾を決めて何とか追いつくことができました。
最後のジャッジはいろいろな意見がありましたね。。。;;
(4/14) vs Aston Villa (H) 0-2
同点に終わったバイエルン戦1stレグから4日後エミレーツで行われた試合では、当時4位で好調だった元アーセナル監督のウナイエメリ監督率いるアストンヴィラと対戦しました。
序盤はペースを握っていたアーセナルですが、チャンスをものにすることができず、無得点のまま後半を迎えます。
後半は思うようにチャンスを作れなかったアーセナルは82分、レオンベイリーにゴールを決められると、86分には反撃に上がったアーセナルのパスミスから素早いカウンターを決められ2失点で大事なホーム戦を落としてしましました。
(4/17) vs Bayern München (A) 0-1
エミレーツでの敗北から中2日で迎えたアウェーアリアンツでの一戦。
バイエルンの守備によってなかなか攻められない展開が続く中、63分にクロスにキミッヒが合わせて勝ち越され、その後の攻撃も虚しくアーセナルはCLベスト16で敗退してしまいました。
(4/20) vs Wolves (A) 2-0
あの敗戦からまた中2日という鬼日程で迎えたウルヴス戦。
今回勝って、前回の敗北から切り替えたい重要な1戦。
かなりの疲労で思うような試合展開に出来ない時間が続きましたが、前半終了間際にジェズスのボールキープからトロサールのゴール端に決めるスーパーゴールで先制。
その後もライスのボール運びから、キャプテンのウーデゴールが角度がない中ニアをぶち抜いてゴール。2得点で勝利しました。
(4/23) vs Chelsea (H) 5-0
またまた中2日のとんでもない日程で迎えたビッグロンドンダービー。
相手のチェルシーさんはエースのコールパーマーが不在の状況での戦いは、5得点の圧勝でした。
開始4分、トロサールが得意のコースからニアをぶち抜いて先制。
次にライスのロングシュートのこぼれ球をベンホワイトが押し込んでゴール。
56分にはガヴリエルのボール奪取からウーデゴールのとんでもないスルーパスでハヴァーツが流し込み3点目。
64分にはサカの侵入からハヴァーツの技ありニアシュートで追加点。
69分にはホワイトの多分まぐれのシュートでゲームエンド。
ホワイトさんはまぐれのシュートだったのでいじられまくってました。
ホワイト「決めるつもりはなかった」
アルテタ「トーマスが居たら全試合勝ってたね」
パーティーが及ぼすパフォーマンスへの影響について
アイツが居たら全部の試合勝ってただろうね。知らないけどね。だって僕らがいる位置とポイントを見てくれよ、彼が居ないから2位に居るんだよ。
だけどすべての選手、特にライスに6番として、ハヴァーツに9番としてプレーする機会を与えたし、ジョルジーニョの貢献もそうだね。
今夜のパフォーマンスについて
素晴らしかったね。全体的にも個人的にも、絶好調のチームを相手によくやったと思うよ。集中してたくさんの勇気を持ってプレーして、結果を出せたからね。サポーターにとっても大事な日になったから満足しているよ!
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