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草統一戦術メモ（2）

みょるにる

というわけで11月はモンスターボール級ランク4で勝率3割弱でした。ちょっと変わった戦術を展開する相手だとまず勝てないんですが、まぁいいんじゃないですかね。

面白かったこと

２軍を作ってちょっと回してるんですが、自分が注目してこなかっただけで面白い草ポケたくさんいますね。上を取られてばかりの生活をしていると、かるわざジュカインに可能性を特に感じます。火力が足りないのだけなんとかなればいいんですが、ダイナックルで足りるのかどうかはまだ試してません。

あとエースバーンのわざがとんぼがえり・かえんボール・とびひざげり・とびはねるで固定化されてきているので、ユレイドルに対してはまず間違いなくダイマックスなしのとんぼがえりかとびひざげりが飛んでくるんですよね。で、とびひざげりを撃ってくる場合、初手まもるで次手ダダリン交換をするとそれだけで倒せたりします。HP奇数だと倒しきれないので、かげうちを覚えるゴースト複合のほうが理想的ではあります。

エースバーンは研究が進んでいろいろ対策があるんですが、最近は先鋒で出てこなくなったのでやりにくいです。

無理っぽい相手

耐久エンニュート。みがわり・どくどく・たべのこしで粘ってくるし、ラランテスのラムのみもふしょくガスで無力化されます。そもそもどく攻撃に対する耐性が限られているのと、みがわりを貫通できるわざが無いので一方的に叩かれてしまう。サイコカッターに頼ることになるけど、つまりじこさいせいに回すターンがないので、不利寄りの運頼みという感じ。

アーゴヨン。初手わるだくみが多いので積む時間はもらえるんですが、対抗できるのがほぼサイコカッター持ちラランテスに限定されるので後出しはまず不利です。ラランテスが暴れるにはキレイハナのバトンか、ばかぢからを積むターンが必要なので、速攻できず不利局面に陥ることがほとんど。

ラプラス。特攻に特化している個体だとキョダイセンリツで普通にユレイドルを突破されます。ダイマックスを切ればすなあらしによる特防向上は期待できますが、そもそもの役割であるステルスロックややどりぎのタネを使えなくなるのでダメっぽい。

キレイハナで被ダメージ50%未満に持っていければちょうのまいを積んでばかぢからラランテスにバトンすることもできたんですが、特防に性格補正かけてる現状でも積み無しで一撃なのでダメですね。エルフーンのおきみやげが必要です。

ガラルファイアー。初手わるだくみからのあく技・ひこう技に一貫性を取られていますし、じゃくてんほけん持ちであることがほとんどなので迂闊にいわ技やこおり技を叩き込めません。あくタイプなのでいたずらごごころも無効。エルフーンにひかりのかべでも持たせるほうが良いかもしれません。

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