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「常識の中で競い合ってる人めっちゃ多いよ」元Jリーガー安彦考真の”当たり前を疑う”とは

※本文はVoicyより安彦考真の「アビラジ~Yell~」をテキスト化した記事となっています。


どうも、アビラジ~Yell~をお聴きの皆様、安彦考真です。

今日はですね、朝から瞑想して朝日新聞の取材があったので、6/29に紙面に載るとは思うのですが、全国版で取材を受けました。
そしてその後はキックの練習で小比類巻さんの所でトレーニングをして、最後はストレッチマジシャン後藤さんにストレッチをしてもらうと。
まぁ本当に1日充実した日々を過ごさしてもらってるなぁと改めて実感する所でもありますし、その都度出会う人達にやっぱり感謝だなぁって改めて思うわけですよね。
今日も勿論朝日新聞記者との出会いもそうでしたし、新たな気付きを与えてくれる事にもなりましたし、小比類巻さんやいつも一緒にやってくれてるマネージャーのミカさんも、僕が分かってないことや気づいてないことをシンプルにアドバイスくれたりっていう事が、なんていうんですかね、自然と学びたくなるような環境を作ってくれてるのは本当有難いなっという風に思っています。
ストレッチマジシャン後藤さんに関しては、本当にプロだな、と。
それはコミュニケーションからも感じられる部分であるんですけど、やっぱりストレッチ一つ一つ、人の関節一つ一つにアプローチするのが凄く上手で、その人の体がどうなっているのかって事を凄く理解されているなという風に思うので、皆さんも体に困っている方がいたら是非彼のストレッチ受けてみるといいかなと思います。
本当に体が変わるので、お勧め中のお勧めですのでぜひぜひ受けてみてください!

それから後藤さんはサロンメンバーでもあるので、一緒にいろんな事やったり勿論サロンメンバーが施術に行ったり逆に後藤さんはサロンメンバーのBARに遊びに行ってくれたりと。
結構横の交流もできたりして、サロンメンバーの中でも信頼されている方かなという感じはしています。
うちのサロンメンバーに武蔵小山でTrioというBARをやってるモナイくんというのがいるのですけど、彼とはお付き合い長いのですが、とにかくお洒落なBARで常連さんしかいないようなBARを武蔵小山でやってるんですけど、緊急事態宣言が出てしまってお酒の提供ができないっていうのもあるので、本当大変だとは思うんですけど、補助金もねそんな簡単に出るものでもないと思いますし、その辺のところが凄く大変な部分であるので、サロンメンバーとしてサロンの人間としても何かサポートしたいなっていうのもありますし、古くからの友人という意味でも何かちょっとサポートしたいなと。
勿論、彼だけじゃないと思うんですよね。苦しんでる方っていうのはね。
ただまぁ彼は結構コメントくれたり積極的に色んな事をサポートしてくれるので、何かこういう時に少しでもサロンメンバーの事言えたらいいなぁと思います。
皆さんももし時間がある時は、武蔵小山にあるトリオ(trio)に是非足を運んでみて頂けたら嬉しいなと思います。
その時は「安彦のVoicy聴いた」と言ってもらえれば、きっと何かしらの特権を出してくれると思いますので、モナイオーナーに言ってもらえれば彼が接客もしていますので是非是非行ってみてください。めちゃめちゃイケメンなんで。

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今日のテーマですが「当たり前を疑え」


当たり前を疑って努力を疑って最後は自分を信じるっていうね、ここは本にも書いてある部分でもあるんですけども、僕らは常識に囚われすぎてしまっているっていうのは、僕が言わなくても色んな所から言われていて、そもそも常識って何だってなるとやっぱり育ってきた環境だったり教育だったりすると思いますし、あとは見てるテレビだったり大多数が言ってる事ていう風な形ですかね。
なので決して悪くはないので、ただ問題はその常識の中で競い合ってる人めっちゃ多いよっていう話なので、競い合いに勝つ負けるではないと思うんですけど、自分が何か成し遂げたい何かを手に入れたいのであれば、常識の中で戦っていては勝てませんよと、それは序列に入るだけなので、やっぱり常識外のところルール外のところからどう攻めるかって事が多分大事で、それはNO1の競争ではなくてONLY1の磨き合いになってくるんじゃないかなと。

