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みんな違う
アサーティブとか境界線のことを書いた。
共通しているのは「みんな違う」ということ。
先日「ウチの近所」について興味を持った。
ウチの近所と思うとき、みんな半径何キロ (何メートル) くらいを近所だと思ってるのかな?と。
良い話題、ワクワクする話題のとき、ウチの近所はぐぐーーんと広がる。
区内、市内、都内、県内くらいまで「あ、ウチの近所!」と思う。
距離で考えるとそんなに近くなくても、良いことには吸い寄せられちゃうのよね。
逆に悪い話題のときは、意外と狭くなる。
半径1キロとか。ご町内くらいとか。
コンテクストが変わると、ご近所の範囲も変わる。
ランニングのコーチの「走るときのご近所」はなんと半径30キロ。
ちょっと近所を走ろうか…って、30キロ行っちゃう。帰ってくることまで考えたら60キロ。変人。超人。
私の「走るときのご近所」はせいぜい片道6~7キロくらい。往復しても15キロ。往復して20キロ超えたら、遠出した気持ち。
みんな、こんなに違う。
何が違うのか探してみて、違うことを受け止め、驚き、楽しむ。
これが上手にできるようになると、言語技術も上達しやすくなる。
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