見出し画像

Jメモ5

threadsで投稿されているポートレート界隈のアレコレの問題提起が個人的に面白い。
有償派、相互無償派それぞれの主張をふむふむと読む。
先入観込みのイメージと答え合わせのようなものができたり、盲点に気付けたり、見識が広がる。
自らの主張を過信盲信するばかりに他方を軽視、蔑視する風潮も一部にはある。instagramでは現れなさそう(先入観)な人間味もまたthreadsの魅力だ。とはいえ「自分はそうはしない」で済む話が、他方をディスる展開になっているのを読むのは気分が良くない。
活字ではなく、目の前で生ディベートしているのを座り心地抜群な椅子に腰をかけて聴いてみたい。

カメラマンでも被写体でもないけれど、そういった属性の人たちと関わっていきたい私が我がこととして考えてみる。

相互無償
単純にタダとはちがう。
表現力などに対して、また気持ちとしても本来発生する謝礼を相殺するという尊重あっての意味。

有償・相互無償ともにコンスタントに相手との約束が得られ、機会に充てることができる資本金が同一という条件下であれば、前者より後者の方が多くの機会に恵まれるのは明らか。

私は協力していただくにあたり、細かい注意点が多く「相互無償なんてとんでもない」という態度、立場。なので少額ながら当方負担でお礼は出させていただくこととなる。
相手に求めているのは高いパフォーマンスではなく、理解や尊重。異色の依頼であることは自覚しているので、お相手を選べるとは思っていないが、まずこれが第一。

「相互無償」の土俵にたてるほど私自身表現力をあげる。
これが当面の目標。

なんか自己評価低い文章だな。実際そうだけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?