NO1は競い合いですが、ONLY1っていうのは磨くって事なので、どちらかというとそちらのシフトした方が良いんじゃないかなと思っています。
なのでまずは当たり前を疑う事、そのやってる努力が当たり前の中の努力であれば、もともとが能力値が高い人が勝つに決まってるので、同じ努力をしてればね、努力を疑うという事。
そのうえで自分がやると決めたら信じきってやる、もしそうじゃないと思ったらすぐにでも変えて、その疑った努力、当たり前を疑ったものを新たな形としてやってみる

本当に正解かなぁと思うんじゃなくてそこも信じ切るという事。
決めたら最後の最後まで自分の事を信じないといけないし、誰も自分より自分の事信じさせてはいけないというか、他の人に上回らしてはいけないですよね、自分が一番自分の事信じてるっていう。
それは自意識過剰とかそういう事ではなくて、とにかく自分が決めた事決断した事を最後まで信じぬくという事。
僕は40でJリーガーになってどこにも教科書がなかったので、選択して決断して判断して全部自分で実行してやってきたのでもうそれは信じるしかないんですよ、自分を。教科書ないんだし、前例もないし。

でもそれが凄い自分の力にもなるし言葉にもなるので、是非みなさんにもそういった所直面している課題と向き合って、見方が変わると捉え方も変わるので、捉え方も変われば知る物も変わってくるし、知る物も変わってくると見えるものが出てくるんですよ。

その見えるものは今まで同じものを見てたけど実は見えてなかった、理解していなかった、わかってなかったっていう事が多いので、とにかく色んな角度から物事を見る、ありとあらゆる情報をキャッチする為には知らない事を知る事に変えるていう学びが必要なんだなって思います。

なので、どんなチャンスも逃さないためにも、アンテナを張って徹底的に自分が目指したい場所に向かうための必要な情報をいかにして捉える事ができるかどうか、いらないものはいらないと言えるかどうか、そこが凄く大事だなと思いますので、皆さんにはそういった取り組みをどんどんやってって欲しいなと思います。
こんな事もね、オンラインサロンでは書いているのでぜひぜひ皆さんには足を運んで頂けたらなと思っています!

それではまた、チャオチャオ、


■「アビラジ〜yell〜」は、進むべき道を見失っている人に勇気を届ける応援メッセージ番組。
本記事を音声で聴きたい時はこちらから。
https://voicy.jp/channel/1440/166272

■安彦考真オンラインサロン「TeamABIKO」
挑戦し続けることに価値がある。安彦考真の次の挑戦は、「格闘技」
「TeamABIKO」は、挑戦し続ける安彦考真を応援するだけでなく、メンバーも挑戦し、その挑戦を応援し合う仲間が集うコミュニティ。
https://s.music.jp/XTJ73

■安彦考真プロフィール
2017年:39歳で年収1000万円を捨てJリーガーになることを宣言
2018年:40歳で宣言通りJリーガーになる
2019年:41歳でJリーグ最年長デビュー記録を更新
2020年:42歳でJリーガーを引退。
2021年:43歳で現在格闘家となりRIZINのリングに立つことを宣言

■本文で紹介された武蔵小山トリオ(trio)情報はこちらから
https://www.facebook.com/trio.winebar.koyama/

■『music.jpオンラインサロン』概要
 スポーツ、エンターテインメントをはじめとする、各界を代表する人々と交流ができるコミュニティサービス。ライフスタイルの紹介からオーナー独自の理論に基づいた技術の習得方法まで、ディープなコンテンツを提供します。
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